食道がん 手術 入院の１週間

２００６年下咽頭がん手術　２００７年食道がん内視鏡手術
２００９年12月　ＣＴスキャン　レントゲン検査をしました。結果　何の異常もなく安心をしておりました。念のため内視鏡検査を暮れにしました。
食道に見過ごしてしまいそうな小さなポリープを発見　1月に内視鏡手術をすることになりました。
１月１８日　入院
　　　　　１９階４人部屋　採血　レントゲン検査　６時夕食　以後３日程　点滴だけと思うと夕食が愛おしい

１月１９日　内視鏡手術　２時より
　　

　　　　　　麻酔を打たれ１０秒数えたか数えないうち　すーっと気を失う。気がつくと手術室から病室に運ばれており　時計を見ると丁度５時丸３時間全く意識なし。
食道あたりに若干違和感有るも　痛みなし。　点滴　１０時就寝　２回トイレへ

１月２０日　７時半起床　点滴生活　痛みなし
　　　
夕方になると口さみしく　何か食べたい　回復の証拠だろうか　
カルシュウムが不足らしく点滴にカルシュウムを

１月２１日　８時起床無性に何か食べたい感じ　採血　午前中内視鏡検査と伝えられるも　なかなかお呼びがない　外来がとても混んでいる模様　１２時１５分前検査開始　麻酔を打たれて１５秒まで数えたと思う　かんたんな検査で麻酔も少ないようで　１２時２０分に意識が戻る　車いすで病室へ　はじめて内服薬を飲む　夕飯も許可になる　楽しみ

おも湯とスープとても美味い
　　
　　
　　

入院中大変お世話になりました
　　
　　
１月２５日　１１時無事退院　帰宅途中に食べた天ぷらそばがとっても美味かった