今日は久々に雪が降ったけど(でも夕方にちょっと雨)
すこし暖かすぎな感じ。
上の写真は土曜日、近所の公園で撮ったハクモクレン、春には白い大きな花を咲かせる。
なんかほころびそう。
仕事がら市場の人とお付き合いがあるのですが、今年はふきのとうが出るのが早かったり、魚もここらへんにいないものがいたりで、ちょっといつもとは違うようです。
まず、大学の時の先生が本を出版されたということで購入。
また、金山町の暮らし工房の栗田さんらが執筆した本を職場の人通して購入。
そして、日曜に庄内に行った折、鶴岡市の阿部久書店(最近ではまれにみるまじめな古本屋)でお願いしていた古本(若松多八郎著 樹木の伝説)を買いに行った際、本棚の方に目をやるといろいろ魅力的な古本がいっぱい。んで調子に乗って、植物図鑑やら郷土資料や登山の技術本等7冊も購入。
もう本棚に入りきらないので床に平積みです。
本棚作ろうか迷います。
先日、鶴岡ユースホステルに宿泊した際、山形県を中心に活動されている「のどのど」のチダショウコさんと小池さんと一緒になったご縁で、山形市の瑳蔵へライブを見に。
JAZZ系の、まったりとして心地いい音楽。
本当に楽しそうに音楽を演奏しているのがいい感じですね。
ぜひぜひ、機会あればまたよろしくです。
瑳蔵は蔵を改造したお店。
木の雰囲気を生かした内装がいいとこです。
(鳥海山がびゅてーほー、しかし、雪が本当に無い・・・)
酒田の寒鱈まつりへ、
庄内はほとんど春の陽気。
冬の庄内で寒ダラをはずすと何も楽しみが残らないくらいってことで、寒だら汁食べーの
酒田水産物協会の寒鱈が一番おいしいらしいって事で食べたけど、本当に美味しかった。ここのは早々に売り切れでした。
中にはキムチ入り寒鱈汁も、
朝日村の梅ちゃんキムチ入り、しかし超劇辛。
食べているそばから鼻がむずくなる。おいしいんだけど、辛さに耐えられず。
2泊3日の入院を経て車が戻ってきた。
1年以内の再発であったので、クレーム扱いで無料。
いやいやもっけです。
しかし、人間はなかなか直らんです(風邪が・・・)
のどの痛みはなんとか治まりましたが
まだ鼻づまりで苦しいです。
で風邪をひくとよく行っていたのが余目の加藤医院。
ここの先生がまた、説明が丁寧でいいのでした。
喋りながら自分自身に納得させながら考えてしゃべるので非常にわかりやすい。
なかなかそういう人もいませんが・・・
三線。
唯一所有の楽器。
なにか、思い立ったときにしか弾かない。
(レパートリーも安里屋ユンタぐらいだしね)
駒が壊れていたので、ようやく新しいものに交換。
押入れの肥やしにせぬようにさねば・・・
雪質も、細板にもやさしい粉雪。
今回は、新たにテレマークを始めたKさんと一緒に練習。
いろいろ練習して、Kさんのもともとの素質が良いのか、テレマークターンはいい感じ。すぐに上手くなる感じ。
時折の晴れ間で裏側の山々が見える。品倉山はまだまだ潅木だらけですが、森の方に入りこむにはいい雪の量。バックカントリーもよさげな感じです。
1月8日朝目覚めるとかなりの雪ということで、近場で午前中さっとすべろうと目論見、蔵王坊平のライザへ。
上に登るほど雪は多くなり、エコーライン通常は2車線なのに1車線の幅しかない、どうも、雪が大量に降って除雪が追いついていない模様。
ライザにつくと大量の粉雪、しかしながら、雪が多すぎでリフト運転の見通しが立たないとの事。しょうがないので、しばらく待つも営業する様子も見られないので、下の猿倉スキー場へ。
猿倉スキー場は始めてのゲレンデで、ファミリースキー場らしく子供がいっぱい。
細板・革靴で滑るが、非常にパウダーにあっていて気持ちよく滑れる。
奥のリフトコースは適当な斜度でパウパウで気持ちいい。
今回、中古で買ったMERRELの板で滑ったのですが、すごく安定して乗り易く、気持ちいい、これが6000円はかなりお買い得。
細板パウダーを堪能しまいました。
最後に、プラブーツセミファット、上級のかもしかコースに挑戦、40度はあろうかという斜面はトラックが一本だけのノンピステ。
しかし、やっぱり重いのかラッセル車のように止まってしまいました。
猿倉、結構穴場です。
右がMERREL 10thマウンテンガイド いい板です。