内反足のあお太郎 とその日常

内反足。初めは心配しましたがあお太郎は今日も元気いっぱいです。
そんな日常をつづっていきたいと思います。

二人は友達

2007年11月11日 | Weblog
今日はパパのお友達宅へ行きました そこのお宅にはあお太郎と4ヶ月違いのお嬢さん、マリ子ちゃん(仮名)がいらっしゃいます こちらの一家とはちょこちょこ遊ぶのですが、子供同士の微妙な駆け引きがちょっとおもしろいです

初めて会ったのはあお太郎が生後6ヶ月、マリ子ちゃん2ヶ月の時でした もちろんこの頃は2人ともお互いの存在など全く興味無さそうにしてました(っていうか他人を認識できてなかった?)。それから半年程過ぎた頃、ちょっとお互いに意識するもののどう関わってよいのかわからないのか、それぞれのママにくっついて牽制しあってました 更に半年後、自己主張ができるようになった2人 我が家の“アンパンマンブロック豪華100ピースセット”で遊んでいた時のこと。初めのうちは二人ともブロックでいい子で遊んでいたのですが(それぞれ勝手に遊んでいただけ、一緒には遊んでいない)、あお太郎が“マリ子ちゃんのブロックをよこせ”と奪おうとするもののマリ子ちゃんの抵抗にあい失敗 何度かそういう事を繰り返すうちに普段甘やかされている一人っ子あお太郎がキレました 大人達が「子供同士のこういう関わり合いって大事だよね~」なんて言いながら談笑していたら突然「ア゛―――――ッ」という雄叫びが。“何事”と思って振り向くと、そこにはギュッと固く目を閉じて両手を握り締め、全身をフルフルと震わせながら奇声を発する我が子の姿が・・・ “ゲッ”っと思った次の瞬間、あお太郎の奇声に驚いたマリ子ちゃんも涙をポロポロこぼして大泣き 楽しいティータイムが一気に修羅場と化したのでした・・・ そんな犬猿の仲から3ヶ月程経った今日ですが、会ってしばらくはお互い恥ずかしがって遠くから様子を伺っているだけだったのに、だんだん慣れてくる2人 姉御肌(?)なマリ子ちゃんは自分より背の高いあお太郎を撫で撫でしたり、抱っこしようとしてあげたり(もちろん抱っこは無理)。あお太郎も一生懸命マリ子ちゃんにボールを投げたり追い駆けっ子したり。終いには2人して手を繋いで歩いてました・・・ 何なんだ?この2人。

そんな2人はやっぱり幼馴染。これからも仲良くしてね、マリ子ちゃん

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