散歩と鼻歌

散歩しながら鼻歌を歌うと、何も考えなくなります。散歩しながら何かを考えていると、鼻歌が止まってしまう。

それにしても、歩きやすい歌と歩きにくい歌がありますね。同じビートルズでも、「All my loving」のような曲は快調に歩けます。でも「A day in the life」は歩きにくいですよ。「I read the news today oh boy」で一区切り、しばらく無音で歩いて、「about the lucky who made the grade」です。しばらく、無音でてな感じで、詞と詞の間の歌詞のない時間が多いので調子が狂います。

昨日のしっかり歩き7497歩　56分　毎分134歩、このくらいのペースで歩かないと運動した気がしません。
体重67.0kg　血圧146　91でした。

血圧計はすぐ壊れる

今、O社の血圧計を使っています。これは三台目です。なぜか、血圧計はすぐ壊れるのです。どうしてかというと、なかなか血圧が下がらないので「嘘つき」などといってつい叩いてしまうからです。それでも下がらないと、つい、床に投げてしまいます。それで、血圧計はすぐ壊れるのです。今使っている血圧計もいつまで持つか？

シャワートイレは便利だけれど、ボタンの順番を間違えると大変

我が家はシャワートイレです。シャワーで流して、温風で乾かす。大変快適です。私は男なのでビデは使いません。一回使って、玉の裏側にお湯が飛んできて慌てたことがあります。

ところで、この順番を間違えると大変です。シャワーで流す前に温風を出すと臭い空気が便器から流れてきます。順番を守ることが苦手な私は、よくやります。出すものを出して、さあ洗おうと思って温風ボタンを押すことがあるのです。

そんなときは最悪です。

昨日のしっかり歩き、6486歩　51分で毎分127歩です。このくらいの遅いペースでは、体重にも、血圧にもいい効果は無いようです。体重66.6kg、血圧150　97でした。130歩/分以上で歩かないと。

中年は太るのが当たり前

散歩をするといろいろなことを考えます。中年を過ぎても同じ体重を維持することは可能なんでしょうか。人間というのは、年をとれば太るようにできている。それに危機感を感じて、ダイエットしたり運動をして減量する訳だけれど、また太る。45億年の進化の歴史のなかで人間も、太るように進化してきたんだと思う。

人間は自由な意志を持つと思われている。でも、脳に関する研究では、脳が決断するときよりも、0.5秒ほど先に体が動いている。大脳は、人間が自由な意志で決定することができるような錯覚をおこさせているだけなのだ。たとえば、回転寿司の店にいって、回ってきたエビを食べようと意思決定するより以前に、手のほうは勝手にエビの皿に向かって動いているんだ。でも、人間には、まるで自分が自分の自由な意志でエビを食べることを決定したように思える。大脳は、そんな風に人間には自由な意志があるというふうに、思わせている。

だから、太るんだ。ダイエットして体重が落ちているときに、大脳は人間の意志に関わりなく食べ物に手を伸ばす命令を出す。そのあとに、自分が決定して手を伸ばしたという信号を送る。だから、ダイエット中は食べては行けないと思っているのに、大脳にだまされて食べてしまう。人間は太るようになっているからだ。

などと、考えてしまった。昨日のしっかり歩き8337歩、65分。体重　66.1kg　血圧148　97。体重も血圧も変わらず。やや、あきらめ気味だけど、のんびりやるさ。

昨日の散歩

昨日のしっかり歩き6443歩　51分でした。

平均すると一分間に126歩でした。比較的ゆったりとした散歩でした。これが、毎分140歩を超えると足が痛くなります。さらに、150を超えると次の日は休みです。今までの感触だと、130を超えないと体重を減らすのは難しいみたいです。

昨日の体重66.4kg　血圧133　86でした。

ウォーキングと散歩

ウォーキングは文字通り言うと、歩くことだ。散歩は英語で言うとa walkになる。だから、ウォーキングと散歩はほとんど違いはないんだろうけれど、少し、ウォーキングの方が体育系の香りがするかな。

純粋理性批判をはじめとする理性シリーズの哲学書を書いたカントという人は、正確な散歩で有名だったそうだ。カントが散歩で通るので家の時計の時間を調節したというくらいだ。

そのカント、タバコを吸うことは考えることだともいっている。きっと、散歩をしながら考えをまとめ、家に帰って一服しながら考えをまとめいていたのでしょう。

私も、ずいぶん前にタバコをやめたので、今は散歩の時間が唯一の考える時のような気がします。鼻歌を歌いながら考える。散歩の時って、結構いい考えが浮かぶんだけど、すぐ忘れてしまう。散歩をしながら考えたことをメモする方法があるといいんだけれど。

トラックバックってなんだろう？

トラックバックはブラックバスではない。ふーん、ブログというのは奥深い。トラックバックのマークがついたらどうしたらいいのだろう。礼儀作法のようなものがあるのかな。わからん。

鼻歌はオリジナルか？

最近、やたら著作権の問題がうるさいけれど、鼻歌くらいではとられないでしょうね。今日は、ちょっと心配になりました。

鼻歌ドライビング

今日は水戸へ出張だったので、鼻歌ウォーキングはなしです。したがって、しっかり歩数は0です。総歩数でも、6076歩と少ない。でも、気楽にやりましょう。体重67.4kg　血圧150　91。

