9月15日(水)雨、降ったりやんだりの久々の涼しい一日
この夏の猛暑続きの毎日。メディアは来る日も来る日も、菅、小沢、どちらが勝つかの大合唱。
裏の林で油蝉の鳴くがごとくにうるさかった。
所詮は、天下万民蚊帳の外。
禿鷹同士の美味しい餌の奪い合い。
それが、ようやく、昨日で一件落着。
天に唾するごとき魔王とやらは、まさかまさかの誤算の極みか。
焼きが廻って、天神様の鳥居の下にはいつくばった。
勝ったところで、薬害エイズが唯一の売りの番茶の出がらし!
菅総理大臣閣下。
果たしてこれから、何がお一つできるやら?
とはいえ、これで、ようやく、今日の天気のように少しは涼しくなった。
―追記―
9月10日、発売の文芸春秋十月号。頁128、『小沢一郎「悪魔」が来たりてホラを吹く ー代表戦出馬は欲に塗れた男の「断末魔の叫び」だー 野中広務 』
この記事を、小沢氏を推した方々は、特に200人の小沢票を投じた民主党の国会議員の先生方は、何と読むのだろうか…。
一時は、総理にもと擬せられたこともある元内閣官房長官、野中広務氏を、負け犬の遠吠えとでいうのだろうか…。
―追記その2―
この世にななそ近くも生きて過ごせば、政事だろうが小難しげな学問だろうが、豚に真珠か、猫に小判か。
全てのことは、軽石のごとき吾が脳みそにとっては、ガキの遊びに毛が生えたようなものと思い知ったと嘯くは、天に唾する不遜の極みと、人云わば云えの今日この頃。
さて、皆様はいかがお思いでしょうか…。
―山家の爺のお落し書―
この夏の猛暑続きの毎日。メディアは来る日も来る日も、菅、小沢、どちらが勝つかの大合唱。
裏の林で油蝉の鳴くがごとくにうるさかった。
所詮は、天下万民蚊帳の外。
禿鷹同士の美味しい餌の奪い合い。
それが、ようやく、昨日で一件落着。
天に唾するごとき魔王とやらは、まさかまさかの誤算の極みか。
焼きが廻って、天神様の鳥居の下にはいつくばった。
勝ったところで、薬害エイズが唯一の売りの番茶の出がらし!
菅総理大臣閣下。
果たしてこれから、何がお一つできるやら?
とはいえ、これで、ようやく、今日の天気のように少しは涼しくなった。
―追記―
9月10日、発売の文芸春秋十月号。頁128、『小沢一郎「悪魔」が来たりてホラを吹く ー代表戦出馬は欲に塗れた男の「断末魔の叫び」だー 野中広務 』
この記事を、小沢氏を推した方々は、特に200人の小沢票を投じた民主党の国会議員の先生方は、何と読むのだろうか…。
一時は、総理にもと擬せられたこともある元内閣官房長官、野中広務氏を、負け犬の遠吠えとでいうのだろうか…。
―追記その2―
この世にななそ近くも生きて過ごせば、政事だろうが小難しげな学問だろうが、豚に真珠か、猫に小判か。
全てのことは、軽石のごとき吾が脳みそにとっては、ガキの遊びに毛が生えたようなものと思い知ったと嘯くは、天に唾する不遜の極みと、人云わば云えの今日この頃。
さて、皆様はいかがお思いでしょうか…。
―山家の爺のお落し書―