…いえ違います、術後３回目のデート（外来）です（笑）
診察室に入るとクールなチチボス、開口一番、
…どうですか？
（もう傷はすっかり治ったでしょ風に）
期待を裏切ってしまって非常に申し訳ないのですが…
実は…良くないです
おととい、知らない間にかさぶたが取れてしまったみたいで…液体が出てきて…
かなりグロテスクなことになってます。
後から思ったんですが、
外科医に「傷口がグロテスク」って涙ながらに訴えても全く通じませんよね
ちょっと見せてくださいね。
なぜかベッドに直行するつもりで突っ立ってた秋、
クールなチチボスは秋を椅子へと促します。
服をまくりあげると、
えらい頑丈にしてますね；
だってぇ～ボスぅ～…
濡らしたらいけないんだろうなと思ったので…（シャワー浴びたかったんです；）
昨日の放射線科の後、会社近所のダイコクで防水シート買ってガーゼの上から
これでもか！…ってくらいに頑丈に貼ってたんです（←やりすぎだったらしい？・笑）
クールなチチボスがガーゼをはずすと…
嫌な臭い…
なにこれ…
おととい、昨日はこんな臭いしなかったのに…
ああー…
皮膚を一番引っ張ってきた部分ですね…
ちょっとベッドに横になってもらえますか
やっぱりベッドに横になるので合ってたのね！
傷口の消毒をしますね。
ええっっっ？！w(￣Д￣;)w？！
消毒って…消毒って…（絶句）
この…まん丸くぽっかり穴が開いたところをですか？！
超～～～痛そうなんですけどっっっ？！w(￣Д￣;)w？！
セッシちょうだい。
…クールなチチボス、看護師さんに指示。
何が始まるのかとドキドキ…ハラハラ…
汚い部分を取りますね。
セッシ（魚の骨抜き？みたいなやつ？）で汚い部分を取ってるらしい…
らしい…
…が。
まさかの、（ほとんど）感覚なーし！
ちょっと引っ張られる感があるんですが、
痛みは全くありません。
…人体の不思議
その次は、傷口の洗浄です。
看護師さんが液体を吸わせる用に
でっかいオムツみたいなのを鎖骨辺りでスタンバイさせてます（なんて言うブツか分からずボキャ少なくてすいません；）
クールなチチボスは、生理食塩水と綿棒を使って傷口を洗浄。
けっこう…まーまー…穴の中まで…グリグリされてますが…
これもほとんど痛くありません。
たまに痛いけど…妄想よりかは遥かに痛くありません。
もちろん、麻酔なんかはしてませんよ。
あのう…シャワーって浴びていいんでしょうか。
いいですよ
（自信たっぷり）
…えっ！
でも濡らさない方がいいんですよね？？
はい
濡らさないでください
ボス…
くっきりはっきりおっしゃいますが、
チチ部分を濡らさないようにシャワー浴びていいと言われても…
それは、ものすごく難しそうなことに思えます
あ、たまたまお風呂は入ってなかったんです。（← 一応、報告。）
先週のデートでは入って良し。って許可出たんですが、
たまたま入ってなかったんですよね。（シャワーのみ）
入ってなくて良かったです、ほんと…
洗浄が終わったら、
木べらでゲーベンクリームを塗り、
分厚くガーゼを当てて、
防水テープは…かぶれますよね、
普通のテープで。
…と、看護師さんにガーゼ貼りを指示。
…さて。
クールなチチボスのご説明です
皮膚を一番引っ張ってきた部分ですね、
壊死してしまってます。
・・ええ？w(￣Д￣;)w？！
壊死ですか？！
そうです。壊死です。
皮膚を一番引っ張っている部分で…
ようするに、一番負担がかかってる部分ってことですよね？
秋は手術で皮膚を一杯取ったらしいので、
離れた場所から引っ張ってきて縫い合わせてたんですね。
これだと放射線当てれないので…
放射線は延期ですね。
…もう予約しましたか？
してません。
ってか、傷が治ってたら予約する流れだったんですね？
2日に1度洗浄に来てもらうことになりますね…
２日に１回ですか？！
秋、超驚いてます。
そうですよね、お仕事ですよね…
（仕事休むの大変だろうな風に）
いえ、仕事はいいんですけど…（いや、あんまり良くないけど…自分の身体が一番です！）
早く次の治療したかったなぁと思って…（ほんとに心からとっても残念；）
あぁ…そういうことですか。
まずは傷を治すことが一番なので…
傷口から汚いものが出てくるので、それを洗浄します。
…中に見えてたのは筋肉です。
秋が「グロテスク」…って言ってたのが通じてた模様です（笑）
両サイドを軽く押して上にあがってきてたのは、筋肉だそうです。
ただ単に、「グロテスク」と言っただけなのに、
クールなチチボス、秋の言いたいことを分かってくれてました
では、次は月曜日に来てください。
…んん？
…ソウイエバ！
月曜日！
整形外科の予約が入ってた気が…（予約票確認）
15時からの診察になってます…
整形優先でいいですよ、
