オーダーシェッド

物置作製のご依頼を頂きました。
作り方は家と同じです。

デザインをあれこれ考えているうちに自分でも欲しく
なってきました。
毎度のこと（お庭ですら、買い取りたくなる）ですが・・・
家は何件も持てないけれど、物置ならいくつか建てる
ことができますしね。

とりあえずこういったデザイン画と、材料をサンプルや
施工写真でご覧頂き、何度かお打ち合わせを重ねて
『かたち』にしてゆきます。

壁面収納

ポーチの壁に収納を設けました。
壁面にニッチを設け、木製の扉をつけています。

壁内分ですので、奥行きは10cmもありませんが、構造上高さと幅は
80×80cmくらいまで取れます。

こちらのお客様はフックをつけて、ワンちゃんのお散歩グッズを
掛けられるようにとのことでした。

月食

6年ぶりの「月食日和（？）」だった昨日、みなさんは観れましたか？

ずっと良い天気だったのに、昨夜は雲が出ていて観れませんでした・・・。
雲の切れ間からは星も観えたりしたのですが、肝心の月は観えません。

観れたところが多かったと思います。
雨男って、月食も観れないのでしょうか・・・

花火

花火大会もほとんどが終了してしまいましたね。
花火自体を楽しむのは日本だけらしいですね。
もったいないことこの上ないですが、花火大会だけはずっと
続けて欲しいと思います。

ただ、大きな花火大会だと観に行くのも、観てる間も帰りも
タイヘン。

地方の花火大会だと、駐車場の心配も無ければ、座る場所も
余裕があったり、帰りもわりあいスムーズに。

打ち上げ数が少ないなどはありますが、余裕を持って近くで
観れるので、私は満足感が高いです。

以前、網走あたりの小さな町で、何年掛りかで作ったという、
大きな花火を観ました。頭上（真上）で開いたそれは
視界に納まらないほどの大きさと、身体を突き抜けるような
音（振動）で、今まで観た（感じた）中で最高の一発でした。

玉虫

資材置き場の足場の上で作業をしていると、頭に何かが飛来。
「ブーンブーン」と大きな音で、頭にぶつかってきます。
大きな蜂かと少し焦りながら手で払うと、美しい色の玉虫でした。

有名な虫ですが、生体を見た事がある人は少ないみたいです。

箪笥に入れておくと幸せが来るとか、縁起のいい虫。
「ラッキー♪」
でも、元気に動き回っているので、さすがに羽根を頂戴する訳
にもいきません。
一晩うちに泊まってもらって（ご利益あるかな　）、明日は
捕まえた場所に戻しておきます。

アサガオ

まだまだ暑い日は続きますが、道路にはアブラゼミに取って代わった
クマゼミがたくさん落ちていたり、夜には秋の虫の声。
アサガオの花数も減ってきて、そろそろ夏も終わりかなと感じるように
なってきました。

ところがさすがアサガオ。
肥料を与えたら、復活。
また大きな花をたくさんつけるようになりました。
まだまだ夏は終わらない

乗り物

若かりし頃、私はバイク好きでした。

高校では原付き免許の取得すらも禁止されていたので、卒業してから
すぐに自動車免許を取りました。
交付された日に名阪、近畿、名神、阪神の高速を乗り継いで夜遅く
までドライブしました。
その頃は毎日毎日、走らせる事が楽しくて楽しくて仕方がありません
でした。

しばらくして母の50ccスクーターに乗って、どこに続いてるのか
わからない、細い山道を走った時、とても「自由」を感じたことを
鮮明に覚えています。
当時原付きバイクはヘルメットなしでOKでしたが、ヘルメット着用が
義務付けられるということで、その数日前に「メットなしも体験して
おこう」と、乗ってみただけでした。
そのことがきっかけだったのでしょうか、クルマよりもバイクに乗る
ことに魅力を感じるようになり、400ccのバイクを手に入れて、
ツーリングするようになりました。

