コメント
 
 
 
携帯? (shino)
2007-01-13 00:50:22
その昔、真空管式のバッテリー駆動の受信機や、送受信機(トランシーバー)は確かに存在しました。
携帯電話も黎明期は肩から提げなければなら程に巨大なもので、それは戦前の技術の粋を集めた真空管式送受信機の容積とさほどには違っていなかったのかも知れません(機能の違いは置いておくとして)。
新聞に於ける標記の揺れは気にすれば腹立たしいのでスルーです(汗)。
 
 
 
訂正 (shino)
2007-01-13 00:54:16
> 真空管式の
   ↓
 真空管式で

> なら程に
   ↓
 ならない程に

連投ですみません。
 
 
 
ケイタイとケータイ (koura)
2007-01-13 03:49:36
kouraは『の』が五つ、のほうが気になったりします(笑。

『携帯』はケイタイと読むけど、普段電話の携帯はケータイと言っていますね。

今、携帯電話からのアクセスなんですが、『けいたい』と入力すると、『形態』の次に、『携帯』『携帯電話』どちらも出ちゃいますね。

ここでどちらを選ぶかで、人生観が見えてしまうかも…。

最近、TVニュースで「美しい日本」と聞く度、何かに躓いたような気分になります。

散漫な内容、恐縮です。遅くなりましたが、今年もどぞ宜しく。

美しい日本の写真を拝見するのを楽しみにしております。

 
 
 
真空管! (郷秋)
2007-01-13 09:09:26
shinoさん、おはようございます。
>真空管式のバッテリー駆動の受信機や、送受信機(トランシーバー)は確かに存在しました。
積層電池で駆動する管球式のラジオやトランシーバをご存知の方がこのblogをご覧になっている方の中にいたとは驚きです!
3A5という双三極管を使うと、確かこれ一本でトランシーバを構成できましたね。私は作ったことがありませんでしたが、アルミのシャーシの内側に作りこんでしまう製作記事を読んで驚愕した記憶があります。
非常に特殊な例ですね。
 
 
 
Unknown (Takeni)
2007-01-13 11:06:08
今年になって初めてですね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新聞の表記もさることながら、口語の方も
「携帯電話」を略すのに「携電」とならずに「ケイタイ(ケータイ)」となったのは不思議ですね。

略語の中でも誰かが作ったようなものでなく、自然にそんな流れになってしまったものでしょうし、略語生成の経緯をいろいろ考えるとちょっと面白い気がします。
 
 
 
今でも (shino)
2007-01-13 12:59:31
> 製作記事を読んで驚愕した記憶が…

CQ誌に掲載されていたものですね?
今でもこんな風に作っている方がおられます。

http://www.asahi-net.or.jp/~hp6y-isym/3A5TC.htm

こんなにコンパクトに出来ちゃうんですね!
ヒマがあれば作ってみたい
 
 
 
ケイタイ or ケータイ (郷秋)
2007-01-13 19:54:09
kouraさん、こんばんは。
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
ケイタイか、あるいはケータイかということについては、ケイタイでは携帯の読みそのものであり、何を指す言葉なのかわからないということで、私はケータイと書くことにしています。ただ、それも稀で、少なくともblog上では携帯電話と、正しく標記していることが多いはずです。
 
 
 
携電 (郷秋)
2007-01-13 20:04:20
Takeniさん、こんばんは。コメントありがとうございます&今年もど~ぞよろしくお願いいたします。
>「携帯電話」を略すのに「携電」とならずに
確かに不思議ですね。
私は基本的に略語というのか、短縮語が嫌いで、特に書く時には面倒でもできるだけ正確に標記するように心がけてます。コンビニではなくコンビニエンス・ストアと。
昨年嫌だったのは「モツレク」ですね。ご存知ない方はモツの煮込みの親戚かと思われれかも知れませんが、これは「モーツァルトのレクイエム」省略形なんです。同様に「ドボコン」などという言い方もあります。これはドヴォルザークのチェロ・コンチェルトのことを指しますが、こういう言い方は、私は嫌いです。
 
 
 
3A5 (郷秋)
2007-01-13 20:20:14
shinoさん、3A5トランシーバ製作記事の紹介ありがとうございます。
実にシンプルな回路ですね。3Vでヒーター加熱って、ほとんど豆電球ですね、大昔は60Vとか90Vという積層電池がありましたが今はないんでしょうね。006Pを7本つなぐと確かに63V。何分持つのでしょうか。
オーバートーンの50.3MHzと言うのもすごいですね。今の電波法では帯域幅は20KHzくらいではありませんか?これじゃ電波出せません。受信側の「超再生」って言うのも受信時にスプリアス放射バリバリで問題じゃないですか?40年前はともかく、今じゃ使えませんね。
 
 
 
ふむ… (考える葦)
2007-01-13 23:02:21
携帯と書くか携帯電話と書くかは、習慣的なものが影響してそうですね。ふだんの会話で携帯と略して言っていると、文字にした時も自然に携帯で落ち着きそうです。



しかし、新聞と言う文字(言葉)が命の媒体では、安易な略語は避けるべきでしょうね…。例えるなら、NHKのアナウンサーが略語を使ってニュースを読むようなものですからね…。
 
 
 
略語 (郷秋)
2007-01-13 23:23:32
考える葦さん、こんばんは。
>NHKのアナウンサーが略語を使ってニュースを読む
国民の大部分が理解できる略語を使うなら、それはそれでいいと思うんです。ただ、shinoさんが最初のコメントで書かれているように、同一新聞の記事の中での標記の違いはまずいと思います。私がblogの中で携帯と書いたり携帯電話と書いたり、ケータイであったりケイタイであったりするのとは訳が違いますからね。
略語と言えば、NHKと言うのも相当オカシな略語ですね。海外でも今ではNHKで通っているようですが、日本語を知らない方には何の略語なのか絶対にわからない!
 
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