45回目の誕生日も過ぎ、初の更新です。
夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
吉田松陰さんの言葉です。
吉田松陰さんの言葉です。
結果が出ないことを悔やむ必要はない。
重要なことは、日々、成長を実感できているかどうかなのだ。
『自分を動かす言葉』ベスト新書
「変わることがなければ成長することもない。 成長することがなければ真に生きていない」(ビル・ゲイツ)
成長と変化は同義語だ。
変化したからといって成功するとは限らないが、変化せずして成功した人がいないのも事実だ。
チャールズ・ダーウィンの言葉のように、『最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残る のは、変化できる者である』のごとく、だ。
たとえどんな小さな努力であろうと、それを日々継続して続け、変化し続けることができるかどうか。
人生の本質的なゴールは「成功」ではなく、自己の魂の「成長」。
成功ではなく、成長を目指したい。
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【何度でも新鮮に聞く】№1125
松岡修造氏の心に響く言葉より…
ジュニア選手に指導するとき、よく言うことがあります。
「二度同じことを言われても新鮮に聞けるようになれ!」。
たとえばテニスプレーヤーとして世界に出るには、「早く構える」ことが大事です。
とても大切なことなので、何度も言い聞かせます。
このとき、「早く構えることは大事なことだ」と毎回、新鮮な気持で耳を傾けることができれば成長します。
テニスだけでなく、人が成長するために大切なことは、それほど多くありません。
親、上司、先輩、同僚などから何度も同じ事を言われる機会があるでしょう。
そのとき、「そんなことわかっているから、何度も同じことを言うなよ」と思ってしまったら、せっかくの成長できるチャンスを逃がすことになります。
新鮮に聞くためには素直さが最も大切です。
素直さがあれば、同じことを言われたときに「できていないんだ」と自分をしっかり振り返ることができると思います。
また、言葉は同じでも、聞いたときの状況は異なるはずです。
場所、天候、季節、何より自分が変わっています。
そこにいるのは、過去に同じ言葉を聞いたときの自分から確実に時間を積み重ねた自分のはずです。
『人生を変える 修造思考!』アスコム
セブン&アイホールディングス会長の鈴木敏文氏は、
「私が話す内容は昔から一貫してかわりません。
FC会議で行なう講話にしても、話すのは基本的なことばかりです」
と言う。
基本ができていないのに、先に進もうと焦る人は多い。
しかし、一流であればあるほど、音楽家も、スポーツ選手も、経営者も、折にふれ、必ず基本に返る。
基本の反復は単調で面白味がない。
だからこそ、何回でも基本を繰り返し続けた者だけが勝利を得ることができる。
素直な心と、謙虚さがあるからだ。
同じ話を、何度でも新鮮に聞ける人でありたい。
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解るなぁ~
でも・・・出来てないなぁ~・・・・。
【雨は吉兆である】№1223
櫻井秀勲氏の心に響く言葉より…
誰でもそうですが、他人が遊んでいる日に働くのはいやなものです。
特に若いうちは、行楽地でくつろく楽しそうなカップルの姿を見ただけで、働く気が失われるほどです。
しかし、逆に考えれば、客商売は休日ほど利益が上がるわけで、他人がいやがる時間帯に働くことは、それだけ成功の可能性を高めることになるのです。
私は若い頃、講談社という出版社の基礎を築いた創業者、野間清治の伝記を読み「雨の日風の日は訪問日和(びより)」という教訓を学びました。
たしかに、そんな日にはわざわざ出かけていきたくはありません。
ましてタクシーなどない時代です。
泥だらけになってまで作家のお宅に伺いたくないでしょう。
しかし新米編集者の私は、名前だけでも覚えていただければトクとばかり、大雨の日にわざと遠方の作家を訪ねたところ、思わぬ歓待を受けたのです。
とはいえ、雨や風の日を待っていても、年にそうあるわけではありません。
そこで日曜日も使って押しかけたのですが、これも大成功でした。
ここで私は、この教訓は仕事や交渉ごとにおける運命好転の法則ではないか、と気がついたのです。
運命の女神はよく見ていてくれて、人がいやがる日に働く人間には幸運というご褒美をくれるのだ、と思うようになったのです。
これ以来、私は人がぐっすり寝ている時間に働くのを、まったく苦にしなくなったのです。
このことを知った会社の幹部は、
「櫻井は夜が強そうだし、日曜日も働くのを苦にしないようなので週刊誌をやらせよう」
と、私を創刊したばかりの『女性自身』に移し、31歳で編集長の椅子に就かせたのです。
戦国時代、九州の薩摩に島津氏という地方大名がいましたが、この当主はいざ出陣の日を決めるとなると、必ず雨の日を選びました。
「雨は吉兆である」といい、“時雨(しぐれ)軍旗”という嵐の模様を染め抜いた旗までつくったほどでした。
どの武将も大雨の日に戦うのは苦手で、家来たちの戦意もあがりません。
そこに雨は吉兆だ!