「知らない道を走りたい」と、日本地図を壁に貼り、走った道をペンで
なぞり、塗られていない道を「どんな景色だろう」と想像することが
楽しかったことを覚えています。

３年ぐらいで沖縄や離島以外の主だった道は塗りつぶしてしまいました。
だいたいはテントや無人駅など、寝袋に潜って寝る、「野宿ライダー」。

海外旅行には興味が無かったのですが、アメリカをバイクで走れたらな～
と、現実味無く考えていました。当時、バイクの空輸代だけで50万円程
かからるらしかったので・・・。

ところが、自転車を「手荷物」で載せ、キャンプをしながら・・・という
旅行スタイルがあると知り、自転車の魅力を知ることになりました。

初めての海外旅行、初めての飛行機には、直前に買っていきなり分解した
マウンテンバイクと一緒に乗ることになりました。

「乗り物」って、いいですよね。

仕事柄、軽トラ、バン、ダンプ、一輪車（これは乗れないですね）と、
いろいろ乗りますが、初めてのクルマに乗る時は今でもワクワクします。

営業マン時代は電車、新幹線、飛行機、タクシー、高速船、ホバークラ
フトなどなど、自分で運転できないものにいろいろ乗れましたが、
今は全然乗る事がありません。年に数回乗る電車では緊張します（笑


う～む、いつもにも増して、どうでもいい話を長々と書いてしまいました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます

淡路島の風力発電

淡路島の西側にはサンセットラインと名付けられた、海岸線の道が
あります。
名前の通り、夕日の美しい道路です。

ところどころに永住可能な別荘地（別荘地のような住宅分譲地？）が
あります。
海を見下ろす丘の上に建った、見晴らし抜群であろう家々と、
林立するクリーンな発電システム。
なかなか良い風景だなあと思いました。

ついつい惹かれる潮溜まりのある休憩所から撮りました。

思うような仕事さえあれば、住んでみたい場所のひとつです。

雑貨屋さん

雑誌やネットで知り、訪れてみたいなあと思う雑貨屋さんは
ちょこちょこあるのですが、そううまく集中していないので、
一件訪れるだけで半日使っちゃったりします。

「覘いてみたい」と思うお店はたいていこじんまりしているので
店内で何時間も過ごすことはできないので、殆どが往復の移動時間。
カフェが併設されていれば、少々粘りやすいかなってくらいです。

大阪では「堀江」が有名ですが、若者向けの雑貨屋さんなので、
私が求めている商品構成とはちょっと違っています。

ガイドブックでも出ないかなあ？あっても、広告費を出せるお店に
限られちゃったりするんだろうなあ～。
アンテナを張り巡らせるしかないのでしょうかね～

アイアンや陶器の小物、アンティークな感じのディスプレイなどを
揃えたお店が並んでいるようなところをご存知の方がいらっしゃったら
教えてくださいませんか？
並んでなくてもいいので、オススメのお店を教えて頂きたいです

伊吹山

かつての薬草の宝庫（？）、高山植物で有名な伊吹山から
望む、日没後の琵琶湖です。（わかるでしょうか？？）

ドライブウェイ（普通車3,000円、ところどころに駐車スペースがあり、
頂上の大駐車場も無料）が山頂近くまで敷設されているので、気軽に
『山登り』が楽しめます。

頂上の駐車場から、標高で100m高い山頂（1377m）までの登山（？）
コースは3本あります。
20分（500m）コース、40分（1000m）コース、60分（1500m）の
下り専用遊歩道コース。

おすすめは20分コースで一気に山頂を目指し、琵琶湖の向こうに
沈む夕日を眺めつつ、40分コースで駐車場に戻るパターンです。

間違っても、夕方に遊歩道コースで下りてはいけません。
夕日は見えないし、足元は悪くて歩きにくく、苦戦している間に
暗くなってしまいます。
そうなると「クマに注意」の看板が妙にリアリティを帯びてきたり
します。
失敗談なんですけどね・・・