整形の前でも後でも…
クールなチチボス、太っ腹！（なんかボキャ違う気がする・笑）
でも今は、整形（お股）外科、そんなに混んでないんですよね。
以前は激しかったんですが
現在は乳腺外科の方が激しいと思います
乳腺外科を先にして、時間が押したら困るな…
それに、ギリギリまで仕事するためには…
（↑いろんなことを妄想中）
すいません、整形外科の後でお願いします。
…と、いうわけで。
この穴（傷口）がどうにかなるまで、
月・水・金、まさかの週３ペースで、
クールなチチボスとデートすること（だから外来だってば）が決定したのでした
放射線科の受診日です。
診察室前の待合で問診票を記入します。
既往歴とか。
他にも何人か患者さんがいらっしゃいました。
女性ばかり。
ひょっとして、乳がんの方もいらっしゃるのかな？
放射線治療は連続でまとめて通わなきゃいけないので、
自然とお知り合いになるみたいです。
患者さん同士、仲良くおしゃべりしてます。
A:
最近ね、すごく体がだるくて…ずっと横になってるのよ…
B：
私もよ！放射線と何か関係あるのかしらねぇ？
A：
先生に聞いてみましょう
しばらくしてその患者さんが呼ばれ、出て来たとき、
A:
やっぱり放射線の副作用らしいですよ！
B：
そうなんですね、なんでだろうと思ってたけど放射線のせいだったのね！
…そうなのか。
放射線治療の副作用でだるくなるのか。（盗み聞き・笑）
予約してたんですがけっこう長い時間待って、ようやく呼ばれました。
どうやら放射線（治療）科も大人気のようです
女医さんの問診スタートです
副作用についていろいろ説明されました。
主な副作用は、やはり、皮膚症状。
当てた場所が日焼けしたように赤くなるそうです。
ですが、これは治療が終われば治るものだから心配はないとのこと。
ただ…
秋は膠原病があるから通常よりも副作用が強く出る可能性があるらしいです。
膠原病で皮膚症状は出てないです
…って、アピールしてみたんですが、
そうは言っても実際どうなるかは分かりませんよね。
そして。
これが驚いたんですが…。
通常は２５回なんですが、秋さんの場合は３０回当てるよう指示があります。
２５回は広めの範囲に当てて、
残りの５回は腫瘍があった場所に集中的に当てます。
…へ？
…なんで？
普通、２５回よね？
30回って…断端陽性だった場合じゃ…？？
秋さんは胸骨に浸潤の可能性ってことなので…
…
…っっっw(￣Д￣;)w？！
なにそれなにそれーーー
聞いてませんがなーーー
秋が気になってたクールなチチボスのセリフ、
「筋肉にまでいってた」よりさらに状態悪いじゃないのよーーーっっっ
硬直してる秋をよそに、女医さんの説明は続きます。
ただ、秋さんの場合は膠原病があるので…
予定回数こなせるかは分かりませんが、
皮膚症状がひどければステロイドを塗るなど、対処はしますので…
それでも症状がひどければ、途中で中止せざるを得ません。
予定としては、２５～３０回ということで。
一応説明はこんな感じだったと思いますが、
秋の硬直は続いてます。
…で、その他の副作用ですが、
宿酔（しゅくすい）というものがあって、だるさや疲労感など…なんたらかんたら…
頻度はそんなに高くありませんが…
ええ？
でもさっき待合で２名の方に出てましたよ？
（秋を除いて３名中の２名だったから、まーまー頻度高そう？）
※他にもいろいろ説明を受けたんですが、忘れました
その他の詳細はまた数か月後に書きます。
後日談：結局、放射線治療は抗がん剤の後にすることになったので、説明書もらってないんですよ。
その他、諸々説明があり、
何か質問はありますか？
怖い説明ばかりで不安にさせてしまいましたね、大丈夫ですからね。
…よっぽど秋が不安そうな顔してたんでしょう
いえ、放射線治療は全く不安じゃないんですが…
いえあの…放射線は心配してないんですが…
胸骨に浸潤の可能性って…
クールなチチボスから聞いてなかったので驚きました…
えっ？
そうなの？
…と、言って、病理結果を画面に出してくれました。
病理のどこにも書いてないですよね？？
筋肉にまでいってたって言われたんですが、それも書いてないし…
女医さん、結果を見て、
筋肉…そうですね、病理結果のところには書いてないですが…
病理コメントのところに書いてるんだと。
…は？
どこにも書いてませんよ？
胸骨というのは…ここ（画面）にはないですが
手術時のコメントに記してあるのかもしれません。
手術時コメント？
そんなのがあるんだ？
病理結果と一緒に見られるようにしてくれてたらいいのに…
この女医さんは病理コメントのところに「筋肉までうんぬんが書いてある」っておっしゃりましたけど、
そんなのどこにも書いてないと思う。
