生きる、か… 2005-08-30 | Weblog 今年の偽善番組は過去最高の視聴率だったとか… 善意の視聴者から集まった募金。 あの番組に掛かった必要経費及び芸能人のギャラ。 秤にかけると果たして… 何となく穿った計算をしてしまう。 平日の放送で得る金をそのまま寄付した方がとか… ま、生きるとは強欲なんだろう。
外れたけど… 2005-08-29 | Weblog 今に中日に追い抜かれると以前書いたが、何故か1.5差で粘る阪神。 ま、単に交流戦のおかげではある。 詳しく計算したわけでは無いが、セのみならば中日は独走している筈である。 二度目の六連勝や十一連勝をやって、どうしてまだ追い抜けて居ないのか不思議でならない。 ある意味「どんだけ勝てばええねん?」では無いだろうか。 とは云え何だかイマイチ盛り上がらないプロ野球。 近畿圏と首都圏の温度差はもっと激しいんだろうな?と容易に想像はつくが、 何だか近畿圏のみが取り残されているのでは無いか?との危機感もある。 だからと云って野球を見ないなんて事にはならんのだが、 何かしら阪神さえあれば善い的な近畿圏、特に大阪の空気に違和感を感じずには居られない。 いよいよ佳境だってのに下らない考えは止そう。 さて、シーズン終了時はどうなっているのやら。
どうにもなぁ… 2005-08-26 | Weblog キャベツが豊作で廃棄処分らしい。 世界的には食糧不足である。 別段それを援助にまわせとは言わん。 が、何故こんな時に、世界の貧困を訴えている連中が何も言わないんだろう。 僕には其れが不思議でならない。 所詮他人より良く稼いでいる、所謂先進国の恩恵で著名になっている、 そう云う連中の自己満足な罪滅ぼしなんだろう。 そんな事より、先ず捨てるのなら動物園なりに譲ってやれよ、全農よ。 食を蔑ろにしている此の国、妙な事件が多発するのも当然な気がする。 人間の第一欲求を適当にしてるんだから…。
淡々と… 2005-08-19 | Weblog すっきりとしない気候の盆休みの明けた途端、思い出したかの様な快晴。 暑さは暫らく続きそう。 僕の不安も依然ぼんやり。 老化と怠惰がタッグを組み、着いて行けない自分を誤魔化す為の言い訳を探す日々。 髪がのびた。 長髪と坊主を繰り返している此の数年。 …どうしよっかな。 美容院は苦手だし。 どうでも好い事書いてるよ…
意味無いなぁ… 2005-08-15 | Weblog 何となくチャチャっと適当に書いてばかりである。 別段それはそれでも好いんだが、自分としては釈然としない。 それとも単に僕自身の問題だろうか、鈍化著しい感受性は自覚以上に衰弱しているんだろうか。 そう云えば最近「死にたい病」も鳴りを潜めてるなぁ…。 即ち生きてないって事だ。 ま、生きるなんて、大して意味の無い事であるのは知っている積もりではあるけれど。
生活時間が宜しくない 2005-08-14 | Weblog 水泳から陸上へ、ちょっとしたオリンピック状態なテレビ。 一度見てしまうと、つい見続けてしまう。 おまけに「あぁ、あの時のあの選手…」 ってな感じで、開催の度に見ているのも手伝うから質が悪い。 とは云え、司会のサル君は…。(敢えて何も言うまい) 水泳の時の修造と云い、何とかならんのか? それと、選手に付けたヘンチクリンなキャッチフレーズもええ加減にして欲しい。 アナウンサーの自己満足で、聞いてる側には不快でしかない絶叫もええ加減にして欲しい。 しかし、何よりもええ加減にしなさいなのは、僕の生活時間の駄目具合である事は云うまでも無い。
誰に投票しようか… 2005-08-10 | Weblog 郵政民営化に賛成ではあっても、自公連立には反対。 消費税をアップし、年金財源に充てるのは賛成。 東アジアに対しては、飽くまで強硬であるべきで、 人権擁護法の様な悪法には加担しない。 憲法改正、取り分け9条は… 悩むなぁ。
