満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

『バッテリー4』と自分の中学時代

2007-03-20 01:46:44 | 雑記

皆様ごきげんよう。春になると見せかけてまた寒くなったおかげで、ボロい会社のビルの冷え込みが一層辛い黒猫でございますよ。3月半ばにこれほど寒さに苦しめられるとは・・・!今日は貼るカイロを二個張ってひざ掛け+カーディガンという状態で一日過ごしました。あまりにも寒いので、暖房の設定温度を見に行ったら19℃でした。それ暖房・・・?

次の冬は無理だなとても。あの席マジ寒い。風邪引きそうです。許されるなら家からベンチコート持っていきたい。もしくは通勤時着ていったコートをそのまま着ていたい。


今日は『バッテリー4』を読み終えました。
青波可愛いよ青波・・・!中学三年生の門脇君をおじさん呼ばわり。青波にしかできない技だよ!(笑)
バッテリー、あと2冊残ってるので、あと2回は青波可愛いよと言うと思いますがご了承下さい(笑)。

それにしても中学野球侮るなかれですね・・・全国レベルとか目指してる子は、この時点でもう人生のすべてを賭ける勢いなんですね。主人公巧とその相方豪の確執もさることながら、3で本格的に登場したライバル校の先輩、門脇と瑞垣もまたすごいです。
天才と呼ばれ、周囲の期待を一身に浴び、それに応えながらも、自分の野球への姿勢にほんの少し疑問を持つ門脇と、どうあがいても彼には勝てないことを自覚しつつ、ずっと門脇の一番近くに居る瑞垣。中学生なのに、こんなにも狂おしいような悩みを抱えている子たちもいるんですね・・・。

自分の中学時代なんか目も当てられないくらい中二病でしたよ。
将来のことで考えていたことといえば、1999年7の月に恐怖の大王が降臨してみんな死ぬかも、くらいなものでした(痛々しいな)。本気でオカルト的なあれこれにかぶれてました。思い出しても恥ずかしいですが、お蔭様で今はもう某占い師にアンタ死ぬわよとか言われても、某スピリチュアルカウンセラーにスピリチュアルガイドが貴方を導くとか言われても生暖かい微笑をもってスルーすることができます。ウフフ、もう抗体があるのでお構いなく、という感じです。いいんだか悪いんだか。

でも未だにUMA・妖怪・宇宙人関係は大好きなのは内緒です(言ってる)。

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