ちゃんと単語を全部調べながら解読したんだもん！
この女医さんは専門じゃないし、やっぱ、クールなチチボスに聞かないと分からないってことですね…
と、いうわけで、次の話題へ
問診票で気になる事という項目に手術の傷が治ってないとあるんですが…？
そうそう。それなんですよ
実は昨晩…かさぶたが取れちゃったみたいで、液体が出てきてて…
えっ？！
じゃあ…放射線はまだ当てれないですね。
この分じゃ無理でしょうねぇ…
明日、クールなチチボスの外来なのでそのときに聞いてみます。
では、同意書はまだ必要ないですね、
傷が治って治療開始する時に、改めて。
説明書もそのときにお渡しします。
あ！そうだこれは聞いとかなきゃ！
治療が始まったら…治療時間って何時から何時までって決まってますか？
例えば午前しかやってないとか…
やはりこれは重要事項なので、まだ治療始められないとはいえ、聞いとかなきゃです。
なんせ、放射線治療は
月～金の毎日、５～６週に渡って連続で通院しないといけないので。
当ててる時間は１～２分程度？らしいんですが、
受付や会計、行き帰りの時間などを合わせるとやはり、会社に迷惑かけるので。
９時半～16時まで（だったかな…←忘却）だそうですが、
15時半からは初回の患者さん用に空けてるとか（初回は時間かかるらしい）。
そして、今は予約が非常に殺到してるらしく、
最初の頃は希望通りの時間には予約入れられないらしい
治療回数重ねていくうちに、治療終了の患者さんが出てきて、だんだん希望時間に近づいていける…らしいです。
秋の希望としては、一番最初か一番最後にして、仕事は遅刻or早退で対応したかったんですが…
なかなか難しそうですね
…と、いう感じで受診終了。
放射線治療に関しては、あらかた予想してた（調べてた）通りだったので
特に驚いたり不安になったりすることはなかったんですが（回数には驚きましたが）
それよりなにより。
…胸骨に浸潤の可能性って言われたことが、だいぶショックです
放射線についてはまた改めて。
治療スタートするときに、ちゃんとした記事を書こうと思います。
先日のデートで、もうガーゼは付けなくていいよと言われていたので、
７日間、何もなし状態でした。
お風呂も入っていいよって言われてました。
テープかぶれともおさらばで、快適に過ごしてた今日この頃。
仕事を終えて家に帰って、着替えるときに気付きました。
部屋着…裏になんか付いてる？？？
よーく、確認すると…
「血」みたいな色。赤茶色。
えええ？！
驚いて、手術跡に目をやると…
穴開いてますがなーーーw(￣Д￣;)w
直径７～８ミリくらいでしょうか。
深さは…１センチくらいはありそうです；
…グロい
…グロ過ぎる
手術跡はこんな感じなんですが、
今回出来た穴は、
← 青部分です。
第１カーブのところですね…
不思議な事に全く痛くはないです。
…ですが、ほんとにグロい。
血が出てくるんだろうか…？と思って、
穴の両端を少し押してみました。
…すると、
なんか変なのが上にあがってきたーw(￣Д￣;)w
卒倒しそうにグロいです
セルフ・ホラーですね
上にあがってきたのは、液体ではないです。
ゼリー状？…でもないな…
もう少し固そうに見えた…
とりあえずは、見なかった事に…したいので、
分厚くガーゼを当てました。
これは…絶対濡らしたらいけないだろうな
明日、防水テープ買いに行かなきゃ
お風呂入っていいって言われてましたが
シャワー派な秋（掃除めんどいとも言う・笑）、たまたまお風呂入ってなくて…良かったです
しかし、傷を見ないようにしてたので、
今朝の着替えるときに気付かなかったのは、アホですな
３回目のデート（外来）は、あさってです。
術後、クールなチチボスとの2回目のデート（外来日）です。
今日は聞きたいことが３つあります。
１．病理結果で調べ切れなかったところを質問
２．放射線先行の理由
３．使う抗がん剤はもう決まっているのか
今すぐ聞きたいのを我慢して（笑）、
まずは傷（手術跡）のチェックです
ううーん。もう少しだな。
…まだだったか。
残念
ガーゼはもう貼らなくていいですよ、何も付いてませんからね、
お風呂も入っていいですよ
わぁい
…で、放射線先行が良い理由を聞きました。
すると、クールなチチボス、おもむろに内線電話。
何話してるのか全然分からなかったんですが、
電話のお相手とお話した結果、
やっぱり放射線先の方がいいですね。
一体誰と話してたんだろう
秋さんの場合は放射線を当てる位置が胸骨…心臓に近い位置になりますので、
放射線を当てるとき、心臓にも当たってしまうんですね。
…？？
あ
そうか
抗がん剤（や、ハーセプチン）で心臓が弱る（かもしれない）前に、
先に放射線をやった方がいいってことですか？
