忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

鯛は頭から腐るけど、そのときは腹も腐っている。

2012年09月24日 | 過去記事
何度か書いたが、私は以前、中型スーパーで働いていた。店長になって最初の年の棚卸、本社から「応援」と称して人が来る。昼前に来てくれたのは社長の彼女とその息子。「お昼まだでしょう?」ということで、かなり早い昼飯になる。既にペースが乱される。普段は近くの弁当屋か、店内で総菜を買って済ませていたが、せっかくだからと外に出る。20代半ばの息子は「肉が喰いたい」。 昼間の焼肉屋。1時間以上が過ぎて店が気 . . . 本文を読む