目下、石垣島滞在中の亭主から面白い連絡がありました。
泊まっている民宿のおかあさんが鳩間島西表島出身者で、5月の鳩間島音楽祭に出演しており、私を知っているとのこと。
え??
お名前をきくと、音楽祭の本部テントの下で、たしかに名刺をいただいており、別の宿の庭先でいっしょに唄ってもらったりもした方でした。
舞踊の師範をされていて、近く石垣島で発表会があるから来て、と誘っていただきました(こちらは、もう東京に戻ってきてしまっていたので行けませんでしたが)。
弟子仲間のOさんが、「三線はひとをつなぐ」とおっしゃっていましたが、三線のおかげで知り合いが増えていくという経験は多々していますし、鳩間島でもそうだったんです。
こちらは名刺をお渡ししていなかったのですが(持っていませんでした)、厚かましくも前夜祭でも後夜祭でもステージで唄ったので、覚えていてくださったのでしょう。
こんなことならちゃんとご挨拶しておけばよかった、と赤面しきりです。
にしても、なんでわかったんだろう???
ともあれ、鳩間島でお会いした舞踊の先生が、まさか亭主(だけ)がなんどかお世話になっている民宿の方とは、思いもおよばず…。
東京⇔八重山間は2100Kmもあるのに、世間ってほんとうに狭いなあ、と感じた出来事でした。
とりあえず、つぎに石垣島にいくときは、ぜったい「たいらファミリー」に泊まります。
それから、鳩間島にもかならずもう一度行きます。
それを楽しみに、お仕事がんばろう。。
石垣島・たいらファミリーの「おかあさん」こと、平良八重子さんのブログはこちら→「平良八重子」
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