「宮沢賢治 銀河への旅~慟哭(どうこく)の愛と祈り~」がまだ心を離れないのです。
と言ってもこの番組を調べていたらこれが初めての放送ではなく、さらに今回の放送は短縮版で本来はもっと長いものだったようですね。
残念ですが、この放送に出会えただけでも幸運だったと思うしかありません。
最期に制作関係者の名前が物凄い速度で流れていってしまうので一時停止しながら確かめました。ディレクター今野勉という名前を見つけ検索しました。
そしたらなんと長野オリンピック 開会式・閉会式の演出をされている、というのをみつけました。あの閉会式は今でもよく思い出します。情緒にあふれていて感動しました。
そして何よりこの方が『宮沢賢治の真実 修羅を生きた詩人』という本を書かれているのです。そして蓮如賞を受賞されています。
この本は気になりますね。読みたい・・・・。
やはりこれは読まねばならないのでは。
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