殺人罪の要件を満たしており、当然非難も免れない。そして、彼が殺人を企て犯すに考えたであろう、「社会に対しての、家庭連合に関する問題提起」も(奇しくも)叶った。
当然、彼の殺人罪と、家庭連合に見受けられる諸悪、諸問題とは別だ。つまり、殺人犯による問題提起など不問に処する、ことなどあり得ず。
もはや、政治家諸兄では家庭連合は迷惑、一方、家庭連合では、政治を含めた社会の中にあって殺人を糾弾したいという、「ねじれ」があるだろう。
私からのお勧めは、「解体」。あるうちに分配しての。現場でむさぼり喰った信徒(餓鬼)は永久追放。救いようなし。
「上の命令に従っただけ」という言い訳などありがちだが、それで事態が好転したことがあるか。諦めよ。ハラ軍曹に訊いてごらん(笑)