このときの答えはなんか曖昧だった気がします。（覚えてない）
そうです。とは、言いきってなかった気がします。
…が、確かにハーセプチンの副作用で心臓に影響出ることがあるには、ある。
（確率としては低いみたい？）
秋さんの場合は筋肉にまでいってたから…
またこのセリフが出てきました。
これの意味が、ほんと分からない秋です。
病理結果では、
波及度はｆ（脂肪）/ｓ（皮膚）だし（筋肉にいってたら p 表示があるはずよね？⇒ご参考記事）
病理コメントで
「脂肪織および真皮内へ浸潤しています。また、腫瘍は深部断端のごく近傍までみられます」
…と書かれてるってことは、断端陰性（切り取った部分の端っこにがん細胞はない＝取り切れた）だと思ってたんですけど、
違うんですか？？
クールなチチボスも先週「取り切れた」っておっしゃってましたよね…？？
「筋肉にまでいってた」…とは？？？？？？？？
…疑問に思いつつも、先週に引き続き、またもや質問しそびれちゃいました
しそびれちゃってますが、次の質問へと移ります。
病理結果で分からないところがあったんですが…
n っていうのは、何ですか？（たぶんリンパ節だろうなとは思ってたんですが自信なかった）
リンパ節のことです（当たってたー）
f/sっていうのは波及度のことですよね？
fが脂肪で、
sが皮膚
sがskin
↑ クールなチチボスと秋でユニゾりました（笑）
「筋肉までいってる」なんてここには書いてないですよねアピールをしたくて聞いてみました（笑）
お次は、一番気になる抗がん剤。
抗がん剤ってたくさん種類あるんですよ。
…で、単剤ではなく複数混ぜて使います。
明確なマニュアルがあるわけではないみたいですが、
ステージや病理結果などによってどの組み合わせの抗がん剤を使うかはある程度決まってるみたいです。
この時点での秋の予想は、
ハーセプチンはタキサン系と併用よね。
なんとなく…FECはたぶんない気がする（←何かを見てこう思ったんだけど、なんでだったか忘れた；）
…ってことは、
AC + ドセタキセル…にハーセプチン併用とか？？ ← 半年コース
（AC４クールとドセ４クール）
※ 意味不明の宇宙語ですいません 抗がん剤についてはまた別途日記に書きます。
家で一生懸命調べて考えてみても分からなかったので、
クールなチチボスに聞いてみます
どの抗がん剤を使うかはもう決まってるんですか？？
少し間があったのち、
秋さんの場合はTC療法がいいんじゃないかなと思ってます。
TC療法は３週に１回を４クールやる方法です。
…んん？
えっ？！
TCですか？！（３か月コース）
４クール ＋ ４クールの計８回やるもんだと思ってたんですが…
あの…浸潤径が２．７ｃｍだったことはあまり気にしなくて大丈夫なんですか？？
秋が驚いたのには訳があります。
秋の乳がんはとっても暴れん坊・やんちゃなタイプ。
（おとなしくないってことね）
そして浸潤径も大きい（と秋は思ってる）ので、
暴れん坊タイプのがん細胞が全身に回ってる可能性が高いって妄想してたので、
なので４クール（３か月）のTC療法は秋にはありえないって思ってたんです。
ちなみにTC療法は早期の場合に行われる治療のようです
（秋はしこりに気付いてから４か月放置してたんすけど；）
でも、クールなチチボス。
浸潤径だけではなくて、他の要素も総合的に見て治療を決めますからね。
そうなのか…
総合的に判断した結果、3か月4クールのTCで十分なのか…
でも、
悪性度高いし（グレード３）、
増殖能力も高いし（Ki67：35%）、
浸潤径が大きい気がするし（２．７ｃｍ）
HER2陽性だし（しかも３＋）…
抗がん剤は絶対半年（４クール+４クール）だ。…と、思い込んでた秋。
超ドM意見ですが、３か月では物足らない気がするというか
そんなので大丈夫なの？という不安が…
いや、４クールだけで大丈夫ならもちろん、それに越したことはないんですが…
何が何でも絶対８回入れたいのっ！やりたいのっ！やるのっ！…てわけではないんですが…
（↑ いくらなんでも変態過ぎます・笑）
ううーん。
どの抗がん剤を使うか…を決める要素が秋には分かってないのですね
家に帰ってからもうちょっとちゃんと抗がん剤について調べよう
そんなわけで、いくつか質問したものの、
すっきりできずに宿題となったものがたくさん。
あぁ、勉強が大変
ですが、クールなチチボスは違います。
頭の中ですでにもう、段取り及び、その理由は完全に完成しているのでしょう。
それを全て秋に説明してくれたら助かるんですが…
まあ秋の場合は、聞いてもその場ですぐには理解できず持ち帰りそうなので
結果的には、自分で調べてから質問するって流れの方がいいのかもです。
はい、自分でもうちょい勉強してきます
クールなチチボスはもう次のこと考えてます。
