本日二本目の更新です。一本目「 ガメラレーダ情報 16/07 」はこちら。
先月18日更新の「 16/06 」に続きまして、
一昨年9月に創刊、デアゴスティーニ(GeAGOSTINI)から隔週刊で発行中の分冊DVD集、
「隔週刊:大映特撮映画DVDコレクション」に関する、レビュー記事など関連情報のまとめです。
http://deagostini.jp/det/
当初の刊行予定では5月発行の第46号で完結の予定でしたが、販売好調につき第60号までシリーズ延長となりました。
(シリーズ延長のお知らせ 2016/03/01)
http://deagostini.jp/det/whats_new.php
予約購入の特典関連で、
「 特撮リボルテック情報 16/05 」にはこちらから。
前回「 第1週の小ネタ 」での、「よい子にガメラ布教」ご紹介に続きましては、
第49号、怪猫岡崎騒動をみた:
『 黒雀団日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/tsbft797/
さん、7月9日の更新。
恐ろし系にゃんこ映画「怪猫岡崎騒動」【1954年】感想 【画像あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/tsbft797/35266111.html
前年公開の『怪談佐賀屋敷』『怪猫有馬御殿』に続いて昭和29年に公開された、入江たか子主演の化猫映画第3弾。にゃんこが飼い主の仇打ちをする「化猫物」に、日本映画の2大鉄板要素「仇討物」と「母物」を加えてみた意欲作、なのだそうですが…
殿さまの仇打ち話やら母親の苦悩やらをむりやり乗っけた結果、本来は怪談話のはずが悩めるダークヒーロー物っぽくなっちゃったり。 ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ
「 しかし、この後に作られることになる「ガメラ」シリーズや「妖怪」シリーズが回を重ねてヒーロー物に変化していくことを考えると、ジャンルの試金石という意味で貴重な作品かも。 」
おまけのイラストが1枚。ほのぼの系化け猫活躍の場、でございます。 ^^)
公式サイトの既刊・次号予告(創刊号-20号分、21号-40号分、 41号-60号分)による発行リストは、
http://deagostini.jp/det/backnumber_list.php?from=1&to=20
http://deagostini.jp/det/backnumber_list.php?from=21&to=40
http://deagostini.jp/det/backnumber_list.php?from=41&to=60
平成26年
9月02日 創刊号;大怪獣ガメラ ('65)
9月16日 第2号;大魔神 ('66) 〔大怪獣決闘、と同時上映 〕
9月30日 第3号;ガメラ 大怪獣空中決戦 ('95)
10月14日 第4号;ガメラ2 レギオン襲来 ('96)
10月28日 第5号;大魔神 怒る('66)
11月04日 第6号;ガメラ対ギャオス 大怪獣空中戦 ('95)
11月18日 第7号;ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 (‘99)
12月02日 第8号;ガメラ対バルゴン 大怪獣決闘 ('66)
12月16日 第9号;大魔神逆襲('66)
12月30日 第10号;妖怪大戦争(昭和版) ('68)
平成27年
1月13日 第11号;ガメラ対大悪獣ギロン ('68)
1月27日 第12号:小さき勇者たち~GAMERA~ (‘06)
2月10日 第13号:宇宙人東京に現わる(‘56)
2月24日 第14号:ガメラ対宇宙怪獣バイラス (‘69)
3月17日 第15号:首都消失(‘87)
3月31日 第16号:ガメラ対大魔獣ジャイガー (‘70)
4月14日 第17号:妖怪百物語(‘68) 〔対宇宙怪獣、と同時上映 〕
4月28日 第18号:ガメラ対深海怪獣ジグラ (‘71)
5月12日 第19号:赤胴鈴之助 第一部 赤胴鈴之助/第二部 月夜の怪人(‘57)
