高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

花の町、小布施

2017年05月15日 | お出かけ
 峰の原高原がある須坂市のお隣に、小布施町という、とても魅力的な場所があります。“栗と北斎の町”として有名ですが、長年、花をテーマにした地域づくりにも取り組んでいて、100軒を超えるオープンガーデンがあります。


↑古い街並みを大切に、保存、修復している小布施。きれいな景観も魅力のひとつです。


↑右の建物が北斎館。浮世絵師として世界的に有名な葛飾北斎は、晩年をここ小布施ですごしました。


↑人口およそ1万人、長野県で一番小さな町に、毎年、100万人を超える観光客が訪れます。


↑特産の栗を活かした産業も盛ん。栗おこわを食べられる食事処や、栗菓子を売るお店もたくさんあります。


↑中心街の一画には、山野草店もあります。


↑表通りに面したお店を抜けると…


↑山野草を中心に植栽したオープンガーデンが。


↑山野草を見ながら、奥へ奥へと進みます。






↑庭を通り抜けた、さらにその奥にも、山野草が並んでいます。今日は、
以前から探していたチョウジソウを見つけたので、4株、購入してきました。


↑町の中心部を離れ、フローラルガーデン小布施へ。


↑ここは町が運営しているフラワープラザ。花の町・小布施を象徴するガーデンがあります。


↑草花の苗はもちろん、地元産の野菜や苗も売られています。


↑花屋という、庭好きにおすすめのレストランでランチをしました。


↑店内の大きな窓から、庭を一望しながら、お食事を楽しめます。


↑店内から見える庭の風景↓



↑今日は、15食限定のプレートランチをいただきました。サラダ、デザート、飲み物も付いています。
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