傷はまだ治ってないけど、まあ放射線科の予約はどーせすぐにはとれないから、
今日予約していってください。
（そしたらたぶん傷の治りと放射線開始とがちょうど良い具合の時期になるだろう風に）
ですが、秋。
放射線科の予約？
え？もういきなり当てるんですか？？
それとも…術前の麻酔科みたいに、説明みたいのを聞きに行くってことなのでしょうか？
なんせそこは、クールで省エネなボスなので…
はぁ…
よく分からないままに返事をし、
そのまま診察室を出て、放射線科の予約を入れて帰宅するのでした。
でもね、クールなチチボスの省エネはありがたくもあるんですよ。
出来るだけ早くコトを進めようとしてくれているので。
時間の無駄を作らないように気遣ってくれてるのが分かります。
・今日出来る検査は全部今日やってしまおう…とか、
・阪大免疫に行く間、こっちの予約も一応入れておこう…とか、
・術前検査が間に合うか？！って感じだったけど外部も利用しつつ、秋希望通り最短で手術してくれたり…とか、
声に出して言わないから気付かずスルーしそうになりますが、
クールなチチボスは、実はこっそり、色々気遣ってくれてるんですよね
ありがとうございます
前回書いた、宇宙からのメッセージ（術後の病理結果）、
術前の検査はまた別途書くとして、
先に、術後の病理結果のお勉強です。
（自分用メモ書きとも言う・笑）
↓この部分です
病理診断：
Invasive ductal carcinoma, It. breast
(scirrhous carcinoma)
f/s, grade3(structure-3,nuclear-3,mitosis-3), EIC(-), n(-)
max dimension of the invasive lesion:2.7cm
#.sentinel nodes(0/3)*(micrometastasis(1100μm))
Allred score:ER-TS(8/8), PgR-TS(5/8)=PS(3)+IS(2), HER2(3+)on IHC,CK5/6(-),Ki67
index:35%
↓以下、お勉強結果です（赤字部分が秋の病理です）
Invasive ductal carcinoma,It. breast
浸潤がん（乳がん）
【解説】乳がんには、非浸潤がんと、浸潤がんがあります。
浸潤がんはがん細胞が乳管などの壁を破って周りに散るタイプ、転移能力をもつもののことです
(scirrhous carcinoma)
硬癌
【解説】乳がんには、乳頭腺管がん、充実腺管がん、硬がん、その他特殊型などの
組織型に分かれます。
f/s,
波及度：脂肪/皮膚
【解説】波及度、がんの乳房内の広がり。
g (gland)=乳腺、f (fat)=脂肪、s (skin)=皮膚、p (pectoral)=胸筋、w (wall)=胸壁
grade3 (structure-3,nuclear-3,mitosis-3),
がんの悪性度３（構造異形度３、核異形度３、核分裂像３）
【解説】がんの顔つき、病理学的悪性度のこと。核異形＋核分裂から1～3でスコア判定
★核異型
弱い：1点
中間：2点
強い：3点
▲核分裂
5個未満（10視野で）：1点
5～10個（10視野で）：2点
11個以上（10視野で）：3点
●核グレード(NG) ★核異型の点数＋▲核分裂の点数
2点、3点：グレード１
4点 ：グレード２
5点、6点：グレード３
核グレードは１～３で分類。数値が高いほど悪性度が高い。
3つの要素（構造異型度、核異型度、核分裂像）によって判定する「組織学的グレード分類」と、
2つの要素（核異型度、核分裂像）によって判定する「核グレード分類」があります。
異形度とは、正常な細胞と比べて形や大きさがどれくらい違うかのことです。
核の形や大きさが均一であれば正常な細胞に近く異形度は低い、
形や大きさが不ぞろいであればあるほど異常な細胞であると判断されます。
EIC(-),
広範囲の乳管内進展（陰性）
【解説】がんの乳管内の広がり。非浸潤がんで陽性になるみたいです。
非浸潤がんは、組織に着地していないため、がん細胞が乳管内を右往左往動き回るとか？
n(-)
リンパ節転移（陰性）
【解説】センチネルリンパ節より先のリンパ節へのがん細胞の転移有無
max dimension of the invasive lesion:2.7cm
最大浸潤径：2 . 7cm
【解説】血管やリンパ管に接している部分の径。大きいほどリスクが高くなります
最大浸潤径５ｍｍ超で、サブタイプ（※）が、ルミナールA以外の場合は抗がん剤が適応となります
#.sentinel nodes(0/3)*(micrometastasis(1100μm))
