高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

花の暮らしのお手伝い

2020年07月28日 | ガーデニング

 週間天気を見たら、30日以降、ようやく小さな太陽マークが並び始めました。やっと、梅雨明けの兆しが見えてきた感じです。さて、地元の庭友の家に、恒例、庭づくりのお手伝いに行ってきました。

 

↑今回の作業は木柵づくり。もう3年も前に杭を買ったのですが、ずっと手を付けられずにいたそう。

 

↑杭と杭を結ぶ横木は、庭から切り出した自然木を利用。高さに変化をつけ、太めの麻ひもで縛ることにしました。

 

↑こんな感じで、新しい道に沿って、木柵が完成(^^)/

 

↑庭の奥へと人を誘う道ができて、また、新しい風景が生まれました。ちなみに、この道は、自然の森へと続いていきます。

 

↑ここからは、庭の写真。

 

↑白いアスチルベ2種が咲き始めました。手前のヴァイセグロリアは、白い炎のよう。

 

↑要所に銅葉を植栽。グラスやホスタも多用して、リーフで魅せるデザインセンス。

 

↑今月の初めに立てた枕木の門柱。

 

↑ホスタの花も見ごろに。

 

↑アーチも立てるだけでなく、その足元をおしゃれに演出。

 

↑アイアンフェンス、傾斜にせり出した石積み花壇、奥の門柱。いずれも、今年、庭につくった新しいシーン。

 

↑玄関前は、大好きな多肉をお気に入りの鉢に植え込んでディスプレー。

 

 

 

↑そろそろ見納めのダイアンサス。

 

↑この枕木も、今月、並べたばかり。植物の植え込みと共に、風景づくりもガーデニングの醍醐味です。

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