見出し写真:2023年4月撮影
訪問有難うございます
7月の健康診断で便潜血が七年振りに陽性であり『岡本メソッド』の施術前に大腸内視鏡検査を受ける必要が有りました。もし「他臓器にがん」が見つかると『岡本メソッド』の施術が出来なくなるからです。
「大腸内視鏡検査」の流れですが、前日の昼食から検査食で夜9時に200ccの水溶液(ピコスルファートNa)の下剤をのみます。当日の検査まで絶食でした(飲んで良いものは飲料水類はOKですがアルコール類，ミルク類、粒入りジュースは不可)
普段通りに就寝し2時頃と5時頃にお通じが有り二回共、超激腹痛(気が遠くなる痛さ)の排便でした(原因は不明)
朝一番に個室に入院し又、1.8Lの下剤(マグコロールP)を午前中に飲み、1時間後に一回目の排便が有りましたが、まだ茶褐色で便汁が透明に無ならないと行けないのです。飲み始めてから2.5時間経過しても二回目の排便がなく浣腸をする事になりました。一回目はまだ色があり先生と相談の上、二回目の浣腸を行うと何とか検査が受けれる状態になりました(7年前にも同病院で検査をしているのですがこんなに苦労はしなかった記憶が有ります)
7年間に体調の高齢化の影響でしようかネ？
【7年前との違い①前日夜の下剤②検査中の点滴③左肩下の横向き体勢→仰向けで左脚を立て膝に右脚を組む体勢】
などが有り体勢が変わりモニター画面が良く見え素人目で皮膚表面は綺麗でしたが、横行結腸×1ヶ・下行結腸×2ヶ・直腸×3ヶ=合計6ヶ所のポリープ切除しました。小さいポリープで当日帰宅出ましたが点滴が終わる1.5時間後に帰宅出来ました(検査所要時間は30〜40分位)
担当医曰く良性と思われるが結果は17日に聞く事になりました。
7年前は2ヶ所で今回は6ヶ所有り、ポリープが出来る人は出来るので2〜3年毎に検査した方が良いと言われました！
と無事終了しましたが、血便の理由は前回と同じ痔の影響と思います
本日もご覧頂き有難う御座いました
では、また