鼻歌ウォーキングはなしでも高速を鼻歌ドライブしました。ウォーキングよりは少しアップテンポな曲になります。ディープ・パープルのハイウエイスターをギターソロを入れて鼻歌したりします。

今週は歩きづぎて足が痛いので、今日は貴重な骨休めになりました。

鼻歌ウォーキングの原点に戻ろう

鼻歌ウォーキングは、鼻歌を歌いながら気楽な気持ちでということらしいですね。ちょっと、数字にこだわりすぎていたようなきがします。

そういいながらも、昨日のしっかり歩き8288歩　62分でした。体重が下らず67.4kg
血圧も下らず150　97。気楽に行こう。すぐに下るものでもないし、長くやれば下るものでもない。

杉の花粉は多いけど、ヒノキは少ない気がする

散歩して気がついたんですが、杉の花粉は多いんですが、ヒノキが少ないような気がします。どのヒノキも疲れた感じなんですよ。去年、花を咲かせすぎて疲れたんですかね。

亀のハッピートゥゲザーといえば、フィルモアイーストの発明の母です

今日の鼻歌ウォーキングは、ハッピートゥゲザーで始まりです。この曲は、もちろん、タートルズで有名なのですが、私が歌詞まで知ったのは、マザーズのFillmore Eastが最初です。フランク・ザッパがアイドルグループのタートルズから連れてきたメンバーで組んだバンドでした。それまで、マザーズといえば、アイドル系とは正反対と思われていましたが、ハッピートゥゲザーをはじめとして、楽しいアルバムになっていました。

そのころのマザーズは私のとって最盛期でした。多分日本では公開されなかった200motelsという映画のサウンドトラックや、イタチ野郎、LAからのバンドといった沢山の名作を作っていました。

最初にマザーズを聞いたのは、バーント・ウィーニー・サンドウィッチでした。あんな音楽を聴いたことがなかったので、ぶったまげてしまいました。それで、デビューアルバムに「フリークアウト」というのがあると聞いて、探し回りました。でも、北海道の田舎にそんなアルバムはどこにもなくしばらく幻のアルバムでした。

何年かたって、やっと手に入れた時の感激は忘れられません。題名だけ知っている曲を初めて聞けたので感動したのを覚えています。日本の草分け的ロックバンドの頭脳警察はフリークアウトのなかにある、「Who are the brain police?」からとられているらしいです。

1970年代になると、マザーズも日本で有名になってきたので、北海道のレコード屋さんにも輸入盤で入るようになりました。高校生ですから、あまりお金のない時に、フィルモアイーストをそれこそ、清水の舞台を飛び降りるつもりで買ったんだと思います。だから、それこそ、針でレコードがすり切れるくらい何回も聞いたアルバムの一つです。だから、ハッピートゥゲザーも空で歌えるようになりました。

今日は、ハッピートウゲザーのあとは、T.Rexのチルドレン・オブ・ザ・レボリューション、キング・クリムゾンの２１世紀の精神異常者で終了です。この２１世紀の精神異常者の入っているクリムゾン・キングの宮殿というアルバムにはエピタフ（墓碑銘）という曲があって、混乱が私の墓碑銘だ、ってな歌詞があるんです。このバンドは、ボーカル担当、ギター担当のなかに、詩担当という人がいたんですが、さすが詩はうならせるものがありましたね。でも、何で混乱（Confusion)が墓碑銘だなんて書いたんだろう。

古い歌ばかりで、最近の歌といえば亜麻色の少女くらいか

いくら鼻歌だからといって、古い歌ばかりのような気がする。新しい歌といえば、亜麻色の少女くらいなものか。この歌だって、最近、リバイバル（最近はカバーという）したからで、昔の歌には変わりない。

ビレッジシンガーズといって、みんな髪が短く、まじめを売りにしていたバンドだった。でも、後日談として、モップスの鈴木ひろみつさんが語っていたところによると、女の子の好みがバンド全員似ていて、よく女の子の取り合いでケンカをしていたそうだ。

今日の鼻歌はロコモーションからドナウ川のさざ波

ロコモーションは、アイドル系の歌だと思っていたらグランド・ファンク・レイル・ロードというやたら音の大きいロックバンドがリバイバルさせたんだ。いまでこそ、アメリカ音楽が全盛だけど、その頃は、イギリスが音楽の中心だった。だから、アメリカのバンドは、このバンドみたくやたら大きい音を出してドキモをぬくくらいしか対抗手段がなかった。それほど難しいテクニックを使ってなかったから、ギター小僧達がやたら真似してたっけな。

今日のしっかり歩き　11635歩　87分
体重67.4kg　休みは太る
血圧　156　103　わお、医者に怒られる

庭にデージーを植えました

庭が寂しかったので白いデージーを二本買ってきて植えました。スイセンが芽を出してはいるんですが、バラも葉が出ていないし、梅もまだ、つぼみです。もうすぐ、去年の秋に植えたチューリップやクロッカスの球根の芽が出てくると思います。春までもう少しです。

デージーを植えてから散歩に行きました。