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Unknown (奇妙な青)
2009-05-08 23:24:29
購入を検討していて色々調べていて気がついたのですが、今はボディの方もエントリークラスはプラ製(ポリカーボネイト)なんですね。道理でキットレンズを装着したエントリークラスは「軽い!」と感じるわけです。
その分、耐久性とかは劣るのでしょうが、入門編としては十分なんでしょう。
 
 
 
樹脂製です (郷秋)
2009-05-08 23:52:20
奇妙な青さん、こんばんは。
>エントリークラスはプラ製(ポリカーボネイト)
ニコンで云えば中級機、つまりD80、D90までは(ポリカーボネイトかどうかは定かではありませんが)金属製ではなく広い意味でのエンジニアリングプラスチック製ですね。
上級機、つまりD200、D300(フィルム時代だとF100)以上がマグネシウム合金製になります。ここが中級機と、プロがサブ機として使うこともある上級機との境目になりますね。
コンパクトタイプはほとんどすべてがプラスチック製ですが、時にプロも使うリコーのGR DIGITAL IIはマグネシウム製です。ほとんど同じデザインなのにレンズにコストをかけ過ぎてしまったGX200はプラスチック製となります。実売価格は似たようなものでしょうか。
前置きが長くなりましたが、チョモランマに登るとか、サハラ砂漠を横断するとか、サーキットで600mmのレンズを振りますと云った使い方をしない限り、エンプラ製でもまったく問題は無いでしょう。
DSLRはレンズ交換をしてこそ意味のあるカメラです。ボディ価格を抑えて、その分でレンズをそろえるのが良いのではないかと思います。
 
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