世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

全国初のトンデモ判決を出した裁判官として名前は残るが

2015年04月22日 | 世の中あれこれ

 オバマはアメリカの車が何故日本で走っているところ見ないんだという発言をしたということなんだけど、全力でつられてやる形で言えば、それを言うんだったら日本の普通の家に1年間ぐらい住んでみろと言いたい。道が極端に狭いのに、でかいアメリカの車が入るスペースがあるのかと。

 公式アナウンスで来週火曜にイベント開始予定というのが来た。今日の艦これ。開始予定って……「金剛」と「瑞鶴」がついにレベル98になり階段登り三段目開始。「ビスマルク」もレベル97直前。「天城」もレベル80に到達。

 沖縄と台湾で地震があって沖縄に津波注意報。結局なんにもない形で何もおきなかったのだが、ある有名歌手が余計なことを口走って大炎上。やってきたことと歌の質とは全く比例しないという人の典型例な人なんだけど、これだけだと歌だけが好きな人も絶望しかねない。東日本大震災の時に一番助けてもらったのが台湾なんだから、心配こそすれ屈辱を与えるのは問題が大あり。

 突っ込みどころでしかねぇ判決だ>福井の地方裁である意味バカジャネーノという判決が出てきた。内容は居眠り運転で対向車線に飛び出してきた車と衝突して自爆して死んだ男の家族が賠償金を運転手訴えた裁判で、賠償金を認めるというのもの。状況整理をしてもどう考えても普通に運転していた運転手は特に落ち度らしい落ち度もないし、むしろそれだったら車の所有者(運転者とは別)に行く話だし、もっとひどいことを言えば居眠りして対向車線に出てきたというだけでどう考えても加害者10:被害者0(保険は基本的に加害者全額負担)になる話になるだろうという状況。訴える遺族も遺族のノータリンと言われてもおかしくないレベルのアレだが、それを認めてしまう裁判所も裁判所だろう。おまけにこの判決を出した裁判官は原発の差し止めを認めた裁判官の一人。(メインではなくサブだが)世間に重大な影響をあたえるかもしれない裁判の裁判を担当した裁判官が、こういうとんでもに近い判決を出すというのはその判決自体に大問題を生じさせるということが、この裁判官自体全く理解できていないような気がする。

 裁判官の身分は憲法で保証されているだけに、一旦なってしまうと自ら辞めるとは言わないかぎり、まずその地位を失うことはない。ただし犯罪とかすれば別になるだろうけれど、そういうことさえしなければトンデモ判決を出したったて、気にしないというレベルの人間が多いんだろうという印象を抱かせてしまう。恐らくそれが多いとすれば閑職に回すことぐらいしかできないだろう。特に裁判員裁判が始まってから裁判員そのものを毛嫌いするような判決が多数出ていることを考えると、本格的にダメ裁判官というのは出していったほうがいいと思う。裁判員裁判が始まるまでは裁判官の質という点を論じることがなかったが故にトンデモ判決でも、表に出ることはなかったが、おそらくトンデモ判決はこれからも多数出てくるだろう。そしてそれが少数の裁判官によって出てきた場合、裁判の信頼性は大きく揺らいでくることになる。現実問題こういうことをしでかすのがいる段階で、論議の対象にならないとおかしいのだが。


  代表的なところはこことか、調べたら見つけたこことか(どっちも閲覧注意)>テレ朝のニュース特集で子供が妊婦に対してぶつかったので注意しそうとしたら親がしゃしゃり出てきてぶん殴られたという話が出ていたんだけど、最後の部分を除くとよく報告で上がってくる話なんだよなあ……それもぶつかった親が確実に**と言われるレベルの。今回も話も相手が外国人だったので、そのあたりのトラブルらしいんだけど、ここ数年その場所(上野公園)は外国人絡みのトラブルが多い。この場合は一応和解ということにはなっているけれど、普通に考えたら子供に対しては警察官から泣きまくって許されないレベルでの説教で、大人に対してはある程度の罰金(だけですめばいいけど)も考えられる自体。ここまで直上していると中には警察官まで殴ってしまった、倍々ゲームということもあり得る。中にはとんでもないことを平気で教えてやらせる馬鹿親も存在しているだけに、こういうのはある程度理解させないと難しいんだけど、問題を引き起こす親に限って育児に関して限りなく間違っているという自学がないのが……もし子供に何らかの障害が出てその原因が、これだった場合、バカガキは一生分のカルマを背負うことになるというのに……

 最近では問題行動を起こす妊婦・育児にだって目の敵にされることが多くなっている上に、マタハラという言葉も結構な数で回ってきている現状を考えると、昔に比べると妊婦に対する環境というのは大きく変わってきている。それだけに何を守るべきなのかそうでないべきなのかが今はっきり問われていると思う。例えば最近では問題になっているベビーカーを電車に入れるなどの行為に関しては、時間帯によっては迷惑千万以外何でもないケースも当然あるし、逆にその時間帯をカワしていけば気にはならないだろうというケースもある。ただその時でも親はある程度周辺に目を配る必要があるのだが、問題を起こすケースの場合はその目配りすらしないケースも多々ある。中には完全にどこの世界の住人ですかというようば言動する奴もいる。妊婦に対する環境の激変も良くある話だが、周辺の変化もそれ以上に激しい。そういうことを考えると、なにかいいのかというのを考える必要があるだろう。もちろん妊婦の腹に衝撃を与えてニコニコしているような奴は、論外だが。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする