我が家のざくろが花をつけ満開となっている。
ご老体なのにあざやかな朱色でなかなか派手である。
昨年は家の新築にともなって移植し、生存本能を刺激したせいか、数十年ぶりに実をひとつつけてくれた。今年はどうだろう。
以前より日当たりが良くなっているので期待している。
我が家のざくろが花をつけ満開となっている。
ご老体なのにあざやかな朱色でなかなか派手である。
昨年は家の新築にともなって移植し、生存本能を刺激したせいか、数十年ぶりに実をひとつつけてくれた。今年はどうだろう。
以前より日当たりが良くなっているので期待している。
次は何なんでしょうか がらいかさんちの庭には宝物がいっぱいあるんですね 今まで何回も引越しをしてきたせいか 家にも物にもほとんど執着がなかったんですがそれはたぶんただの箱でありこしかけだったからかもしれないということに気付きました おいしい水が沸く井戸のある実家でさえ忘れる日々です がらいかさんの日記を読ませていただくたびに忘れていた大事なことを思いだし そこに心があったんだと嬉しくなります 今までの歴史が今の自分を作り上げてきたんですよね このざくろのように私もまた一花咲かせようと勇気が沸きます まだ老体ではないからふた花も三花も咲かせますね
私の言動は、人からみれば、庭のちょっとしたことで妙に喜んでいるだけかもしれません。
自分で勝手に喜んでいるささいなことといえば、庭には、寿司につかう「ハラン」や赤飯の上に乗せる「南天」があることもそうです。こういうものって現代人には「宝物」のようには思われないでしょうね。