田舎に引っ込んでからはライブやコンサートへ出掛けることはもう滅多に無くなってしまった。
少し前に市の広報誌をみたらjazzコンサートの案内があり事前にチケットを買って当日コンサート会場へ行ってきました。ここでは演劇やクラシック、時にはこうして
jazzコンサートも行われます。
この日は本田珠也トリオにゲストプレイヤーを迎えて5人編成でのコンサート。
本田珠也トリオ 本田珠也(ds)、須川崇志(bass)、守谷美由貴(sax)with峰厚介、板橋文夫
知らなかったのですが本田珠也(ds)は7~80年代「ネイティヴ・サン」という、当時脚光を浴びていたフュージョン系バンドのピアニスト本田竹曠の息子さんだった。
この日のサポートメンバーも同じバンドで活躍した峰厚介(sax)板橋文夫(piano)も参加。懐かしい名前ですがまだまだ元気一杯です。
女性のアルトサックス上手かったし、本田珠也のドラミングも若いだけあってパワフル。4ビートで刻むトップシンバルの音を聞くと体が揺れてしまう。使われていたシンバル。どこのメーカーなのだろう。ジルジャン、パイステ、セイビアンではなかったが・・・。
2時間近いコンサートだったがあっという間だった。
中程でネイティブ・サンの代表曲「スーパー・サファリ」も演奏され懐かしさいっぱい。
八ヶ岳ジャズフェスティバルでの演奏がyoutubeにアップされていました。この日とはベースが違います。