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黒猫トムがD&Dほかで遊ぶよ

蜘蛛の枢密院 D&D Encounters 第三回

2012年09月17日 | D&D/TRPG
水曜の夜は冒険者。
ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズの公式イベント、エンカウンターズは、
従来仇敵役のドラウのパーティで進むというネタ企画、カウンシル・オヴ・スパイダーズ、蜘蛛の枢密院 です。

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よからぬことをたくらんでいるらしい女司祭の足跡を追うさまぁ~ず。…じゃない、我々ドラウ一行。
洞窟のどん詰まりの岩壁になにやら儀式っぽいことをしている、そいつっぽい女を見つけましたよ。
ホブゴブリンの奴隷兵士を3匹も従えて単騎で悠々と構えているところが小憎らしい。

<隠密>に成功したっぽいので様子をうかがっていると、邪魔者は排除せよ的なことで戦闘に。
ゼルダさんは近接攻撃ばかりで、ちょっと失敗臭がしてますが、ちょっとパワー選択考えなくちゃかしらん?
こういうとき先制の一矢を放つようなことはまったくできません。ま、指揮役そんなことせんでもええちゅう話しですがね。

硬い兵士と、いやらしい[毒]系の攻撃をしてくる女司祭にてこずる。
結局倒れてしまって 2 dying。へたすりゃコンプリート・デス行く可能性もあったですよ。
回復パワーを撃ちつくしてから倒れたなら本望ってことですが、まだちょっと残ってたので悔しいですね。

エンカウンターズはどんどん敵の与ダメがでっかくなってく印象があって、
「ヒット。12ダメージ」とか平気で言ってくる。一撃で重傷とかもありうる。
ドラクエ2のキラータイガー戦みたいなのばっかやってる印象。まったくもう。。。

ま、それはさておき、女司祭の「ロルス様の寵愛は我々女司祭だけが得られればよい、男どもに余計な力を持たせる必要はないではないか」など
わけのわからない<交渉>の試みをピンヒールで踏みにじり(履いてません!)
「ひとつ、蜘蛛女神様のお考えを曲解し自分に都合よくことをすすめた罰、ふたつ、女神様のしもべでありながらルロス様と正しく発音できない愚かしさの罰、それくらいあれば死罪が適切」とばかりに誅滅。…しようと思ったら仲間に「おまかせいただければむごたらしい拷問で情報を引き出します、その後でなんなりと御随意にどうぞ」と言われて獲物を取られる。もどってきたら質問に答えられないような状態になっておったので不満はあったが「もう要らんから好きにせい」とする。まったく。

と、中途半端な「悪」のロールプレイ?がありつつ、岩壁をチェック。
岩の向こうから呪文の詠唱のような、魔法的な歌声が漏れてくるような。。。これは。。。?

女の蜘蛛女神への祈りをささげると同時に男の秘術詠唱を重ねることで封印を解くという、ゼルダさんにとってまったくもって意味の分からないからくりが仕組まれていた。
「何が悲しぅて男と協力などする必要があるのか、まったく。」

岩棚の障害物を通過し、レベルが1から2に上がって、大休憩が取れるっぽいです。

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1 コメント

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Unknown (イングラム)
2012-09-17 17:46:59
メラーン家「よし殺そう」、傭兵団「殺す前に拷問でしょDK(ドラウ的に考えて)」の流れは、だいたいどこの卓でも共通ですねw

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