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パワースポット探索~京丹後 皇大神社 日室ヶ嶽(ひむろがたけ)遥拝所~

2019-10-30 23:52:54 | パワースポットと癒しの旅

2019年10月22日参拝

元伊勢内宮皇大神社の神体山に位置付けられる日室ヶ嶽(ひむろがたけ)。
皇大神社から天岩戸神社へ向かう道すがらにある日室ヶ嶽遥拝所です。
「一願成就」と彫られていますので何かお願い事を一つしてみてください。
ブログによっては、ここが最大のパワースポットだと紹介されている方もおられました。
決して標高は高くはありませんが、非常に美しくバランスのとれた山です。
ピラミットだと言われているのも何となくうなずけるような・・・作為的な感じもします。
それだけ綺麗だという事です。

ここに限らず、京丹後周辺は、あっちこっちに古墳じゃないのここ?と感じさせる山?のような
森のような場所が沢山あり、大昔から栄えてたんだなと思いました。
何か掘り返したらいろいろ出て来るかも・・・そんな気がします(笑)

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パワースポット探索~京丹後 皇大神社 (元伊勢 内宮)~

2019-10-24 19:00:00 | パワースポットと癒しの旅

元伊勢三社の一つです。2019年10月22日参拝

この日、皇居では「天皇陛下の即位の礼」の儀式ありました。
その為なのかどうかわかりませんが、わたし達が参拝している時にこちらの神社でも儀式が執り行われていました。

下記の写真は皇居での即位の礼の模様です。

 

 

丁度この辺りに着いた時、この神社の特徴なのか、この日だからだったのかよくわかりませんが
鳥居を中心に黄緑色・・・のような緑色の様な・・・そんな色で包まれていました。
そのせいか、中に一歩足を踏み入れると本当に清々しく気持ちが良かったです。

 

 

急な階段ではありませんが、本殿につくまで結構な道程です。
じっくりとこの参道を楽しみながら進んでください。

 

 

失礼して、本殿を正面から撮影させて頂きました。
非常にスッキリとしたものを感じました。

龍灯の杉です。

(ウィキペディアより)
現在伊勢神宮の祭神である天照大御神は、古くは宮中に祀られていた。この状態を畏怖した天皇の命で、崇神天皇6年から鎮座地を求めて各地を転々とした。垂仁天皇25年最終的に伊勢に落ち着くが、それまでの間に訪れた一時遷座地は、各地で元伊勢として語り継がれた。
当社はそうした元伊勢伝承地の1つで、「但波(丹波)国乃吉佐宮」 の旧跡にあたる。そのため「元伊勢」を冠して称され、また特に皇大神宮(伊勢神宮内宮)の元宮であるとの伝承から、元伊勢皇大神宮または元伊勢内宮とも称される。
市内大江地域には当社を加えて以下の元伊勢伝承の神社があり、総称して「元伊勢三社」と呼ばれている。

福知山市大江町の元伊勢三社
☯皇大神社 福知山市大江町内宮 皇大神宮(伊勢神宮内宮)の元宮伝承地
☯豊受大神社 福知山市大江町天田内 豊受大神宮(伊勢神宮外宮)の元宮伝承地
☯天岩戸神社 福知山市大江町佛性寺 皇大神社奥宮
なお、吉佐宮の伝承を有する神社には、当社の他にも真名井神社(籠神社摂社)、笶原神社、竹野神社がある。

歴史
『倭姫命世記』に、崇神天皇39年、天照太神を奉じた豊鋤入姫命が鎮座地を求めて但波(丹波)国へ遷幸し、吉佐宮を築いて4年間奉斎したと記すが、社伝によれば、当神社はその旧跡であり、天照大神が吉佐宮から遷座した後もその神徳を慕った人々が引き続き伊勢神宮内宮の元の宮として崇敬してきたといい、元明天皇朝(707 - 15年)に社殿を建立したという。また、それとは別に、用明天皇の皇子麻呂子親王が当地の兇賊を成敗するに際して勧請したものであるとの異伝もある(宝暦11年(1761年)の『丹後州宮津府志』 所引『天橋記』)。
近世以前の沿革は不明であるが、江戸時代には4石3斗4合の社領を有し(天和元年(1681年)の『宮津領村高帳』)、明暦2年(1656年)に宮津藩主京極高国が社殿を造営し(社蔵棟札)、元禄14年(1701年)に同奥平昌成も修造してから歴代宮津藩主もこれに倣ったといい、また60年に1度の式年遷宮も行われていた。


