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明日は晴れるかな

灘57

2023年12月28日 | 進学校の算数
「 西暦2024年1月のカレンダーの中で、まわりの8個の数の和が128である数を求めよ。

 」2001


まいど

ではでは、ノートPCに願いまして、
その数を Α (アルファ)とすると、

上段は、( A ー7 )× 3 ±1
左右は、  A     × 2 ±1
下段は、( A +7 )× 3 ±1

結局、A が8個で128なので、アルファは、16(答え)

灘問にしては簡単すぎちゃうかな。カレンダーの中では、ある数の四方を囲む数の合計が、その数の8倍になることを事前に知っている人もいるでしょう。私も知った。

たとえば、24日ではどうかな。8倍して32ひいたら周りの数の合計になるんちゃうかな。8日ではどうか。8倍して0たしとこか。

まぁ、カレンダー上の数の性質や。他にも色々あってそれらを網羅している猛者がいるはずや(笑)

私ハ、カレンダー問題は好きではない。なぜかというと、そもそも私は暦から離陸している男だから。見たくもないわ。土着的な祝祭日など迷惑。土日だけでええ。バンクホリデーってなんやねん。わけわからんわ。怒られるかな(笑)


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