lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

あと1週間が待ち遠しい~7/2(土)は「ツールドフランス第103回」開幕!&あの映画・・・「疑惑のチャンピオン」封切!

2016-06-25 22:03:00 | 自転車徒然

正直なところ・・・・・

ロードバイクに乗り始めて~  しばらくずっと ・・・  レース?(観戦) 等 ほとんど興味がなかったものの・・・

昨年、ツールドフランス を NHKBS、またJスポーツで 毎日見てしまって ・・・  そうしたら ・・・ すぐに ・・・ やみつき!!!!!

何も言うことはありません ・・・ とにかく 見ましょう ・・・ 今年も また・・・

 

1週間後 ~ 7月2日(土)から、2016年のツールが スタート!

今年は 第103回大会

コースは、世界遺産のモン・サン・ミッシェルがあるフランス北西部 マンシュ からスタート ・・・

反時計回りに ピレネーとアルプス ・・・ 途中で、アンドラ&スイスも走り抜ける・・・

こちらが 全行程・・・

7月2日(土) 第1ステージ[モン・サン・ミシェル~ユタ・ビーチ(サント・マリー・デュ・モン)/188km ]
7月3日(日) 第2ステージ[サン・ロー~シェルブール・オクトビル/182km ]
7月4日(月) 第3ステージ[グランビル~アンジェ/222km ]
7月5日(火) 第4ステージ[ソミュール~リモージュ/232km ]
7月6日(水) 第5ステージ[リモージュ~ル・リオラン/216km ]
7月7日(木) 第6ステージ[アルパジョン・シュル・セール~モントーバン/187km ]
7月8日(金) 第7ステージ[リル・ジュルダン~ラック・デ・パヨール/162km ]
7月9日(土) 第8ステージ[ポー~バニェール・ド・ルション/183km ]
7月10日(日) 第9ステージ[ビエラ・バル・ダラン~アンドラ・アルカリス/184km ]
7月11日(月) 休養日[アンドラ]
7月12日(火) 第10ステージ[エスカルデス・エンゴルダニ~ルベル/198km ]
7月13日(水) 第11ステージ[カルカッソンヌ~モンペリエ/164km ]
7月14日(木) 第12ステージ[モンペリエ~モン・バントゥ/185km ]
7月15日(金) 第13ステージ[ブール・サン・タンデオル~ラ・カベルヌ・デュ・ポン・ダルク/37km (個人TT)]
7月16日(土) 第14ステージ[モンテリマール~ビラール・レ・ドンブ(パルク・デ・オワゾー)/208km ]
7月17日(日) 第15ステージ[ブール・ガン・ブレス~キュロズ/159km ]
7月18日(月) 第16ステージ[モワラン・アン・モンターニュ~ベルン(スイス)/206km ]
7月19日(火) 休養日[ベルン(スイス)]
7月20日(水) 第17ステージ[ベルン(スイス)~フィノー・エモッソン(スイス)/184km ]
7月21日(木) 第18ステージ[サランシュ~メジェーブ/17km (個人TT)]
7月22日(金) 第19ステージ[アルベールビル~サン・ジェルベ・モン・ブラン/146km ]
7月23日(土) 第20ステージ[メジェーブ~モルズィヌ/146km ]
7月24日(日) 第21ステージ[シャンティイ~パリ・シャンゼリゼ/113km ]

 

そして、同じ 7月2日 ~ いよいよ あの映画が封切 ・・・

 

ツール・ド・フランスは、1903年の第1回大会から歴代の優勝者がいる。

ただし、1999年から2005年まで 7年間は 空白 ・・・

それは、前人未踏の7連覇を達成した アメリカの ランス・アームストロング。 

「疑惑のチャンピオン」は その栄光と転落の軌跡を描いた、衝撃の実録ドラマ

ランスは 1993年、サイクルロードレース最高峰・ツール・ド・フランスデビュー

しかし、その後、重度の精巣ガンに冒され既に脳にも転移していると宣告された・・・

絶望のどん底に突き落とされたランスだったが、過酷な大手術とリハビリを経て回復

競技生活に復帰してチャンピオンに返り咲くため、スポーツ医学の権威であるイタリア人医師ミケーレ・フェラーリの指導を仰ぐ

再始動への準備を整えた ランス ~ 1999年の第86回大会で驚異的な快走でみごと優勝!!!

ところが、ガンを克服しての復活劇に、スポーツ・ジャーナリストのデイヴィッド・ウォルシュは疑念を抱く

上り坂が苦手だった ランスが、短期間に飛躍的にスピードが上昇するようになったのは、あまりにも不自然ではないか・・・? と・・・

その後も ランスは進撃を続け、2005年のツール・ド・フランスまで7連覇!

しかし、その裏で、巧妙な手口でドーピング検査をすり抜けながら、ウォルシュの追及をかわし続ける闘いも繰り広げられていた???

サイクルロードレース史上に偉大な記録を打ち立てた最強のチャンピオン、ランス・ アームストロング。

果たして彼は英雄か、それとも……。

さて ・・・  ・・・

 

これは、なんとも ~ ワクワク?! ドキドキ?!

 


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