 

別名 元伊勢皇大神宮・元伊勢内宮
所在地 京都府福知山市大江町内宮字宮山217
主祭神  天照大神

末社は83社にのぼり非常に沢山の小さな祠が並んでいます。
詳しい名前は下記の境内マップをご覧ください。

 

 

 

 

天岩戸神社がさらに奥にあります。

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パワースポット探索~京丹後 豊受大神社(とゆけだいじんじゃ)(元伊勢 外宮)~

2019-10-23 10:00:00 | パワースポットと癒しの旅

 

元伊勢伝承地の1つで、ここ京丹後では元伊勢三社のうちの一つとされています。
※上記の写真(下部)の変な光は、このカメラのレンズの特性ゆえお許しを!

午前中の参拝という事もあり、気持ちのいいお日様を感じつつ
わたしにとっては長い階段を一歩ずつ登ると、「黒木鳥居」という変わった鳥居に出会います。
へっ~~~こんな鳥居があるんだ・・・と思いつつ右折すると・・・

 

 

 

あらまぁ~!!
また変わった鳥居が・・・?
いや、これは鳥居なのか?
それとも単なる柱なのか?

 

エネルギッシュなご神気を感じました。

ウィキペディアより
延暦23年(804年)の『止由気宮儀式帳』に、雄略天皇が天照坐皇太神の夢託を蒙り、御饌都神(みけつかみ)として等由気太神(豊受大神)を丹波国から伊勢に迎えたのが外宮であると記す。それに基づいて当神社は雄略天皇22年に伊勢へ遷座したその故地であるという(『丹後風土記』)。あるいは、元鎮座地は比沼麻奈為神社(現京丹後市峰山町久次に鎮座)であるが、雄略天皇22年に伊勢へ遷座する途中で当神社の地にしばらく鎮座し、その跡地に建立したものであるともいう(『加佐郡誌』)。また、それとは別に、用明天皇の第3皇子である麻呂子親王が当地の鬼を退治するに際して、内宮(現皇大神社)とともに勧請したものであるとの異伝もある(宝暦11年(1761年)の『丹後州宮津府志』)。
近世以前の沿革は不明であるが、江戸時代には明暦2年(1656年)に宮津藩主京極高国が将軍家綱の疱瘡平癒を祈願して社殿を造営し(社蔵棟札)、延宝5年(1677年)に同永井尚長が4石6斗4升2合の社領を寄せ、以後藩家は変わりながらも歴代藩主の社参や代参、寄進等の崇敬を受けたという。

止由気宮儀式帳(読み)とゆけぐうぎしきちょうとは?
「日本大百科全書(ニッポニカ)の解説より」
804年(延暦23)止由気宮(豊受(とようけ)宮)すなわち伊勢外宮(いせげぐう)の禰宜(ねぎ)五月麻呂らが、同宮の祭儀、殿舎、鎮座由来、摂社、職員の分掌などを記し報告したもの。内宮(ないくう)の「皇大神宮(こうたいじんぐう)儀式帳」とあわせて、一般に「延暦(えんりゃく)儀式帳」という。両帳ともに作成年代については疑問もあるが、神宮史研究の基本史料であることに変わりはない。なお、止由気宮儀式帳の帳尾には「神祇官(じんぎかん)検」がみられるが、皇大神宮儀式帳にはなく、平安時代の内外宮の所管関係を知るうえで興味深い。『群書類従』所収。[矢野建一]


 

手前に見えるのが、「龍登のヒノキ」
龍神が螺旋を描き天へと駆け登るようにそそり立つご神木
愛称 白龍さん

後ろに控えているのが「龍燈の杉」
節分の深夜、龍神が燈火を献ずると言い伝えられている。
樹齢1500年を超えるご神木
愛称 黒龍さん

 

こちらの神社だけでなく、この辺一帯の神社に言える事ですが・・・
まぁ~お社(小さな祠)が多いこと。
ちょっと引くくらい(笑)
ウィキペディアによると、末社は37社で、本殿を囲むようにコの字に配置されています。
いづれもこの神社周辺の参拝客などのお世話ががかりも務めていた社家が1社づつ祀られているそうです。

