高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The momeries of 2015 -3-

2015年12月27日 | 峰の原の山野草
 写真で振り返る2015年。3回目は「峰の原高原の山野草編」です。

 山野草が咲く草原は減少の一途をたどり、現在は日本の国土のわずか1%しかありません。当然、野に咲く花の数も減り、絶滅の危機に瀕しているものが増えています。そんな中、峰の原高原や、お隣の菅平高原では、かつては採草地として野焼きが行われ、現在はスキー場として草刈りが行われるので、限定的ながら草原が維持されています。また、冷涼な気候のおかげで、氷河期の生き残りと言われるカラフトイバラなど、極めて希少な植物も生息しています。
 春から秋にかけて、この一帯には数百種類の花々が咲いて、命をつないでいるのです。


↑林の中の少し湿った場所を好むサイハイラン。


↑6月上旬から中旬、山肌をオレンジに染めるレンゲツツジ。須坂市の花に指定されています。


↑主にカラマツ林に群生するベニバナイチヤクソウ。峰の原には、国内最大級の群落があります。


↑淡い色のキバナノヤマオダマキ。


↑峰の原ではとても希少なキリンソウ。ここ1カ所しか、咲いている場所を知りません。


↑薄い紫と、カーブした花穂が美しいクガイソウ。


↑夏のスキー場で目立つヤナギラン。群生するので見応えがあります。


↑数年かけて一度だけ咲くウバユリ。花を咲かせた株は枯れてしまいます。


↑サッカーのナデシコ・ジャパンの活躍で、認知度がアップしたカワラナデシコ。


↑一日花のユウスゲ。


↑今年、5年ぶりに出会った白いマツムシソウ。


↑キキョウも、全国的にはかなり減っているそうです。


↑秋に咲くリンドウは、長野県の花に指定されています。


↑花の百名山に数えられている根子岳を代表する花が、このウメバチソウ。


↑晩秋の野に咲くノコンギク。菊は日本人が好きな花の1つです。
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