コメント
 
 
 
どちらも好きです (yamataka)
2007-08-02 11:46:19
ご無沙汰しています。
フィルムカメラとデジタル、両方使っています(今はデジタルがメインではありますが)。

デジタルとフィルム、どちらが優れているかという議論はよく見かけますが、それぞれに一長一短あり、どちらが優れているとも言えませんよね。

私も郷秋<Gauche>さんと同じく、フィルムかデジタルかというのは、写真という作品を撮る上での手段にすぎないと思っています。

確かにデジタルの方が得意な領域もあれば、フィルムの方が得意な領域もあるでしょう(私にはそれすらあまり分かっていませんが、笑)

でも、私にとってはどちらで撮るにせよ写真を撮ること自体が楽しいので、これからもフィルムがこの世からなくならない限り、フィルムカメラも使い続けていきたいと思っています^^
 
 
 
ご無沙汰しております。 (でんきがま)
2007-08-02 11:54:13
撮影後すぐに確認ができるのでうまく撮れなかったらその場で取り直しができるのが便利なのでもう戻れません。
あと36コマでフィルム交換も面倒になってしまうと思われます。
もう2年以上フィルムカメラを使っておりません。
 
 
 
聞いた話ですが (ビートニク)
2007-08-02 21:16:19
今ではフィルムのプリントもデジタル機器を通すから、結局同じだというような主旨のことを聞いたことがあるような…本当なら、好き嫌いの問題でしかないような気がします。
自分で現像・プリントする人は別か…

どちらでもあんまり良い写真が撮れない僕が言うのもアレですけどね(^^;
 
 
 
「どちらも好き」に一票! (郷秋)
2007-08-02 22:31:43
yamatakaさん、こんばんは。
フィルムとデジタル、それぞれに良さがあります。報道やスポーツの世界は既に完全にデジタルだし、時として、畳何枚分などという大伸ばしにされることもあるコマーシャルの分野ではまだフィルム、それもブロニーや「四の五」などが健在ですね。
アマチュアの場合には楽しく撮れる事が第一義だと思いますから、その時の気分に合わせて使い分ければ良いのだと思います。それこそが、プロには真似の出来ない楽しみ方。そういう意味では、アマチュアはプロより贅沢だと言えますね。
 
 
 
フィルム交換が面倒 (郷秋)
2007-08-02 22:37:26
でんきがまさん、こんばんは。
>フィルム交換
確かにそうですね。ただし、私の場合にはフィルムだと36枚撮り切るのが大変です。デジタルのJPEGだと1日に300カットなんてこともあるのですが。でも、RAWで撮影している時にはフィルムの時と同じような感覚になり、シャッターボタンを押すまでの時間が長くなり、撮影枚数もかなり少なくなります。
デジタルがメインになると、たまにフィルムを巻き上げるのを忘れていて「空振る」ことが多く、あせります(^^;。
 
 
 
印画紙露光はすべてデジタル (郷秋)
2007-08-02 22:47:12
ビートニクさん、こんばんは。
>今ではフィルムのプリントもデジタル機器を通すから、結局同じ
おっしゃる通り、最近主流になっているプリンター(印画紙現像機)は、マルチスキャン露光方式ですから、オリジナルがポジでもネガでも、原版を電気的にスキャニングし印画紙に露光しますので、少なくともプリントに関してはフィルムでもデジタルでも同じということになります。
ただ、原版がフィルムなのかデジタルなのかというところで、現状では幾分かの差が出ますね。
永年フィルムで撮ってきたプロの中に、フィルムにこだわる方が多いのは、いまだいくばくかの「差」があるからだと思います。
今の中高生や大学生世代は、写真と言えばデジタルだと思って育ってきていますから、遠からずデジタルが写真の「事実上の標準」になるでしょうね(既になっている?)。その時、プロはどうするのでしょうか・・・。
 
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