実家のムラサキシキブがかなり大きくなったので、どうせ切るのならと挿し木づくり。ついでにアジサイのも作ってみた。
上手く、根付いてくれるといいんだけど・・・
(船上から見る鳥海山)
飛島クリーンアップ作戦で飛島へ。
飛島に漂着するごみをボランティアで片付けようというもの。
イベント自体、今回で9回目。これまで、都合とか合わなくてなかなか参加できずにいたのだけど、今回、念願かなっての初参加。
天気は、当初、曇の予定だったけども、全然天気も良く。船も揺れないので快適そのものと、イベントにもってこいの日和。
現場に到着すると、すさまじい量の漂流ごみ。ポリタンクやら、網やらたくさんあります。一時期より少ないということだけど、いやいや、これは大変な事です。
しかしながら、人海戦術で短時間で、かなりの量のゴミが片付けられる事に。ボランティアの力は偉大です。
終了後、船の出港まで時間があるので、noppoi3夫妻とイシさんとで、島内めぐり。
前回、飛島に来たときは天気が悪かったのだけど、今回は鳥海山もくっきりと。
こちら側の鳥海も裾野がさらに広くていいもんです。
飛島、良いとこです。今度はゆっくりと来たいものです。
陽が落ちるのは早く、追いかけても追いかけても追いつかない。
海を目の前にして、砂山が立ちはだかる。
捕らえたい一心で駆け上がる。
時すでに遅し。陽は彼方に消え去っていた。
なんだか、世の中から取り残されたような、そんな気分。
切ねぇ・・・
日付が20日と決まっているので、いつもは平日に重なったりと、なかなか行けないでいますが、今回は400年祭、しかも伝説の大山鉾が動く!となれば見にいかなければならないでしょう。
なかなか、動くまでもどかしかったけど、間近にみると結構な迫力。
来年はさらなるバ-ジョンアップを期待するぜ。
(ガスガス・・・)
鳥海兄貴、イトケンさん、noppoi3と笙ヶ岳へ、
笙ヶ岳の東斜面狙いでだったけども、天気はかなりの風とガス。
それでも、ガスの合間をぬってドロップ。
noppoi3、細皮で下ったあなたはエライ!
(鳥海兄貴)
(たまちゃん)
本日のツアーは、いつもお世話になっている「とがしスポーツ」のかなこさんからの依頼により、CLUB Sで、とある方をツアーガイド。
そのとある方というのが、自然環境教育での重鎮とかなりVIPな方。うーん、かなこさん、うちの副社長ともお知り合いのようだし、その顔の広さ、おそるべしです。
お客様、非常に気さくな方で面白かったし、鳥海兄貴のコース設定で、お客様によろこんでもらえてよかったよかった。
(ダイヤモンドダストの黒川さん、山田さんによる「鳥海サンデー」づくり)
大平駐車場に戻り、かなこさんらが、芋煮等を用意してくださったのでごちそうになることに。
これまた、かなこさんのお知り合いで、テレマークのツアーガイドのため、酒田入りしていた、ダイアモンドダストの黒川さん、山田さんも合流。黒川さんからは庄内産のイチゴ、オレンジジュースにひたしたカステラにマシュマロヨーグルトをひたした、特製「鳥海サンデー」をごちそうになりました。聞けば黒川さん、ツアーではそれぞれの山をテーマにしたデザートをお客さんに出されているとの事。そこはやはり女性ならではか、男にはなかなか真似出来ません。
(山菜の天ぷらを揚げている(させられている)オレ。手には「鳥海サンデー」をちゃっかり確保)
後は、ばんけやこしあぶら、あかふきといった山菜のてんぷらもご馳走に(なぜか天ぷら揚げ要員として働かされましたが・・・)。
楽しい山の滑り、おいしいご飯とまったり過ごさせていただきました。
みなさまお世話様でした。
VIP様
(松ちゃん)
(鳥海兄貴)
(noppoi3)
(日本海に沈む夕日を眺めて)
今回のGWでは、休日はすべて鳥海山な日。
これだけ通えば、なんとなく達成感。
2日:大平→文殊岳→笙ヶ岳(天気良く最高!)
3日:大平→御浜往復(ガス・ホワイトアウト、なにも見えん)
4日:大平→笙ヶ岳西面→笙ヶ岳東面(ん~気持ち良い)
5日:大平→笙ヶ岳東面→笙ヶ岳西面→サンセット(やっぱし鳥海最高!)
6日:大平→笙ヶ岳往復(とどめの一発)
3日がガスで見えないくらいで、全般的に満足な毎日。
特に鳥海兄貴から教えてもらった限定コース。
鳥海にあんなところがまだあったなんて・・・
今回も、昼と夜と皆さんにいろいろとお世話になりました。
一緒に滑った、鳥海兄貴、松ちゃん、イトケンさん、noppi3、ぬのさん、うにかさん、こんさん、Uさん、dakuroさん、なんどさんグループ
大平小屋でご一緒させていただいた、Iさん、Aさん、はっしーさん。
今回一緒に滑れなくて残念だったけど、いりさん、きしさん、りりさん、Hさん夫妻。
好きです鳥海山のKさん、Sさん
本当、楽しかった。ありがとうございます。
また来年も鳥海山で会いましょう。