…狼狽した。 2005-08-08 | Weblog 僕がネットを始めた頃に知り合った人から、三年振りに電話が掛かってきた。 「八年前かぁ…」 なんて感慨に耽るよりも、うろたえるばかりの自分が居た。 ほんの数十分の会話ではあったが、彼も余り状況は変わっていない様子。 彼が云々では無く、単に僕自身が他人との関わりを断とうとしただけではあるが、 そう云う僕を咎めるでも無く、 「どーしてまんのー?」 と聞く彼の対人能力に嫉妬すら感じてしまった。 何故なら、今の僕にはまるで対人能力が無いから。 とは云え、かつての様に、ネット世界に棲み続ける気力は僕には無い。 僕には僕の小さな生活がある。 変わっていない僕に成り済ますのが好いんだろう事は解る。 でも僕にはもうそんな下らないメンツは無い。 彼を否定するつもりは無いが、結果的に彼を否定する事に繋がるのは正直つらい物がある。 嫌だとか好いだとかなら我慢も利くが、無理な物はどう仕様も無い。 ま、余り深くは考えないで置こう。 ただ、人と関わると云う事がどう云う事かを改めて思い知った。 自己都合なんて物を優先するのなら独りになるべきである。 無論、自由とはそう云う事だ。
打ちミス多いなぁ… 2005-08-05 | Weblog 何となく自分の読み返したら、酔った状態とは云え…。 特に前回書いたのは酷いんでお詫びと云うか弁解。 川井って、F1の川井ちゃんやし。 中日ファンの方、並びに川相選手のファンの方、申し訳ございません。 (川相で合ってるよな…自信無しの反省無し。) ではまた気が向けば。
暈けた大会ではあるけれど 2005-08-01 | Weblog 昨夜の蹴球、おそらく何処も彼処も散々にこき下ろしているに違いない。 余りに退屈と云うか、情けない展開に、転寝をした始末。 代表戦で寝るなんて事は殆ど無かったが、寝てしまった事が惜しくならなかった程お粗末だった。 まぁ、負け惜しみの無い訳では無いが、大会自体に疑問もある。 それぞれの国のトップクラスは欧州の開幕に向け大切な時期で、召集される訳じゃ無し、 アジアカップはとうの昔に終わり、ワールドカップ予選は消化試合のみの今、 例え国内組であっても、国際的に関心の薄い、海外クラブに対して個々のアピールにも乏しい、 猛暑の中の消耗戦にモティベーションを高めろと云うのも無理な話。 何となくドMと云うか、敢えて反日感情の高い国の日本叩きを満足させるだけの大会にすら見えて来る。 それでも勝たなければ話に成らない事は言うまでも無い。 昨夜の審判はそんなにあからさまでは無かったし、審判を言い訳にも出来ない。 (寧ろ中韓戦を仕切った日本の審判の方が遥かに非道かった) 相変わらず引いた相手に対して、何の工夫も見えないのは呆れるしか無かった訳で…。 もう少し国内組の意地を見せて欲しいのに残念でならない。 何より負けた相手が相手だけに胸糞悪い。 この先の試合も同じだが、頼むから負けないで頂戴。 そして、付け足し程度に阪神…。 優勝するには少々だらしが無さ過ぎる。 一阪神ファンとして、今年は優勝すべきでないと思うのは僕だけなのだろうか。 相手のピッチャーの弱い時だけバカスカ打ち、少し制球の善い投手が来ると好球見逃しの悪球打ちで凡打の山を築く。 相手打者よりも審判と闘ってる様な矢野のリード。 確かに連続勝ち越しを続けてはいたが、大きな割合で相手の自滅による勝利であって、 後は投手陣のふんばりによって齎された結果に過ぎない。 優勝は勝ち取る物であり、拾う物では無い。 特に桧山。 三振記録だけは立派だが、今シーズン彼で落とした試合は、彼で獲った試合を遥かに凌ぐ。 使う岡田監督にも責任はあるだろうが、若手じゃあるまいし、使われて結果を出して当然のベテランの姿では無い。 長期ロードを恐れるまでも無く、中日に引っ繰り返される日も近いだろう。 先日山形での中日横浜戦における、終盤の井端や川井の粘り。 午後11時にもなろうかと云う時間に、二人で相手投手に20数球を抛らせたあの執着心が阪神には見えない。 井川は例外として、他の投手陣が気の毒にすら思える。 投手陣だけなら優勝の資格十分だが、攻撃に関しては其の資格は無い。 とてもじゃ無いが、日本シリーズでホークスには太刀打ち出来やしない。