●真夏のスキー場に客を呼べ！・スキー人口の減少に悩むスキー場は、客が激減する夏の集客が課題となっている。長野県にある「栂池高原スキー場」は、広い敷地を生かし様々な大型遊具を導入することで、夏場の観光客獲得を狙う。スキー場の開発を仕掛けた「日本スキー場開発」は、同じ長野県の竜王スキー場で「雲海」を目玉に集客システムを作り上げた実績がある。「栂池高原スキー場」では、目玉スポットとしてフランス製の大型遊具「アミダス」を建設。さらに同じくフランス製の「コギダス」では、自転車での空中散歩を満喫できる。果たして新たな観光施設に客は来るのか？取材先：栂池高原スキー場
●韓国で「慰安婦の日」 今後の日韓関係に影響は？・韓国は14日、新たに定められた記念日である、いわゆる「慰安婦の日」を初めて迎えた。従軍慰安婦の問題を「国内外に広く伝える」との趣旨で定められた記念日。記念日の制定が、今後の日韓関係にどのような影響を与えるのだろうか。文大統領に近いとされる人物に、韓国政府の狙いについて話を聞いた。
●【ロングセラー研究所】ロイズの生チョコレート・北海道土産の定番「ロイズの生チョコレート」。フォークで刺せる柔らかさと口どけの滑らかさが特徴だが、その秘訣は水分量にある。一般的なチョコが３％ほどなのに対し、生チョコは17～18％。そのため、繊細な切り分け作業と10度以下での冷蔵保存が必要となる。1995年にロイズが生チョコを通年販売して以降、市場には類似品があふれ、客からはその苦情がロイズに届くようになる。そこでロイズは業界団体に働きかけ、生チョコの規格が定まることに。今では年間2,500万箱販売される人気商品だ。取材先：ロイズコンフェクト
●米 国防権限法が成立・アメリカのトランプ大統領は13日、2019会計年度の国防予算の大枠を決める国防権限法に署名し、法案は成立した。総額7,160億ドル＝およそ80兆円で、アメリカのメディアはこの９年間で最大規模だと伝えている。法案は、中国の通信機器大手ＺＴＥとファーウェイについて「中国の情報機関と関連がある」と指摘し、２社の製品をアメリカの政府機関が使うことを禁止する。また、中国がアメリカ企業を買収して先端技術を奪うのを阻止するため、海外からの投資を審査する対米外国投資委員会の監視機能を強化する。
●中国 固定資産投資が減速・中国国家統計局が発表したオフィスビルや工場建設などの固定資産投資は、今年１月から７月までの累計で１年前に比べ5.5％増加した。これは記録が確認できる1998年以降、最低の伸び率。地方の債務の増加を抑えようとする中国政府の方針を受け、投資が抑えられたとみられる。政府は今後、景気テコ入れのため、公共事業を拡大する予定だ。
●スルガ銀 行員が預金不正流用・スルガ銀行の本店営業部に所属していた男性が顧客の定期預金、およそ１億6,500万円を不正に解約し、取引先への融資に回していたことが明らかになった。スルガ銀行は、きのう付けでこの男性を懲戒解雇処分にした上で、現在、警察に刑事告訴の相談を始めている。また、再発防止のため、内部管理態勢の充実などに取り組むとしている。
●ＪＴ たばこ10月に値上げ・10月１日からたばこ税が引き上げられるのに合わせ、ＪＴ＝日本たばこ産業は、主力の紙巻きたばこ「メビウス」を、１箱あたり40円値上げすることを国に申請した。あわせて150銘柄の値上げを申請していて、１箱あたり10円から100円の値上げとなるす。加熱式たばこ、「プルーム・テック」用のたばこは30円引き上げられる。ＪＴは、「販売のさらなる減少が予想される」として紙巻きたばこについてはたばこ税の増税分以上の値上げとなっている。
●アルゼンチン緊急利上げ・南米アルゼンチンで13日、通貨ペソが一時１ドル＝30ペソ台と対ドルで最安値を更新し、中央銀行は、通貨防衛のため政策金利を５％引き上げ年45％とする緊急利上げを発表した。６月に始まったＩＭＦ＝国際通貨基金の支援などで、ペソ相場は７月以降１ドル＝27ペソ台で安定していたが、トルコリラの急落をきっかけに売りが再燃した。
●高速道「Ｕターン」で上り渋滞・お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのＵターンラッシュが始まった。日本道路交通情報センターによると高速道路の上り線、関越自動車道高坂サービスエリア付近で午後７時をピークに34キロの渋滞が発生した。道路の混雑は明日も続く見込みで、関越道の高坂サービスエリア付近で午後４時をピークに40キロ、東名高速道路大和トンネル付近で午後３時をピークに30キロの渋滞が予測されている。
●大塚家具が決算発表 事業の継続に「重要な疑義」・販売不振で経営が悪化している大塚家具は、きょう発表した決算の中で事業の継続に「重要な疑義」があると明らかにした。
●【トレたまｉｎ韓国】ゴキブリ捕獲装置・【商品名】ゴキブリ捕獲装置【商品の特徴】70センチまで伸びる棒が付いたハコ型のゴキブリの捕獲装置【発売日】未定【その他】記者：横堀 拓也【トレたまキャスター】片渕 茜
