GWで娘が帰郷。
赤ちゃんが授かりお礼参りに伊勢神宮に行きたいと言うので、ETC割引の効く時間帯に間に合うよう早朝家を出ました。
知らなかったのだけれど伊勢神宮はお願いするのではなく、お礼のためにお参りするの行くのが正解だとか。
GW中で天気も五月晴れということで大変な人々・・・。特に今年は20年に一度の式年遷宮の年なので普段よりは混んでいるかもしれない。
最初に外宮に参った後、内宮に向かったのですが駐車場はもちろんいっぱい。五十鈴川の臨時駐車場から歩きます。
宇治橋が五十鈴川にかかっています。 俗 界と聖界との掛け橋といわれる橋をわたるとそこは神域。境内に入って五十鈴川の清冽な水に手を入れてから巨木の間の参道をしばらく歩き階段を上がっていくと本殿があります。この秋には新しい社殿に変わるのですがピカピカに光った建物の一部が見えました。遷宮は境内にある65棟の社殿を8年かけて建て替えるという大事業。
しかし、この階段を上ることができるのはもうこれで最後になると思うと何となく神妙な面持ちになる。
お参りした後は、おはらい町で伊勢うどんとてこね寿司(旨かった)を食べてお約束の「赤福餅本店」で赤福を食べて帰路につきました。