がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

ハヤズエンドウ・スズメノエンドウ

2011-04-03 12:13:58 | 野の花

散歩道では、野草たちが可愛い花をつけていました。
ハヤズエンドウ(カラスノエンドウ)・スズメノエンドウ・キュウリグサなどが
春風にゆられていました。




ヤハズエンドウ マメ科 が植物学的局面では標準的に用いられる和名だが、カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している。




スズメノエンドウ マメ科 カラスノエンドウより小さい花をつける。




キュウリグサ ムラサキ科 葉をもむとキュウリのような香りがすることから。
先端の花が渦巻状につく。



タネツケバナ アブラナ科 名は、稲代用の種籾を水に漬ける頃花が咲くから。
「小さい花ばかりで風のの止むのを待って撮りました。大分ぼけてしまった。」


ハルノゲシ キク科 名は、葉がケシの葉に似ていることから。
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黄色い花は、元気をくれます。

                                  参考資料 ヤマケイポッケットガイド①野の花