忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「ワイドショーよ。鮎川いずみの“冬の花”がBGMとかどうだ?」

2008年11月19日 | 過去記事


面白半分で送った私の文章に「優秀賞」を授与してくれた毎日新聞(笑)。


副賞もほんまにありがとう(¥)。


その内容などについては、さすがに(笑)授賞式などが終わってからにするが、この新聞、実にうっかりさんな変態であることが判明した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081119/crm0811191229031-n1.htm
<【元厚生次官ら連続殺傷】毎日報道「ネットに犯行示唆」は誤報>



阿呆である。

変態新聞の記者は「2ちゃんねるレベル以下」ということか。姿勢がアレなら、仕事もアレになるという見本だな。みんな、驕らず焦らず、しっかりと確認しよう。

で、気付いてすぐに消したようだが、既に魚拓をとられてしまっているところがまた、さすがの変態新聞である。見つけたので貼っておく。




http://s03.megalodon.jp/2008-1119-0323-31/mainichi.jp/select/jiken/news/20081119k0000m040155000c.html
<元次官宅襲撃:事件6時間前にネット書き込み…犯行示唆
 
元厚生事務次官、吉原健二さんの妻靖子さんが刺された事件の約6時間前に、インターネット上のサイト「フリー百科事典・ウィキペディア」に犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった。
 
ウィキペディアは百科事典のネット版で、誰でも新しく項目を追加したり、すでにある記事を自由に編集できるサイト。

書き込みがあったのは18日正午すぎ。「社会保険庁長官」という項目で、「歴代の社会保険庁長官」というタイトルのすぐ下に「×は暗殺された人物を表す。」というただし書きがあり、一覧表の中の吉原さんの名前の前に「×」がつけられていた。
 
利用者の書き込み履歴によると、「Popons」と名乗る人物が、18日午後0時27分、「下村健」(故人)の前に「×」を記入。同29分には、この「×」を削除し、「吉原健二」の前に「×」を記入。タイトルの下の「×は暗殺された人物を表す。」は同32分に書き込まれた。
 
同日午後11時の時点で、書き込みはすべて削除されている。アクセスの記録などから書き込みがなされたパソコンが特定できるとみられ、捜査本部は慎重に調べている。>

<捜査本部は慎重に調べている>(笑)








いずれにしても、だ。


「暗殺」とは物騒な話である。まあ、この場合、動機も明確(?)だし、犯行状況も判然としていることから、やはり「テロ」と呼んだほうがしっくりくる。平和呆けした日本人にあるまじき実力行使なわけだ。おおぉ怖っ



考えるまでもなく―――――――――

ずっとコツコツと年金支払ってだ。やっともらえる年齢になってだ。もらいに行ったら「記録がありません」などと抜かされてだ。どうなってるのかと問うと「確認します」とか言われてだ。バレるまで隠し続け、ちょろちょろバレたらちょろちょろ訂正してだ。それだけでも、出てくる出てくる不正だらけの組織ぐるみ。

もう、いつあっちの世界に行くかどうかという年齢ながら、記録が出てきて金がもらえる頃にはどうなっているやらと不安になるも、淡々と「事務処理」されるという今日この頃、自分の年金記録の空白に「何があったか」を、目を細めて思い出すことになった久代千代太郎その人です。こんにずわ。嗚呼ぁ・・・遠くに赤い空が見える・・・。


反日が原動力のキチガイは「日本は末期症状だ!」とメディアで喧伝し、ついでに「田母神論文」も叩くのである。「日本はね、もう、ある意味、崩壊してるんだなぁこれが。」と冷笑主義に浸りカシコイつもりの阿呆も跋扈している。もうテレビは本格的に毒電波である。そろそろ我が家も、家族全員を敵に回してでも「テレビ禁止」を発令するか。


あれほど「天下り」を叩きまくったテレビマスメディアは、相手が被害者ならば触れもしない。こんなときだけ「予断と憶測」は避けるのか。いつものように無責任なコメンテーターに、無知丸出しの司会タレントに放言させればよろしい。犯人からの声明は未だないようだが、動機に「年金問題」が根底にあろうことは誰でも察しがつく。己の無策や職員どもの不正のツケを、庶民に回した結果ではないかと大声を出す電波芸人はいないのか。

その程度の解析もできずに、なにがマスメディアか。








あ、そうだ、






ともかく、亡くなった方々にはココロカラノゴメイフクヲイノル。





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