地元の参拝者は、丁寧にすべてお参りされるのでしょうが、
わたしはかなり割愛させて頂きました(´・ω・`)ゴメンチャイ


主祭神 豊受姫命 - 伊勢の豊受大神宮(外宮)祭神
相殿神 日子番能邇邇芸尊 天児屋根命 天太玉命


摂社(別宮) 本殿周辺に鎮座する。
多賀神社 - 拝殿左
土之神社 - 拝殿右
月読宮 - 本殿左後方
風之宮 - 本殿右後方

末社 計37社

元伊勢外宮豊受大神社  電話番号: 0773-56-1560
住所  〒620-0325 福知山市大江町天田内60
【交通手段】
京都丹後鉄道宮福線「大江高校前」駅下車、徒歩15分
京都丹後鉄道宮福線「大江」駅から市営バス(大江山の家線)で5分「外宮」下車
京都縦貫自動車道「舞鶴大江」ICから車で約15分

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即位の礼の日に、通好みのパワースポット探索~京丹後神社ツアー~

2019-10-22 22:00:00 | パワースポットと癒しの旅

やっぱり晴れたなぁ~~。
ニノが神社参拝すると、雨が多いのですが、さすが「天皇陛下の即位の礼の日」です。
最後の藤社(ふじこそ)神社で、初めて少しだけ雨が降りましたが、概ね晴天で非常に気持ちの良い日となりました。

といっても、東京の方は雨模様だったとか。
しかし、「即位礼正殿の儀」が行われる13時が近づくと、都内では雨が急に弱まわり、
雲の合間から青空が見えるようになったというニュースをみました。
皇室の祖神は天照大神で、太陽の神様です。
さすがです\(^o^)/

エンペラーウェザー=「天皇晴れ」という言葉も飛び交っていました。


さて、いつもの気まぐれ3人組で、京丹後方面の神社に参拝してきました('◇')ゞ
どの神社も良かったですが、今回のパワースポット巡りはちょっと「通好み」です。

丹後方面と言うと、普通は「籠神社」「天橋立神社」や「眞名井神社」を思い浮かべると思いますが
ちょっと違った感じでせめて(?)みました。

【参拝順路】
①湊川神社 ここから出発!

②豊受大神社(元伊勢 外宮)  元伊勢三社その1

パワースポット探索~京丹後 豊受大神社(とゆけだいじんじゃ)(元伊勢 外宮)~ 

③皇大神宮 (元伊勢 内宮)   元伊勢三社その2

④天岩戸神社         元伊勢三社その3

⑤奈具(なぐ)神社(竹野郡)

⑥比沼麻奈為神社(ひぬまない)神社

⑦乙女神社

⑧藤社(ふじこそ)神社

 

☆ランチ 「おさかなきっちん~みやづ~」さん!!

ホームページ ⇒ http://michinoeki-miyazu.jp/kitchen/kitchen.html

 

 

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二埜り音のプロフィールに追加。

2019-10-19 13:00:00 | ニ埜り音のプロフィール


ま、これは単なる自慢話なんだけど。( ̄▽ ̄)

サネピーが念願のハイヤーセルフを書いてくれまちた!
スゴイでしょ?!
エヘン( `ー´)ノ

サネピーのブログ ⇒ さねぴー日記 『古代の叡智』を通して自分の魂の源を見つけよう

実のところわたしは、ハイヤーセルフのイメージがありません。

ユラッ~~とした形はあるんだけど
こんな感じ~~と人には説明できません。

別にわたしのハイヤーセルフなので、カタチがなくても一向に問題はないので
気にしていなかったのだけれど・・・。
サネピーが絵を描くと知ってからは、密かにいつか絵にしてもらおうと決意していました。

その何年越しかの思いがついに実現したので
とても嬉しい♪・・・・というだけのお話でしです。

世間の常識や、今までの思いこみなど
いわゆる「枠」をパカッとはずと、人はいとも簡単に違う世界に飛んで行けるんです。

わたしも、そういう「枠」はどんどんと外して行こう!と
この絵を見ながら思うのでした。

 

不器用でも、要領が悪くても、素直に自分の心のままに生きている人は大好きです!
(あ・・・これはサネピーの事とは関係ないので勘違いしないでね)

以上、二埜り音(.゚ー゚)でした。

サネピーのブログ ⇒ 「魂友」のハイヤーセルフ?こんな方でした

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