とりあえず通常2日に分けて行われる京大2次試験の時間割を、1日でこなしきったっこと自分によく頑張ったといってやりたいです。
椅子が硬くてほんと辛かったけども、精神力で最後まで頑張りました。
気持ちさえあれば何でもできるんですよね。要は自分次第ってこと。
道に迷って、会場に付くはずの時間よりも30分送れて何とか試験開始前に到着。
道を教えてくれた親切なコンビニの定員さん、おまわりさんどうもありがとう。
数学 まずは処理力重視の微分積分と3角関数から解き始める。が、ここで思わぬ失態をまたもや犯してしまう。2番の問題を3番の解答用紙に書いてしまっていたことに、その答案を完璧に仕上げてから気付く。これが本番ではなくてよかったと自分でものすごくほっとした。結果は2完2半という感じ。今更だが、3角関数は序盤のアホみたいな計算ミスで整数も今考えれば余裕ジャンと思うような次第です。しかしできて4完ですね、今の自分の実力では。本番では4完で十分。それを目指して努力するのみ。
英語 今回は前回の反省を生かし、大問の設問をすべて解ききってから次の問題へというプロセスを意識しました。また、適切な和訳をするためには前後の文脈が必要だとわかっていたので、下線部分の和訳箇所だけでなく本文のはじめから文脈を追って読んでいきました。そうした作業を行った結果、見事完答!!前回の課題克服です。さらに英作にいたってはかなりの自信あり。予想では7割は得点できていると思います。
国語 こちらは前回の反省が生かせず、問題を飛ばし飛ばし、いったりきたりしながら解いてしまいました。すごく反省しています。そのせいで簡単だった古文をなぜかめっちゃむずいやんと思い込み最後に簡単だと気づき10分で解けることが判明。解答見てみるとほぼ9割は合ってました。一方現代文の小説が鬼のように難しくもう意味不明パニック状態でした。こんな問題みんなできるはずないと自分に言い聞かせながら、2問を白紙にしてあきらめ、代わりにもう一つの評論にすべてを託すことに。結果ははっきりいってわかりません。ただ小説がものすごく悪くて、古文がものすごく良い成績で返ってくるのは間違いなさそうです。
日本史 何も言うことはありません。完全なる勉強不足。次回にはそんなこと言ってられない。11月までの絶対の課題です。
総括 全体的に駿台実戦模試よりも難易度が下がった感(現代文は上がった感大有り)がありましたが、おそらく駿台が難しすぎただけで、過去問を見る限りオープンレベルを解ければ問題ないような気がします。収穫としては、本番で絶対にやってはいけない解答用紙ミスなど発見があってよかったです。やはり受けておいてよかった・・・そう思える模試でした。
明日からは旧校舎へ。新しい勉強環境でまた再出発。今日は疲れたから、明日から切り替えてスパート期(基本も怠らずに)に入ります。
今日は長くなったのでこの辺でさよなら。