センチネルリンパ節（３個摘出中、転移０）（微小転移（1.1ミリ）
【解説】手術中に生検を行いましたが病理で再度確認します。
転移巣が２ミリまでのものは転移なしとみなされる。
（腋窩リンパ節郭清を行っても行わなくても予後に違いがないため）
Allred score:ER-TS(8/8), PgR-TS(5/8)=PS(3)+IS(2),
ホルモン受容体 エストロゲンレセプター(8/8)、プロゲステロンレセプター(5/8)
【解説】Allredスコア分類とJ-score分類の2つがある。
Allredスコアでは染色された細胞の占有率と染色強度を判定し、
これら2 つの値を合計して8段階に分類したもので、3 以上を陽性と判定します。
HER2(3+)on IHC,
HER2受容体（3+）陽性、IHC法で診断
【解説】がん細胞の周りにくっついている（ささってる？）遺伝子タンパク、HER2（ハーツー）。
免疫組織化学的方法（IHC法）で０～３で診断される。数値が高いほど強陽性（過剰発現）。
HER2陽性＝がん細胞が元気一杯に成長してしまうってことかな。
HER2陽性の場合はHER2タンパクを標的にするハーセプチン（分子標的薬）を使用するが、
HER2受容体が、2+の場合はさらにHER2遺伝子の増幅を調べるFISH法（検査）を行い、
ハーセプチンを使用するかどうかの判断材料にする。
（3+は有無を言わさずハーセプチン適応）
ハーセプチンについて日本では、2001年に転移性乳がんの治療で使えるようになり、
2008年から予防としての補助療法で使えるようになった。
通常の抗がん剤が「増殖速度が比較的速い細胞」をターゲットとするため多くの副作用があるのに対し、
ハーセプチンなどの分子標的薬は、がんに特徴的な分子に向かって攻撃するため
他の抗がん剤に比べると副作用は少ない（ゼロではない）
ただし、ハーセプチンは他の抗がん剤とセットで使用することが推奨されているみたい？
他にもHER1、HER3、HER4がある（４つまとめてHERファミリーっていうらしい…）
HER2がHER3と一緒に働くのを防ぐ薬や、
ハーセプチンに他の抗がん剤をつけて直接がん細胞に向かう薬など、
さまざまな薬が開発されている。
ちなみにハーセプチンの登場は、乳がん治療に革命が起こったと言われてるらしいです。
「希望のちから」というタイトルでハーセプチン誕生秘話について映画化されています。
ハーセプチンが登場するまで、HER2陽性患者さんの予後は良くなかったらしいので、
HER2陽性となった秋、ハーセプチンが使えることには、ほんとうに感謝してます
感謝の意をこめて、この映画もぜひ観てみたいです。
CK5/6(-),
上皮性マーカー（陰性）
【解説】免疫染色、低分化型扁平上皮癌、上皮型中皮腫の診断？すいませんこれさっぱり分かりませんでした。
秋は陰性なのでクールなチチボスにも聞いてません。聞いたとしても秋には全く理解できなさそう…
Ki67 index:35%
核分裂期にある細胞の割合：35%
【解説】20～30％以上で核分裂能力が高いと判断されるみたいです。
抗がん剤を使用するかしないか、他の項目で判断しづらい時等に参考にするようです
上記の病理結果から、秋は、
ステージⅡa
【解説】
0期 - 乳がんが発生した乳腺の中にとどまっているもので、極めて早期の乳がん
Ⅰ期 - しこりの大きさが2cm（1円玉の大きさ）以下で、わきの下のリンパ節には転移していない段階
Ⅱa期 - しこりの大きさが2cm以下で、わきの下のリンパ節への転移がある場合、
またはしこりの大きさが2～5cmでわきの下のリンパ節への転移がない場合。
Ⅱb期 - しこりの大きさが2～5cmでわきの下のリンパ節への転移がある場合。
Ⅲa期 - しこりの大きさが2cm以下で、わきの下のリンパ節に転移があり、
しかもリンパ節がお互いがっちりと癒着していたり周辺の組織に固定している状態、
又はわきの下のリンパ節転移がなく胸骨の内側のリンパ節（内胸リンパ節）が腫れている場合
あるいはしこりの大きさが5cm以上でわきの下あるいは胸骨内側のリンパ節への転移がある場合
Ⅲb期 - しこりの大きさやわきの下のリンパ節への転移の有無にかかわらず、
しこりが胸壁にがっちりと固定しているか、皮膚にしこりが顔を出したり
皮膚が崩れたり皮膚がむくんでいるような状態。炎症性乳がんもこの病期に含まれる。
Ⅲc期 - しこりの大きさにかかわらず、わきの下のリンパ節と胸骨の内側のリンパ節の両方に転移のある場合。
あるいは鎖骨の上下にあるリンパ節に転移がある場合。
Ⅳ期 - 遠隔臓器に転移している場合。乳がんの転移しやすい臓器は骨、肺、肝臓、脳など。
