5月に種まきをした綿花。
花壇と鉢に植えたのですが、水やりの時に花壇の苗の実が
はじけているのを発見。収獲しました。
↓はじける前はこんな感じ。
↑鉢の苗の方が背が高く成長しています。
ですが、先に収穫できたのは背が低い花壇植えの苗でした。
苗の大きさに対して鉢が小さいので、今ついている花が
実になって収穫できるまでになるかな～⁉
花が落ちたりしているので見込みは薄いです。
こちらも5月に苗を購入し、玄関の柱に誘引して育てた
“沖縄すずめうり”の実が色づきました。
でも上手に育てられず、苗はヒョロヒョロです↓
摘芯もしたのですが、枝数はあまり増えず少ないです。
多分、栄養が足りなかったですね。
上の方の葉は緑色ですが、下の葉は色が薄いです。
実は20個以上ありそう。
うまく育てられれば、赤い実がもっとたくさんついて
かわいい姿を見ることができたんだろうな。
追記
実が赤くなっている枝を切り、リースにしてみました。
2016年に購入したランタナ“斑入りクリーム”。
南側の花壇に植えて6年になります。
葉は斑入りで、花はクリーム。
涼しげで爽やかな雰囲気が好きです。
↓8月始め、日差しが強い真夏も元気です。
花はちょっと少ないかな。
でも生育は旺盛、枝がフェンスを越えてしまったので
枝を切り戻して、少し透かしました。
↓約10日後、少し花が増えたかな。
冬になると葉はすべて落ちて枝だけになりますが
春になると新しい葉が出てぐんぐんと育ちます。
手がかからなく、とても丈夫です。
春に玄関の柱でたくさんの花を咲かせてくれたクレマチス“白万重”の
2番花が咲きました。
↓8月始めの様子です。
枝の数が少なく、花も少しだけです。
咲いた花もひどい暑さですぐに萎れて茶色くなってしまいます。
夏の暑さに耐えられないだろうと思って家の北側に鉢を置き
柱の北側の面だけに誘引したのですが、それでも暑いんですね。
生育がいまいち。
↓こちらは今週の様子です。わずかながら咲き続けています。
左の緑の鉢は枝が伸びていますが、右の鉢の枝はほぼ同じです。
この暑い夏では、この程度の成長なのかな。
それとも何か育て方がよくなかったかな。
春の開花後、切り戻すのが遅かったのか
植え替えの時、切り戻し過ぎて成長に時間がかかったのか
真夏に栄養を与えるのはよくないのかと控えていたので
葉の緑色も薄いです。
白万重以外にクレマチスの鉢が3種類あるのですが、
そちらの生育もいまいち。
日差しの葉焼けなのか、ところどころ茶色くなっています。
来春の開花のためにひと回り大きくなって欲しいと思って
いましたが、なかなか難しいです。
2018年にペチュニアのシルバーベリー色を育てました。
色がとても好きで、また育てたいと思っていたのですが
その後、店頭でこの色の苗に出会えていませんでした。
嬉しいことに6月始め、園芸店で見つけました。
今夏用の苗は買い終えたつもりでしたが、即決で購入です。
スーパーチュニア ビスタ “シルバーベリー”です。
↓6月末、咲き始めました。
↓7月9日、約10日でだいぶ成長。
↓8月1日
↓8月10日、植木鉢が見えないほどに成長。
薄いピンクの花色で、中心に濃いピンクの筋が入ります。
この色合いが大好きです。
6月の購入で少し遅めかなと思いましたが、生育が旺盛。
どんどん大きくなりました。
ラベルには株幅80～100㎝と書いてあります。
この暑さでも花は減らず次々と開花してくれます。
週末に来た台風で一部茎が折れてしまったので
全体的に切り戻しました。
生育旺盛なのでまたたくさん咲いてくれるかな。
2年前の夏に購入したペチュニアとカリブラコア、
挿し木をして冬を越し、今年もまた咲いてくれました。
↓6月初旬
↓3週間後
この鉢のものは、すべて挿し木した花やリーフです。
↓サフィニアの同じ組み合わせの別鉢
サフィニア ‘みるく’の生育が一番旺盛です。
↓花壇に植えたサフィニア ‘みるく’、大きくなりました。
鉢植えである程度成長してから植えたのが良かったみたい。
↓サフィニアフリル ‘もも’の鉢植え
↓こちらはミリオンベル ‘チェリー＆バナナ’
ポップな花色がかわいい。
毎日暑い日が続いています。
暑過ぎなのか今は花もお休み中で少ないです。
暑さのピークが過ぎたらまた咲いてくれるかな。
