胎児星雲(ソウル星雲)と名づけられているIC1848.
ステライメージ8の自動処理では何度やってもフラット補正ができないので詳細モードでベイヤー配列から読み込んで処理スタート。
iso1600、5分×23枚で処理してみたが、淡い。
明るく眠い空の影響もあるのかバックグラウンドの処理も難しい。
先月高鷲スノーパークで隣に位置するハート星雲を撮った時は割と簡単に処理できたのでやはり空の影響が強いのだろう。
換算400mでのモノクロ画像
トリミングしたカラー画像
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特に「背中」と「後頭部」が淡くて淡くて……。
多分Hαのナローバンドで撮れば、それほど苦労せずに済むのでしょうけど。
いかにも淡くて難敵そうです。
ようやくカラー・モノクロ・ナローの環境が揃ったので、自分が得意な対象を一通り取り直したら、撮影対象の幅を広げてみようと思います。
やはりハート星雲より淡いのですね。2時間近く露光したのでもっとはっきりと浮き出すものと思っていました。強い処理で破綻してしまいモノクロにしてみたのですが手強かったです。
やはりナローバンド向きなのですね。
あぷらなーとさんの「フルアーマー」ウエポン実戦配備の節は是非こいつもやっつけて下さいな。
ナローバンドで撮られた胎児星雲を拝見すると本当に魅力的な色をしているのでナローバンド撮影に憧れてはいるのですがねぇ。
空の状態って大きく影響しますよね。淡い奴は特に....
でも、淡い強者って挑戦したくなります...星屋の性???
あっ、それと青ハロって絞ると目立たなくなりますよ。
どこまで絞るかはレンズによりますが...
昨晩はこの時期にしては珍しく快晴でしたが、いろいろあって遠征できず.....
暫くは過去データで遊ぶ事にします。
とにかく淡いのは画像処理技術がものをいってくるので自分の腕ではハードル高しです。
ハロはフォトショで消せるのですが星の色は残したいですからサジ加減が難しいですね。
新月期を外れると決まって快晴になるような気がします。