設計を依頼した建築家は縁側が大好き。設計した家のほとんどすべてに縁側か、縁側的機能のある空間がある。
私も縁側はいいと考えていたので、この志向に乗る形で設計を依頼したら、やっぱり縁側がついてきた。
図面の上では「デッキテラス」なんて、ちょっとかっこいい名前にしてあるが、機能としてはまさに縁側である。
縁側の前は庭。腰掛けてお茶を飲みながら庭を見るという、なごみの場になる。
普通の縁側らしくないのは、ガラス屋根であること。これによって、ちょっとサンルーム気分も味わえそうだ。
縁側は居間と「はきだし」でつながっていて、居間にいると居間自体が広く見える仕掛けになっている。
廊下としての機能もある。玄関から客間まで、この縁側を通って行ける。我が家の居間はダイニングも兼ねているので、何かと散らかりやすい。そうした空間を通らせずにすむのは助かる。
縁側の床下は収納スペース。庭ぼうきやちりとり、バケツなど、少々ぬれても問題ないものを入れる。
縁側の役割は大きいのである。出来上がるのが待ち遠しい。
私も縁側はいいと考えていたので、この志向に乗る形で設計を依頼したら、やっぱり縁側がついてきた。
図面の上では「デッキテラス」なんて、ちょっとかっこいい名前にしてあるが、機能としてはまさに縁側である。
縁側の前は庭。腰掛けてお茶を飲みながら庭を見るという、なごみの場になる。
普通の縁側らしくないのは、ガラス屋根であること。これによって、ちょっとサンルーム気分も味わえそうだ。
縁側は居間と「はきだし」でつながっていて、居間にいると居間自体が広く見える仕掛けになっている。
廊下としての機能もある。玄関から客間まで、この縁側を通って行ける。我が家の居間はダイニングも兼ねているので、何かと散らかりやすい。そうした空間を通らせずにすむのは助かる。
縁側の床下は収納スペース。庭ぼうきやちりとり、バケツなど、少々ぬれても問題ないものを入れる。
縁側の役割は大きいのである。出来上がるのが待ち遠しい。