サブタイプ：ルミナールB/HER2陽性タイプ（トリプルポジティブ）
【解説】乳がんは病理結果によりサブタイプに分けられます。
サブタイプは、ホルモン受容体のERとPgR及び、HER2が陰性か陽性かによって分けられます。
ルミナールA ⇒ ホルモン受容体陽性、HER2陰性（増殖能力が低いタイプ）
ルミナールB ⇒ ホルモン受容体陽性、HER2陰性（増殖能力が高いタイプ）
ルミナールB（HER2陽性）⇒ ホルモン受容体陽性、HER2陽性（トリプルポジティブ）
HER2陽性タイプ ⇒ ホルモン受容体陰性、HER2陽性
トリプルネガティブ ⇒ ホルモン受容体陰性、HER2陰性
ちなみに、乳がん患者が一番ホッとするのは、ルミナールAタイプです。
抗がん剤やらなくていいですし、ホルモン療法が良く効くタイプですからね。
…以上、お勉強タイム終了。
疲れた（笑）
病理結果によっては、
抗がん剤をやるかやらないか…
やったとしても上乗せ効果は数％しかない…
辛い副作用と天秤にかけてやる意味あるのかどうか…
など、非常に悩ましいケースもあるようです。
やる必要なーし！…病理から、はっきりそう決めれたらいいんですけど、
ほんとに、どっちにすべきか判断が難しいケースもあるようです。
…が。
秋の場合。
微塵も迷うことはありません（笑）
お医者さんが、術後補助療法を決めるのに、非常に簡単明快単純簡潔な、病理結果です。
一寸の迷いもなく、抗がん剤はやるべきだし、
全く疑うことなく、ハーセプチンやるべき。
…そんな病理結果です。
分かりやす過ぎ
ちなみに、クールなチチボスに質問したのは、
【 n 】ってなんですか？
【 f / s 】って波及度のことで合ってますか？
…です。
同じ項目でも２通りの表示方法？があったりして、
（例えばホルモン受容体の検査では、Allredスコア分類とJ-score分類がある）
ネットで検索してても違う表記だと別の項目の検査なのかと思っちゃって、
調べるの、ほんとに時間かかりました
膠原病の方が調べやすかったよ
病理検査結果と一緒に記載されてたもので、
術前の画像検査結果の解説です。
乳房のどの位置に腫瘤があるかってことですねー
宇宙からのメッセージ、に記載されてた、
↓ この部分です
・超音波：左乳房のBA領域に20x19x20mmの腫瘤あり。乳頭への乳管連続性、皮膚肥厚あり
→生検にてclass Ⅴ
・マンモグラフィー：左乳房に腫瘤影を認める。MLOでM領域、CCでI領域
・造影CT：左腋窩に径8mm程度のリンパ節腫大を認めるが有意サイズではない。左乳房内
に、20x25mm程度の腫瘤を認める。明らかな遠隔転移認めず。
↓ 以下、解説
超音波：左乳房のBA領域に20x19x20mmの腫瘤あり
← 今は亡き秋のしこりは赤い部分辺りにありました
マンモグラフィー：左乳房に腫瘤影を認める。MLOでM領域、CCでI領域
←赤部分が秋の位置
今まで、
「みぞおちの左上あたり」…って、表現してたんですけど
今は亡き、秋のしこり。
だいたい、どの位置にしこりがあったか、これで分かるかな？
病理結果を聞いた後のことです。（術後１回目外来）
今後の治療順番について
悩むなぁ…と、言いつつ。
放射線治療先行にココロ傾いてる、クールなチチボス。
放射線を受ける前は心エコー検査が必要なので、
今から予約入れます。
この診察の後いってきてください。
クールなチチボスはもう放射線やる気マンマンのようです
※ 後日談：イロイロあって、この心エコーは無駄になるんですが；
検査室へ行くと
緊急（ゴーインにねじ込んだとも言う？）なので少しお待ちいただきます
…と、言われたものの、けっこう早く呼ばれました。
ベッドに穴があいてます。
一瞬、またチチを穴に入れるのか？！…と、ビビリましたが違います。
このときのような、チチのための穴ではなく、
エコー撮ってくれる専門医さんの手や探触子が邪魔にならず、
心尖部へのアプローチが容易に行えるための穴。
（良かった・笑）
この検査、地味に体勢が苦しかったです
もちろん、MRIよりかは断然楽でしたけど。
検査後、別の医師を呼んできて何やら２人で画像見ながらあーだこーだ喋ってる。
なに話してるか聞こえなかったけど…
気になるやん
何か問題あるの？
（まあたぶん大丈夫でしょうけど）
これからまた診察ですよね大急ぎで確認します。
…と言われましたが、今日はもう診察なかったと思う…
結果は来週の外来で聞くんだったと思う…
秋の勘違いだったらいけないので黙ってました。
そのため、きっと…大急ぎで画像確認してくれたんだと思います、すいません
（結果は来週外来での説明でした）
宇宙からのメッセージです。
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臨床経過：
