前に書いたように回復期の終わり頃には自力で立って歩くことはできてもヨタヨタ歩くと言った感じでとても退院できるような状況ではなかったのです。このまま退院して家に帰ってもとても安心して暮らせないところでした。回復期の終わりに担当の理学療法士さんと作業療法士(OT)さんが私の実家に来てくれて家に帰って暮すにはどうしたらいいかというアドバイスをしてくれました。例えば、車を降りてから家の玄関まで行くのが大変だろうから車を停めるところから玄関まで手すりをつけることとか。階段を上るのが大変だからエレベータをつけるとかでした。結局退院までには玄関前の手すりだけでした。その時自宅階段を上るwつぃのどうががありますが、一段を登るときに両足を乗せてゆっくりと登っています。右足を出して一段登って右足と同じ団に左足を乗せるというやり方で登っています。あれから4年経った今は右足と左足を交互に引き上げて普通の人のように上がっています。回復期の時は自立して生活できるような状態ではなかったので色々とアドバイスをくれました。その中で実際に工事をしたのは道路から玄関に向かう階段につけた手すりでした。他のことはあまりしませんでした。
回復期の終了間際になっても歩くことも含めできることは少なかったので病院側も回復期後のリハビリをどうするか考えてくれました。色々な選択肢の一つは要介護の患者さんや痴呆症の患者さんがいるケアセンターに入ることでした。ケアセンターには回復期の終了していきませんでした。でもまだ縁は続きます。結局普通の患者さんたちに混ざって療養等に行ってリハビリを続けることになりました。
回復期の終了間際になっても歩くことも含めできることは少なかったので病院側も回復期後のリハビリをどうするか考えてくれました。色々な選択肢の一つは要介護の患者さんや痴呆症の患者さんがいるケアセンターに入ることでした。ケアセンターには回復期の終了していきませんでした。でもまだ縁は続きます。結局普通の患者さんたちに混ざって療養等に行ってリハビリを続けることになりました。