ドラえもんは有袋類ではありません。
四次元ポケットはありますが、猫型のロボットです。お間違いなく。
…ジョークですよ(笑) . . . 本文を読む
祖父は何歳だったろうか。
祖母が亡くなったのは2年前だったろうか。
思い出は悲しくて感傷的になるのでやめたいと思います。
演劇をしていた頃に成井豊氏の本が非常に参考になりました。
本の趣旨は、感情開放を中心としたもので役者とは何かという成井氏の演劇に対する考え方やちょっとした方法を書いているものでした。
私が感傷的になると情に流されやすくなります。
眉毛が太く、唇が厚いものでして・・・ . . . 本文を読む
演劇をするきっかけになったのは、小学校の劇での体験。
お百姓さんをいじめる侍役を友人の親御さんに褒められたことが嬉しかった。
それが演劇をしようと思うことの原点だと思う。
高校になり、部活で演劇部を選んだときに、私の周りの人は一瞬引いてしまった。
ある友人が言った。「おまえこの前兄ちゃんにお前の子と話したんだ。そしたら面白い奴だから家に連れて来いってさ。」
「おーいくよいくよ。」
「で . . . 本文を読む
【胆力】
「あらゆる物事に恐れたりしない気力。度胸。未来を形作る第一歩。」
胆力という言葉があります。
大勢の人を見て、フッとその人に思わず目がいくような不思議な力と関係しているのかもしれません。
何気なくテレビを見ていて、「あれっ、見てた!」と見た後に気付く場合があります。
胆力と関係しているのかもしれません。
この力は、自信の程度とも関係しているのでしょうか。 . . . 本文を読む
間違ったことを堂々と言われると、思わず引いてしまうことがあります。
「え!?」
と、思いよくよく考えてみると、
「全然違うじゃねぇか。」
と、反論のタイミングを逃し悔しい思いをすること数知れず。
無理を通せば理屈は引っ込む、これが現実のおもしろさ。
むちゃくちゃでも通るものは通る。
巷で「伝説」「武勇伝」として語られるようなものの一つですね。
ところで、言葉にもそういうものがあるよ . . . 本文を読む
私の家庭教師は演劇経験を生かしたものだと思う。
生徒の目や雰囲気を見て、「今何を考えているか。」と察知してそして生徒の目線で考えるように指導する。
深い場所に潜る、と言えばいいのか。
内に内に同調する、というのか普通の人にはわからない感覚のもとで指導している。それは心を通わせる、との部分であるし、それだけではないと思う。
ただ相手が小学生や中学生でも成績が低い場合はこちらの精神状 . . . 本文を読む
演劇をした場合、ほとんどの人は台詞を言うのに精一杯になることが多いと思います。
動きながら話すことは、意図的に二つのことを同時に行なうため訓練を積まなければいけません。
これがぎこちなくならないようにするためには繰り返し繰り返し同じ動作に感情を入れて話す練習をしなければいけません。
その場のシーンの台詞を感情を込めつつ、そして決められた動作をするのは、頭と神経を使うことです。
それがで . . . 本文を読む