●番組の見どころ 8月15日（水）・猛暑を避け夕方以降にレジャーを楽しむ人が増えている。夜風に当たりながら水路をめぐるナイトカヌーや夜空に向かってショットを打つナイトゴルフなどを取材。若い世代に戦争の記憶を伝えるヤフーの取り組みも紹介する。
平らでないと被せられない？被せた後の処理に難点あり
通貨下落で、中国に支援を求める。中国は、ソレを待ち構えている。イランも・・・
●韓国で「慰安婦の日」 今後の日韓関係に影響は？・韓国は14日、新たに定められた記念日である、いわゆる「慰安婦の日」を初めて迎えた。従軍慰安婦の問題を「国内外に広く伝える」との趣旨で定められた記念日。記念日の制定が、今後の日韓関係にどのような影響を与えるのだろうか。文大統領に近いとされる人物に、韓国政府の狙いについて話を聞いた。
●【ロングセラー研究所】ロイズの生チョコレート・北海道土産の定番「ロイズの生チョコレート」。フォークで刺せる柔らかさと口どけの滑らかさが特徴だが、その秘訣は水分量にある。一般的なチョコが３％ほどなのに対し、生チョコは17～18％。そのため、繊細な切り分け作業と10度以下での冷蔵保存が必要となる。1995年にロイズが生チョコを通年販売して以降、市場には類似品があふれ、客からはその苦情がロイズに届くようになる。そこでロイズは業界団体に働きかけ、生チョコの規格が定まることに。今では年間2,500万箱販売される人気商品だ。取材先：ロイズコンフェクト
●米 国防権限法が成立・アメリカのトランプ大統領は13日、2019会計年度の国防予算の大枠を決める国防権限法に署名し、法案は成立した。総額7,160億ドル＝およそ80兆円で、アメリカのメディアはこの９年間で最大規模だと伝えている。法案は、中国の通信機器大手ＺＴＥとファーウェイについて「中国の情報機関と関連がある」と指摘し、２社の製品をアメリカの政府機関が使うことを禁止する。また、中国がアメリカ企業を買収して先端技術を奪うのを阻止するため、海外からの投資を審査する対米外国投資委員会の監視機能を強化する。
●中国 固定資産投資が減速・中国国家統計局が発表したオフィスビルや工場建設などの固定資産投資は、今年１月から７月までの累計で１年前に比べ5.5％増加した。これは記録が確認できる1998年以降、最低の伸び率。地方の債務の増加を抑えようとする中国政府の方針を受け、投資が抑えられたとみられる。政府は今後、景気テコ入れのため、公共事業を拡大する予定だ。
●スルガ銀 行員が預金不正流用・スルガ銀行の本店営業部に所属していた男性が顧客の定期預金、およそ１億6,500万円を不正に解約し、取引先への融資に回していたことが明らかになった。スルガ銀行は、きのう付けでこの男性を懲戒解雇処分にした上で、現在、警察に刑事告訴の相談を始めている。また、再発防止のため、内部管理態勢の充実などに取り組むとしている。
●ＪＴ たばこ10月に値上げ・10月１日からたばこ税が引き上げられるのに合わせ、ＪＴ＝日本たばこ産業は、主力の紙巻きたばこ「メビウス」を、１箱あたり40円値上げすることを国に申請した。あわせて150銘柄の値上げを申請していて、１箱あたり10円から100円の値上げとなるす。加熱式たばこ、「プルーム・テック」用のたばこは30円引き上げられる。ＪＴは、「販売のさらなる減少が予想される」として紙巻きたばこについてはたばこ税の増税分以上の値上げとなっている。
●アルゼンチン緊急利上げ・南米アルゼンチンで13日、通貨ペソが一時１ドル＝30ペソ台と対ドルで最安値を更新し、中央銀行は、通貨防衛のため政策金利を５％引き上げ年45％とする緊急利上げを発表した。６月に始まったＩＭＦ＝国際通貨基金の支援などで、ペソ相場は７月以降１ドル＝27ペソ台で安定していたが、トルコリラの急落をきっかけに売りが再燃した。
●高速道「Ｕターン」で上り渋滞・お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのＵターンラッシュが始まった。日本道路交通情報センターによると高速道路の上り線、関越自動車道高坂サービスエリア付近で午後７時をピークに34キロの渋滞が発生した。道路の混雑は明日も続く見込みで、関越道の高坂サービスエリア付近で午後４時をピークに40キロ、東名高速道路大和トンネル付近で午後３時をピークに30キロの渋滞が予測されている。
●大塚家具が決算発表 事業の継続に「重要な疑義」・販売不振で経営が悪化している大塚家具は、きょう発表した決算の中で事業の継続に「重要な疑義」があると明らかにした。
●【トレたまｉｎ韓国】ゴキブリ捕獲装置・【商品名】ゴキブリ捕獲装置【商品の特徴】70センチまで伸びる棒が付いたハコ型のゴキブリの捕獲装置【発売日】未定【その他】記者：横堀 拓也【トレたまキャスター】片渕 茜
●番組の見どころ 8月15日（水）・猛暑を避け夕方以降にレジャーを楽しむ人が増えている。夜風に当たりながら水路をめぐるナイトカヌーや夜空に向かってショットを打つナイトゴルフなどを取材。若い世代に戦争の記憶を伝えるヤフーの取り組みも紹介する。
平らでないと被せられない？被せた後の処理に難点あり
通貨下落で、中国に支援を求める。中国は、ソレを待ち構えている。イランも・・・
