Fare la siesta

ファーレ・ラ・シエスタ~イタリア語で〝昼寝する〟
午後のひととき☆ゆったりと過ごしたいですね

parlare

2006-12-26 | がんのひとりごと
パルラーレ
「話す」

ジュポンは2歳になったばかり
だけど、すでにバイリンガル

この前会った時よりずいぶんと顔つきも変わって
いっぱいおしゃべりするようになった

韓国家庭料理!どこのお店でしょう・・・

・・・いえいえ、全てジュポンママの手作り!
おうちにお邪魔しての昼食です

シーチキン入り豆腐チゲ
ジャガイモのチヂミ
イカと野菜の炒め物
ほうれん草、豆もやし、大根のナムル
土鍋で炊いた赤米いりご飯

キムチも自家製、食べ頃

辛いチゲ、甘みのある炒め物、あっさりとしたナムル
サクッとしたチヂミ
味のバランスが絶妙!どれも美味しい
ごちそうさまでした~

遊びたい盛りのジュポンの面倒を見ながら
手早く料理を作るジュポンママ
ジュポンと私はLEGOブロックに夢中
一緒に・・・というより、張り合ってゾウやラクダ、家を作る
私が作るとジュポンが壊し、また作っては壊し・・・

食事中も賑やかだ
私たちが小さい頃もこんなだったのかな・・・
「私はもっと凄かったらしい」とジュポンママ
私もきっと、おてんばだっただろう

モグモグ食べながら話すジュポンに、彼女は
母国語の韓国語で対話する
私にはわからない、親子の会話
・・・2歳で韓国語しゃべってる、当たり前かもしれないけど

その一方ジュポンは、携帯に貼りつけたサン君の写真を見て
「うま!」とか、面白い日本語で私を楽しませてくれる

きっと私が韓国語を覚えるより早く
どちらの言葉も覚えてしまうのだろう・・・
彼の成長が楽しみだ


しっかりと手をつなぎ道を歩く母と子
早く仕事に復帰したい、と話すジュポンママだけど
まだしばらくは、この小さな手を離せない

byがん


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