京大合格を目指して!!

病気と闘いながら浪人して京都大学法学部を目指しましたが、結局だめでした。しかし得られるものは大きかったです。

京大オープンに向けて。

2008年08月29日 | 浪人生活

まずこの前の京大実戦模試の反省点を確認。

時間配分や問題の解き方、順番をしっかり把握しておくこと。

あと全部で5回しかない貴重な京大模試を絶対に無駄にしたくはない。

英語は実力はあるはずなのに、実戦模試では時間配分もろくに確認しておらず、焦りから和訳問題1を解いている途中に、それを飛ばして2に飛んでまた戻ってというような意味不明な解き方をして全部書ききれずに失敗。

やはり最初に和訳問題1、2に目を通し、簡単な方を先に選択し、完璧にその大問を解き切ってから次の大問へ移ることにします。どうしてもわからない場合にのみ飛ばすことも考えよう。

今日過去問を解いてみたけど、そこまで思っていたほど難しくは感じず、意外と自分の訳と照らし合わせて見たら、8割方は同じ訳をしていました。時間も大問1問を40分とすると10分あまるほど。

これはいけそうな予感がしています。ただし自信があるのは英語だけですね。

数学については計算ミスで0点になどというアホ極まりないミスを避ければ2問は今の実力でも十分完答可能であせらず5問で120分も与えられているのだから落ち着いて1問1問わかるやつから完璧に解答を仕上げ次の問題へ移ることにします。

どうやら自分にはわからないあるいは少し考えたらわかるのに勘違いして飛ばして次の設問にいって、すべてが中途半端のまま時間終了という結末で試験を終える癖のようなものがあるらしいです。

この方法はセンター試験数学や国語などには有効かもしれませんが、時間的制約の少ない京大の問題になると、先先飛ばしてあとで戻ってくるより、じっくり考え1問1問を仕上げる方法のほうが自分にはあってると思います。

さて明後日の京大オープンに結構プレッシャーがかかります。

東進京大模試もあるけれど、母体が違いすぎる。判定も当てにならないしやはり今度のこのオープンが最後のチャンスですね。

是非いい結果を残し、秋からの勉強の追い風となるような結果を出したいです。