9月から受験までの大まかな流れを確認しておきたいと思います。
英語 基礎力はもう十分いあるはずなので京大対策に的を絞った英文解釈+英作文を意識的に練習する
数学 青チャートをとりあえず演習問題と総合演習終わるまでひたすらやりきる→京大対策へ
国語 数をこなして上がるわけでもなく、質を重視してZ会と予備校テキストをやり→過去問演習へ
日本史 論述対策を始め、さらに実力をつける日本史100題で総合実力をあげる→過去問演習へ
世界史 週2回計4時間の学習で最大の効果を発揮し、最終的にセンター90%を目指す。
生物 苦手な科目なのでセンター80%を目指すことにした。週1回の学習に抑える。
現代社会 もし京大以外を受験することになれば必要になるので、一応センターは受験するが、この科目の対策は一切しない予定。
といった具合で多分自分のベストの状態にまで持っていけると信じたいです。
去年は数え切れないほどの参考書をやったというか、表面的にこなしましたが、今回の受験では各教科わずか数冊の参考書をすべて覚えきってしまうくらい使い込むことを心がけます。
おそらくこれが自分の必ず実行できるであろう範囲内の勉強方針です。
これ以上詰め込んでしまうと、あれもこれも状態になりパンクしてしまいます。
達成できることを見込んだ目標達成→次の課題というプロセスを意識して勉強します。
ここからが受験でいう正念場。
9月から11月いっぱいまでが2次試験の実力を最大に伸ばすことができる時期。
焦らず、落ち着いて、日々淡々と課題をこなす事が大事ですね。