『ガンダムエース』などに掲載された、ファーストガンダムのパロディマンガの第2集。
絵は安彦良和のマンガタッチで、安彦が『ガンダムエース』で連載中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のパロディでもある。
142頁と薄いのに価格は680円とやや割高感がある。しかし、3分の2ほどをカラーページが占めている。しかも、そのカラーページの内容たるやすさまじいものだ。
帯にはカトキハジメの「トニーさんて“手を抜く”ということを知らないんじゃないの?」との言葉が載っている。まさにそのとおり。
短編集なので、どこからでも読める(ただし、前巻を読んでいないとわからないネタも一部ある)。
第1話には冒頭に、
「事前に! 断っておこう! 今回のこのマンガは! リアルタイムで初代ガンダムを見ていた人達のためのモノだというコトを!!」
というナレーションがあり、確かにこの話はそういうモノなのだが、基本的に全編そんな感じのように思う。
「1日ザク」というネタは「さよなら絶望先生」にもあったが、どっちが先だろうか。細かい初出が載っていないのでよくわからない。
絵は安彦良和のマンガタッチで、安彦が『ガンダムエース』で連載中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のパロディでもある。
142頁と薄いのに価格は680円とやや割高感がある。しかし、3分の2ほどをカラーページが占めている。しかも、そのカラーページの内容たるやすさまじいものだ。
帯にはカトキハジメの「トニーさんて“手を抜く”ということを知らないんじゃないの?」との言葉が載っている。まさにそのとおり。
短編集なので、どこからでも読める(ただし、前巻を読んでいないとわからないネタも一部ある)。
第1話には冒頭に、
「事前に! 断っておこう! 今回のこのマンガは! リアルタイムで初代ガンダムを見ていた人達のためのモノだというコトを!!」
というナレーションがあり、確かにこの話はそういうモノなのだが、基本的に全編そんな感じのように思う。
「1日ザク」というネタは「さよなら絶望先生」にもあったが、どっちが先だろうか。細かい初出が載っていないのでよくわからない。