5月26日 第20号:宇宙怪獣ガメラ (‘80)
6月09日 第21号:透明人間と蝿男(‘57)
6月23日 第22号:赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼(‘57)
7月07日 第23号:日蓮と蒙古大襲来(‘58)
7月21日 第24号:妖怪大戦争(2005年版) (‘05)
8月04日 第25号:怪談佐賀屋敷 (‘53)
8月18日 第26号:赤胴鈴之助 一本足の魔人 (‘57)
9月01日 第27号:東海道お化け道中 (‘69)
9月15日 第28号:蛇娘と白髪魔 (‘68)
9月29日 第29号:釈迦 (‘62)
10月13日 第30号:秦・始皇帝 (‘62)
10月27日 第31号:透明人間現わる (‘49)
11月10日 第32号:赤胴鈴之助 三つ目の鳥人 (‘58) 〔対深海怪獣、と同時上映 〕
11月24日 第33号:風速七十五米 (‘63)
12月08日 第34号:ブルーバ (‘55)
12月22日 第35号:大江山酒天童子 (‘60)
平成28年
1月05日 第36号:虹男 (‘49)
1月19日 第37号:透明剣士 (‘70) 〔対大魔獣、と同時上映 〕
2月02日 第38号:かくて神風は吹く (‘44)
2月16日 第39号:四谷怪談 お岩の亡霊 (‘69)
3月02日 第40号:鉄の爪 (‘51)
3月15日 第41号:西遊記 (‘52)
3月29日 第42号:秘録怪猫伝 (‘69)
4月12日 第43号:氷柱の美女 (‘50)
4月26日 第44号:怪猫呪いの壁 (‘58)
5月10日 第45号:幽霊列車 (‘49)
5月24日 第46号:赤胴鈴之助 鬼面党退治/飛鳥流真空斬り (‘57)
6月07日 第47号:怪猫有馬御殿 (‘53)
6月21日 第48号:赤胴鈴之助 黒雲谷の雷人 (‘58)
7月05日 第49号:怪猫岡崎騒動 (‘54)
7月19日 第50号:赤胴鈴之助 どくろ団退治 (‘58)
今後の刊行予定は、
8月02日 第51号:怪猫逢魔が辻 (‘54)
本日は、あと1本更新の予定です。
先月18日更新の「 16/06 」に続きまして、
一昨年9月に創刊、デアゴスティーニ(GeAGOSTINI)から隔週刊で発行中の分冊DVD集、
「隔週刊:大映特撮映画DVDコレクション」に関する、レビュー記事など関連情報のまとめです。
http://deagostini.jp/det/
当初の刊行予定では5月発行の第46号で完結の予定でしたが、販売好調につき第60号までシリーズ延長となりました。
(シリーズ延長のお知らせ 2016/03/01)
http://deagostini.jp/det/whats_new.php
予約購入の特典関連で、
「 特撮リボルテック情報 16/05 」にはこちらから。
前回「 第1週の小ネタ 」での、「よい子にガメラ布教」ご紹介に続きましては、
第49号、怪猫岡崎騒動をみた:
『 黒雀団日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/tsbft797/
さん、7月9日の更新。
恐ろし系にゃんこ映画「怪猫岡崎騒動」【1954年】感想 【画像あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/tsbft797/35266111.html
前年公開の『怪談佐賀屋敷』『怪猫有馬御殿』に続いて昭和29年に公開された、入江たか子主演の化猫映画第3弾。にゃんこが飼い主の仇打ちをする「化猫物」に、日本映画の2大鉄板要素「仇討物」と「母物」を加えてみた意欲作、なのだそうですが…
殿さまの仇打ち話やら母親の苦悩やらをむりやり乗っけた結果、本来は怪談話のはずが悩めるダークヒーロー物っぽくなっちゃったり。 ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ
「 しかし、この後に作られることになる「ガメラ」シリーズや「妖怪」シリーズが回を重ねてヒーロー物に変化していくことを考えると、ジャンルの試金石という意味で貴重な作品かも。 」
