【続報】2月3日にNikonから何かが登場する

 今朝、大慌てで書いた【速報】2月3日にNikonから何かが登場する について考えてみるに、DSLRの新型だとすれば2008年7月に登場したD700の後継機が最有力だろう。つまり、郷秋<Gauche>が度々書いているD800を飛ばしてD900がいよいよ発表されるのか。次いで可能性があるのはD90の後継機種だが、こちらは2008年9月登場だから新型の登場にはいささか早いかも知れない。

 複数のレンズのうち最も可能性が高いのは現行D700レンズキット用の24-120mmのリニューアル版(24-135mmと云われている)だろう。他に可能性があるのはこれまた度々噂に上っている24mm F1.4、35mm F1.4、85mm F1.4の単焦点・大口径レンズあるいはAF-S&VR化されたDC135mm、AF-S3000mm F4、100-500mmとなる現行100-400mmの各後継などが考えられるかな。

 COOLPIXに関して云えば、2008年9月の登場から既に1年半が経過したP6000の後継機の登場と考えるのが妥当だろう。今朝、APS-Cセンサーを採用したCOOLPIXが登場かと書いたけれどこれは時期尚早。しばらく前にnikonrumors.comに掲載されたニコンのミラーレス機の特許に関する図を見るとレンズ交換式のように見える。つまりライカX1ではなくオリンパスE-P1&2やLUMIX GF1と同じカテゴリのように思えるな。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、恩田の森の典型的な雑木林、雑木と竹の混合林で空を見上げた図。成り立ちとしては杉と雑木の混合林に竹が(おまけにシュロまで!)侵入して出来上がった林である事は一目でわかる。竹林にしても雑木林にしても手入れがされなければ美しい状態を保つことはできないということだが、これが都市周辺に残された里山に実態である。
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