WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

・WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2018/08/01(水)

2018-08-01 00:00:00 | 日記
ハセットCEA委員長 米 3%の経済成長「5年続く」・アメリカ大統領に経済政策を指南する、CEA(大統領経済諮問委員会)のケビン・ハセット委員長が、テレビ東京の単独インタビューに応じた。ハセット氏は、アメリカは年3%の経済成長を今後5年は続けられるとの認識を示した。また、現在の米国景気の拡大が、戦後最長になるとの見通しを示したほか、トランプ大統領が「さらなる減税」を考えていることも明らかにした。
AIがチケット価格を提案 「ダイナミックプライシング」とは・販売状況や対戦カードなど様々な条件を元にAI=人工知能がチケット価格を提案するダイナミックプライシングつまり価格変動制のチケットがきょう、Jリーグのチームで初めて導入された。スポーツなどエンターテインメント業界に革命をもたらす新システムの導入は集客につながるのだろうか。
JDI開発拠点を独占取材 “商品”でV字回復なるか・スマートフォン向けのパネル製造が収益のおよそ8割を占める、いわば部品メーカーだったジャパンディスプレイが今回初めて自ら商品を手掛けると発表した。4期連続の赤字が続くジャパンディスプレイ。果たして、V字回復の切り札となるのだろうか。
ANA社員がバレーボールの監督に!?・全日空グループの管理職が女子高校生のバレーボール部員で構成されたバレーチームの監督を務めるという、管理職研修が行われた。2日間でどうチームを作り上げるかをミッションにした研修で、2日目にはトーナメント戦で優勝を争う。社員の人材育成に力を入れる全日空は、これまでも様々な研修を行ってきたが、現役高校生のバレーチームの監督になるという研修は今回が初めてだ。この研修を主催したのは、「ワイスポーツジャパン」。スポーツを活用した教育研修事業を行う筑波大学発ベンチャー企業で、今後この研修プログラムの需要が拡大すると見込んでいる。取材先:全日本空輸株式会社、ANAウィングフェローズ・ヴイ王子、Waisportsジャパン
日本 有人宇宙飛行に挑戦・宇宙ベンチャーのスペースウォーカーは、「2027年に宇宙旅行の実現を目指す」と発表した。スペースウォーカーは、ロケット開発で30年以上の経験を持つ技術者や、30代の若手経営者などが去年12月に設立した会社だ。宇宙ベンチャーとしては後発だが、確かな技術力と斬新な資金調達などで日本初の有人宇宙飛行を目指す。
箱根エリアに100億円投資・小田急グループは、箱根エリアで今年度から2020年度に総額100億円規模の大型投資をすると発表しました。芦ノ湖で運航している遊覧船のリニューアルには12億5千万円。JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」などを手掛けた水戸岡鋭治さんがデザインを担当する。また、ロープウエーの新型ゴンドラ導入のほか、駅舎の改築などを進め、観光客の獲得につなげる。
NAFTA再交渉「近日中にも合意」・メキシコの次期大統領に就任するロペスオブラドール氏は、アメリカ、カナダとのNAFTA=北米自由貿易協定の再交渉で近く合意するのと見通しを示した。「合意に向けてトランプ大統領のチームと協議を続けている」という。アメリカとメキシコは2日に閣僚級会合を開くとみられ、今月末までの大筋合意を目指している。
アップル シェア後退も最高益・アメリカ・アップルの2018年4月から6月期の純利益は前の年と比べて32%増えた115億1,900万ドル、日本円で約1兆2,900億円となり、過去最高となった。単価が高いアイフォーンX(テン)が堅調だったことに加え、腕時計型の端末、「アップルウオッチ」が3ヵ月で350万台売れたことなどがけん引した。その一方、スマートフォンの出荷台数で、アップルは、韓国のサムスン電子、中国のファーウェイに次いで3位だった。アップルのシェアが3位になるのは、2010年以来のことだ。
資生堂が新触感化粧品 ザギトワ選手も気に入った“つけ心地”・資生堂が新しい化粧品を発表した。世界戦略を進める資生堂は、ブランドのグローバルアンバサダーとして、平昌オリンピックの女子フィギュア金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手を起用した。新商品は『使い心地』にこだわった新感触の化粧品だという。
新電力プランでアマゾンと連携・大阪ガスは、きょう新たな電気料金のプランとして、アマゾンの有料会員サービス、「アマゾンプライム」をつけたプランを発表した。電気とアマゾンプライムを別々に契約する場合と比べて、試算では、年間で5,400円安く利用できるとのことだ。電力自由化から2年以上が経つが、契約者の獲得は、各社伸び悩んでいて、値下げ競争が激化している。
新車販売7月は軽新型好調・7月の国内新車販売台数は44万1,534台で、1年前に比べ3.3%増え、3ヵ月ぶりに前の年を上回った。特に軽自動車は7.1%増加し15万9,658台だった。ホンダが19年ぶりに発売した商用のワンボックス「N-VAN」やスズキが20年ぶりに全面改良した軽のスポーツ用多目的車「ジムニー」といった新型の売れ行きが好調だった。
ヤギで環境にやさしい除草・国土交通省は、屋上庭園に生えた雑草をヤギに除草させる実証実験を行った。担当者によると除草作業に機械ではなくヤギを使うことで、燃料から出る二酸化炭素の排出や騒音を防止できるとのこと。ヤギによる除草をすでに取り入れている自治体もあり、国交省は今後、さらなる活用を検討する方針だ。
夏のボーナス過去最高・この夏の大手企業のボーナスは平均額で95万3,905円となり1年前に比べ8.62%増加。経団連が1959年に調査を始めて以来、金額ベースで過去最高を更新した。業種別ではオリンピック関連需要が続く建設業が161万7,761円と最も高く、続いて訪日外国人による消費が好調な商業や業績が良い自動車メーカーが高額となった。
【トレたま】左右2画面メガネ!?・【商品名】歩きスマホ実験用メガネ【商品の特徴】右目で前を、左目で手元を見られるメガネ【企業名】オリィ研究所【住所】東京都三鷹市下連雀3-3-50【価格】未定【発売日】未定【トレたまキャスター】北村 まあさ

番組の見どころ 8月02日(木)・地方で育てた希少野菜を都心にある大企業の社食に直送するサービスが始まる。高速バスで乗客とともに荷物を運ぶ「貨客混載」の新たな試みを追う。ほかに、西日本豪雨による品薄で人気が高まっている被災地の日本酒を取材。