G’s Hard&Loose LIFE

Hardでありたい、でもやっぱりLoose

ペロリン大地に立つ!

2009年05月31日 19時28分59秒 | Weblog
 なんと、ペロリンの着ぐるみが登場!

読売新聞の記事

 本当は手とか足とかあっちゃいけないんだけどな~と無粋な事も思いつつ、まずは良い出来のようです。しかし、歩くのはかなり大変そうだ。子供に蹴られて、つつかれて倒れないことを祈ります。

 さて、キャラクターの着ぐるみはいろいろあれど、自分の業界的にはこんなものも。
どんぐり君

これは風船状になっていて、携帯式の送風機で膨らむという仕掛け。
これも、子供たち、ぶつかって倒したがるのだよね・・・



090530 飛島

2009年05月31日 18時57分05秒 | Weblog


(船上から見る鳥海山)

 飛島クリーンアップ作戦で飛島へ。
 飛島に漂着するごみをボランティアで片付けようというもの。
イベント自体、今回で9回目。これまで、都合とか合わなくてなかなか参加できずにいたのだけど、今回、念願かなっての初参加。
 天気は、当初、曇の予定だったけども、全然天気も良く。船も揺れないので快適そのものと、イベントにもってこいの日和。


 現場に到着すると、すさまじい量の漂流ごみ。ポリタンクやら、網やらたくさんあります。一時期より少ないということだけど、いやいや、これは大変な事です。
 しかしながら、人海戦術で短時間で、かなりの量のゴミが片付けられる事に。ボランティアの力は偉大です。


 終了後、船の出港まで時間があるので、noppoi3夫妻とイシさんとで、島内めぐり。
 前回、飛島に来たときは天気が悪かったのだけど、今回は鳥海山もくっきりと。
 こちら側の鳥海も裾野がさらに広くていいもんです。
 飛島、良いとこです。今度はゆっくりと来たいものです。


落陽

2009年05月29日 20時43分24秒 | Weblog
仕事帰り、夕陽がとってもきれいだったので、追いかけてみようと思った。
陽が落ちるのは早く、追いかけても追いかけても追いつかない。
海を目の前にして、砂山が立ちはだかる。
捕らえたい一心で駆け上がる。
時すでに遅し。陽は彼方に消え去っていた。
なんだか、世の中から取り残されたような、そんな気分。

切ねぇ・・・

山が動いた!

2009年05月20日 23時55分19秒 | Weblog
酒田祭りへ。
日付が20日と決まっているので、いつもは平日に重なったりと、なかなか行けないでいますが、今回は400年祭、しかも伝説の大山鉾が動く!となれば見にいかなければならないでしょう。

なかなか、動くまでもどかしかったけど、間近にみると結構な迫力。
来年はさらなるバ-ジョンアップを期待するぜ。

090509 鳥海山(笙ヶ岳)

2009年05月10日 20時53分38秒 | テレマークスキー


(たまちゃん)
 本日のツアーは、いつもお世話になっている「とがしスポーツ」のかなこさんからの依頼により、CLUB Sで、とある方をツアーガイド。
 そのとある方というのが、自然環境教育での重鎮とかなりVIPな方。うーん、かなこさん、うちの副社長ともお知り合いのようだし、その顔の広さ、おそるべしです。
 お客様、非常に気さくな方で面白かったし、鳥海兄貴のコース設定で、お客様によろこんでもらえてよかったよかった。


(ダイヤモンドダストの黒川さん、山田さんによる「鳥海サンデー」づくり)

 大平駐車場に戻り、かなこさんらが、芋煮等を用意してくださったのでごちそうになることに。
 これまた、かなこさんのお知り合いで、テレマークのツアーガイドのため、酒田入りしていた、ダイアモンドダストの黒川さん、山田さんも合流。黒川さんからは庄内産のイチゴ、オレンジジュースにひたしたカステラにマシュマロヨーグルトをひたした、特製「鳥海サンデー」をごちそうになりました。聞けば黒川さん、ツアーではそれぞれの山をテーマにしたデザートをお客さんに出されているとの事。そこはやはり女性ならではか、男にはなかなか真似出来ません。


(山菜の天ぷらを揚げている(させられている)オレ。手には「鳥海サンデー」をちゃっかり確保)

 後は、ばんけやこしあぶら、あかふきといった山菜のてんぷらもご馳走に(なぜか天ぷら揚げ要員として働かされましたが・・・)。
 楽しい山の滑り、おいしいご飯とまったり過ごさせていただきました。
 みなさまお世話様でした。


VIP様

(松ちゃん)

(鳥海兄貴)

(noppoi3)


090502~06 鳥海山

2009年05月07日 21時39分38秒 | テレマークスキー


(日本海に沈む夕日を眺めて)

今回のGWでは、休日はすべて鳥海山な日。
これだけ通えば、なんとなく達成感。

2日:大平→文殊岳→笙ヶ岳(天気良く最高!)
3日:大平→御浜往復(ガス・ホワイトアウト、なにも見えん
4日:大平→笙ヶ岳西面→笙ヶ岳東面(ん~気持ち良い)
5日:大平→笙ヶ岳東面→笙ヶ岳西面→サンセット(やっぱし鳥海最高!)
6日:大平→笙ヶ岳往復(とどめの一発)

3日がガスで見えないくらいで、全般的に満足な毎日。
特に鳥海兄貴から教えてもらった限定コース。
鳥海にあんなところがまだあったなんて・・・

今回も、昼と夜と皆さんにいろいろとお世話になりました。

一緒に滑った、鳥海兄貴、松ちゃん、イトケンさん、noppi3、ぬのさん、うにかさん、こんさん、Uさん、dakuroさん、なんどさんグループ
大平小屋でご一緒させていただいた、Iさん、Aさん、はっしーさん。
今回一緒に滑れなくて残念だったけど、いりさん、きしさん、りりさん、Hさん夫妻。
好きです鳥海山のKさん、Sさん

本当、楽しかった。ありがとうございます。
また来年も鳥海山で会いましょう。