【主訴】左乳房のしこり
【現病歴】
2015年7月に左乳房のしこりに気づき当科受診、精査の結果乳癌と診断され手術の方針。
・腫瘍マーカー
CEA 0.8 ng/ml
CA15-3 7.2 U/ml
p53抗体 ≦40 U/ml
・超音波：左乳房のBA領域に20x19x20mmの腫瘤あり。乳頭への乳管連続性、皮膚肥厚あり
→生検にてclass Ⅴ
・マンモグラフィー：左乳房に腫瘤影を認める。MLOでM領域、CCでI領域
・造影CT：左腋窩に径8mm程度のリンパ節腫大を認めるが有意サイズではない。左乳房内
に、20x25mm程度の腫瘤を認める。明らかな遠隔転移認めず。
臨床診断： 左乳癌
コメント：
治療区分：
組織診断結果
臓器名： １：左乳腺・乳房： 腫瘍２：左乳腺・乳房： センチネルリンパ節
診断結果： 悪性
病理診断：
Invasive ductal carcinoma, It. breast
(scirrhous carcinoma)
f/s, grade3(structure-3,nuclear-3,mitosis-3), EIC(-), n(-)
max dimension of the invasive lesion:2.7cm
#.sentinel nodes(0/3)*(micrometastasis(1100μm))
Allred score:ER-TS(8/8), PgR-TS(5/8)=PS(3)+IS(2), HER2(3+)on IHC,CK5/6(-),Ki67
index:35%
病理コメント：
切除検体のほぼ中央部に径2.7cm程度の浸潤病変を認めます。腫瘍は硬化した線維組織
を伴い、壊死もみられます。腫瘍は異型度が高く核分裂像が多数存在しており、脂肪織およ
び真皮内へ浸潤しています。また、腫瘍は深部断端のごく近傍までみられます。
免疫染色結果は追記します。
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～以上、宇宙からのメッセージをお届けいたしました
秋がもらったペーパーに書いてあったことを忠実に再現しました。
改行も可能な限りはほとんどそのまま再現してます。
特に病理診断のところですね…
なぜ、項目ごとに改行しないのだ
最初はどこで切れるのかもよく分からなくて…
全ての項目を調べるのには、そーとーな時間かかりました。
数時間かけて調べて…を、数日間。
どうしても調べ切れず無理だったところや自信のないとこだけ、クールなチチボスに聞こうと思いました。
この結果の解説は、また次の日記で書きますね。
おそらく記事作成に何時間もかかると思われます
大事なことです。
病理結果いただきたいんですけど…
これは絶対もらうの忘れてはいけません。
…ええ？…これ？
（ほんとにこれ欲しいの？風に）
確かに…宇宙語ではありますが…欲しいんです！
逆になんでそんなに不思議がられるのかがよく分かりません
他の患者さんはみんな欲しがらないの？
ええと…
クールにPC操作をし始めるクールなチチボス。
…が。
何やら四苦八苦してます
…んん？？
PC画面に視線をやると…
←印刷画面
こんな風に印刷画面が出てきてるんですが、
ページ範囲は「すべて」しか選択できないようになってました
（この画像ではページ指定もできるようになってますが）
クールなチチボス、どうしても「すべて」が嫌みたい？…なの？
一生懸命、「選択した部分」や「ページ指定」をクリックしようとしてるんです。
黒字じゃなくてグレー表示になってるから選べないんですけども…
…秋がどれほど「すべて」しか選べませんよと言いたかったことか…（妄想してみてください）
けど、言うのは失礼かと思って猛烈な衝動をぐぐ…っと抑え込んでました
途中、看護師さんがチラ見しにきたんですが、何も言わずに行っちゃいました
ええーw(￣Д￣;)w
教えてあげたらいいのにーw(￣Д￣;)w
秋の口からはとても言えませんがなーw(￣Д￣;)w
クールなチチボスは、しばし、「選択した部分」や「ページ指定」を選ぼうと格闘したのち。
ようやく諦めて「すべて」のまま印刷実行（やっとだ・笑）
このとき、印刷できないのか…ぶつぶつ…なにやらボヤいてたけど、よく聞こえませんでした（笑）
クールなチチボス、そーとーお茶目です（笑）
外科手術のテクニックは天下一品なんでしょうけど、
おそらく事務的なこととかは超苦手なんでしょうね
いやいや…
初対面のときにはあまりにもクール過ぎて、
秋は緊張や不安があったんですが…
なんだか隙を見つけられて、人間味を感じられて、ほっとしました。
…そして笑わせてもらいましたすいませんありがとうございます（笑）