<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

田舎のハロウィーン

2005-11-05 22:20:35 | ガルマルの鼻歌で散歩
いつか北京空港のレストランで、ドイツ人と相席する機会がありました。私は成都に、そのドイツ人は南京に向う途中でした。彼らは、南京で一泊したあと、そこから、近くにある都市に向うといってました。その都市の名前は忘れましたが、人口は百万人近くいるそうです。かなり大きい都市だと思って、その都市を、インターネットで検索したそうですが、見つからなかったそうです。

ドイツではあまり大きい都市はないそうです。ベルリンでも、数百万人くらいだそうです。百万もいるなら、大都市だそうです。それなのに、地図上で見つからなかったことにショックを受けたといっていました。

まあ、そんなところが中国のすごさです。人口は数十万いる都市でも、単に小さな地方都市に過ぎないのです。

写真は、本当に小さな誰も知らないような中国の地方都市でみつけた、目鼻がくり抜かれたカボチャです。面白くて、つい写真に撮ってしまいました。何に使うかを聞くのを忘れました。ひょっとしたら、この地方独特の風習化も知れませんが、たぶん、ハロィーンじゃないかなと思っています。

もしそうだとすると、このアメリカのお祭りは中国の誰も知らないような地方都市にも知られているのでしょうか。アメリカ式資本主義の布教であるグローバリズムが、こんなところまで、浸透しているとは驚きました。

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