と信じている軍隊が押し寄せてくるのですから、たまりません。
攻めたほうは戦わずして勝つようなもので、これで一地方大名だった島津氏は、九州の大名となり、のちに明治維新の立役者になったのです。
『運命がわかる事典』三笠書房
恋人や仲のいい友人と待ち合わせていて、かなりの時間待たされたとき、どんな対応を取るか。
一人は、イライラしっぱなしで、相手が来たとたんその怒りが頂点に達して、相手が平身低頭して謝っているのに、怒って帰ってしまう。
別の一人は、待たされていた間も、ゆっくり本を読んだり、お茶を飲んだりして充実した時間を過ごし、謝る相手に対して「ゼンゼン大丈夫」、と全く怒らない。
雨や風のとき、あるいは日曜日や夜中に働くことをどんな風にとらえるのか、というのは「待つ時間」をどうとらえるのか、と同じだ。
雨という現象は誰にとっても同じ条件だが、その雨を憂うつと思うか、恵みの雨と考えるかは、人それぞれだ。
世の中の事象は全て自分の考え方ひとつ。
「雨は吉兆である」
人が嫌がることを苦にしない人でありたい。
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新学期が始まりましたね。
ピカピカの一年生!車に気を付けてね~(自分も気を引き締めて運転します)
【簡単なことは、やらないことも簡単】№1202
鈴木領一氏の心に響く言葉より…
「簡単なことは、やらないことも簡単。
だから皆やらない。
やった人だけが成功する」
これはアメリカでも最も有名なモチベーターで多くの成功者を育てたジム・ローン(故人)から直接教わった言葉です。
ジムは、次のようなたとえで教えてくれました。
「リンゴを毎日一個食べると健康にいいですよ、という話を聞くと、そんな簡単なことなら私でもできる、とほとんどの人が言う。
だけど、本当にやる人はほんのわずかだ。
簡単なことはやらないことも簡単だからだ。
リンゴを食べることすら毎日実践しないのだから、ましてや人生に関わることができるはずがない。
でも成功する人は、簡単なことを毎日やっている。
成功する人は難しいことを毎日やっていると考えているのは、簡単なことさえやらない人の方だ」
私たちは簡単なことをしていないから、人生を難しくしているのです。
「そんな簡単なこと誰でも分かっているよ」と言う人の95%は、そんな簡単なことさえやったことがないのです。
そして、まるでやったことがあるかのように堂々と嘘を言うのです。
だから、昨日と同じ自分が死ぬまで続いていくわけです。
わずかなことの繰り返しが、凡人を偉大な人物へと昇華させてくれるのです。
『100の結果を引き寄せる1%のアクション』CYZO
たとえば、ダイエットの成功法を聞いてくる人のパターンは3つに分かれる。
一人目は、「すごいね。そんなにやせたの。でも、そんな急にやせると体によくないんじゃない」
二人目は、「すごいね。私もやってみようかな。でも食べるの好きだからやっぱりだめ」
三人目は、「すごいね。分かった!今日からやってみる」
ほんとうにやせたいのなら、三人目の人のように、たった今から行動する。
やせることは、簡単なことを毎日継続するだけだらかだ。
そして、たいていは、一人目の人のように、最初から自分はやせる気はなくて、逆に、やせた人を否定したり、非難する。
二人目の人は、非難しないだけましだが、これもやせる気が元々ない。
「簡単なことは、やらないことも簡単」
変化を恐れず、簡単なチャレンジを毎日継続して続けたい。
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継続は力なり。
素敵な言葉です。