エアバスの新型?!

 See here! まずはご覧下さいな。なんと、双胴で逆進2翼の超大型の旅客機である。大型旅客機と云えばターボファンが当たり前の時代だが、図面からはプッシャー型の二重反転ターボプロップエンジンを直列に二基搭載しているように見える。

 コックピットの窓の大きさから、胴体はAirbusA340程の大きさに見えるから二つの胴体を合わせると700席くらいになるのだろうか。しかし、こんなヒコーキがいきなり空港に現れたらびっくりするよね。もっとも現段階では「こう云うアイディアもある」と云う程度のものだとは思うけれど。

 でもこのヒコーキ、ポートサイドの胴体からはフツーの旅客機と同じように乗り降りが出来るだろうけれど、スターボードサイドの胴体への乗り降りはどうするんだろ。ポートサイドの方はファーストとビジネスだけでボーディングブリッジ使用、スターボードサイドの方は全席エコノミーで、タラップで乗り降りだったりするのだろうか。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、梅雨さなかの今どきが花期の美容柳(びようやなぎ)。花が美しいので美容、葉が柳のように細長いので柳、これをつないで美容柳。判り易いと云えば判り易いが、ただ安易なだけの命名に思えてならない郷秋<Gauche>であるぞ。

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