「背びれ」、断固反対!

 F1はモータースポーツの最高峰。世界で一番速いマシン(注)を、世界最高のドライバーが操り、世界最高のレースを繰り広げる。F1は速くて美しいスポーツである。速いマシンは美しく、美しくなければF1を戦う資格はない。だから、「背びれ」を付けたレッドブルRB4はF1を戦う資格はない。あの余りにも醜い空力デバイスは、即刻禁止すべきである。

 「背びれ」を付けたレッドブルRB4がヘレステスト3日目に最速タイムをマークしたことから、速くさえあれば、たとえ醜くても真似しかねない、F1の世界に住む魑魅魍魎がその気になる前に、手遅れになる前に、あの醜い「背びれ」は禁止せねばならない。

 冷静に考えれば、ハイスピードコースでは効果がありそうな気がするけれど、例えば富士のような長いストレートのブレーキングポイント直前で、急に横風が吹いてきたらどうなるんだろうかと、空力に専門家じゃない郷秋<Gauche>は心配だぞ。ただし、あのウイングは、スポンサー各位には好評をもって迎えられるかも知れないな。だって、あそこに企業名を書き付ければ、目立つこと請け合いだもの。

注:ストレートだけなら、ル・マン用マシンのようにF1よりも速いマシンも存在する。
 
例によって、記事本体とは何の関係もない今日の1枚は、雪の日の公園。
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コメント
 
 
 
Unknown (toshi16)
2008-02-14 20:51:59
過去、スポーツプロトタイプのレースでは、こんなウイングが登場したことがありましたね。
F1ではマクラーレンが、『ちょんまげウイング』を採用したこともありましたね。

いずれにしても、過去定着しなかったものが復活したというものですから、効果は『?』というところでしょうか。
 
 
 
テールフィン? (郷秋)
2008-02-14 22:51:32
直線主体のハイズピードコース用には、昔からテールに垂直のフィンをつけたマシンがありましたね。
そんなことを考えると、F1でもハイスピードコースではそれなりの効果が期待できるのかも知れませんが、何しろ美しくないですから、そのことだけで十分「却下」の理由になると思っています!
 
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