おまけのイラストが1枚。ほのぼの系化け猫活躍の場、でございます。 ^^)
公式サイトの既刊・次号予告(創刊号-20号分、21号-40号分、 41号-60号分)による発行リストは、
http://deagostini.jp/det/backnumber_list.php?from=1&to=20
http://deagostini.jp/det/backnumber_list.php?from=21&to=40
http://deagostini.jp/det/backnumber_list.php?from=41&to=60
平成26年
9月02日 創刊号;大怪獣ガメラ ('65)
9月16日 第2号;大魔神 ('66) 〔大怪獣決闘、と同時上映 〕
9月30日 第3号;ガメラ 大怪獣空中決戦 ('95)
10月14日 第4号;ガメラ2 レギオン襲来 ('96)
10月28日 第5号;大魔神 怒る('66)
11月04日 第6号;ガメラ対ギャオス 大怪獣空中戦 ('95)
11月18日 第7号;ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 (‘99)
12月02日 第8号;ガメラ対バルゴン 大怪獣決闘 ('66)
12月16日 第9号;大魔神逆襲('66)
12月30日 第10号;妖怪大戦争(昭和版) ('68)
平成27年
1月13日 第11号;ガメラ対大悪獣ギロン ('68)
1月27日 第12号:小さき勇者たち~GAMERA~ (‘06)
2月10日 第13号:宇宙人東京に現わる(‘56)
2月24日 第14号:ガメラ対宇宙怪獣バイラス (‘69)
3月17日 第15号:首都消失(‘87)
3月31日 第16号:ガメラ対大魔獣ジャイガー (‘70)
4月14日 第17号:妖怪百物語(‘68) 〔対宇宙怪獣、と同時上映 〕
4月28日 第18号:ガメラ対深海怪獣ジグラ (‘71)
5月12日 第19号:赤胴鈴之助 第一部 赤胴鈴之助/第二部 月夜の怪人(‘57)
5月26日 第20号:宇宙怪獣ガメラ (‘80)
6月09日 第21号:透明人間と蝿男(‘57)
6月23日 第22号:赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼(‘57)
7月07日 第23号:日蓮と蒙古大襲来(‘58)
7月21日 第24号:妖怪大戦争(2005年版) (‘05)
8月04日 第25号:怪談佐賀屋敷 (‘53)
8月18日 第26号:赤胴鈴之助 一本足の魔人 (‘57)
9月01日 第27号:東海道お化け道中 (‘69)
9月15日 第28号:蛇娘と白髪魔 (‘68)
9月29日 第29号:釈迦 (‘62)
10月13日 第30号:秦・始皇帝 (‘62)
10月27日 第31号:透明人間現わる (‘49)
11月10日 第32号:赤胴鈴之助 三つ目の鳥人 (‘58) 〔対深海怪獣、と同時上映 〕
11月24日 第33号:風速七十五米 (‘63)
12月08日 第34号:ブルーバ (‘55)
12月22日 第35号:大江山酒天童子 (‘60)
平成28年
1月05日 第36号:虹男 (‘49)
1月19日 第37号:透明剣士 (‘70) 〔対大魔獣、と同時上映 〕
2月02日 第38号:かくて神風は吹く (‘44)
2月16日 第39号:四谷怪談 お岩の亡霊 (‘69)
3月02日 第40号:鉄の爪 (‘51)
3月15日 第41号:西遊記 (‘52)
3月29日 第42号:秘録怪猫伝 (‘69)
4月12日 第43号:氷柱の美女 (‘50)
4月26日 第44号:怪猫呪いの壁 (‘58)
5月10日 第45号:幽霊列車 (‘49)
5月24日 第46号:赤胴鈴之助 鬼面党退治/飛鳥流真空斬り (‘57)
6月07日 第47号:怪猫有馬御殿 (‘53)
6月21日 第48号:赤胴鈴之助 黒雲谷の雷人 (‘58)
7月05日 第49号:怪猫岡崎騒動 (‘54)
7月19日 第50号:赤胴鈴之助 どくろ団退治 (‘58)
今後の刊行予定は、
8月02日 第51号:怪猫逢魔が辻 (‘54)
本日は、あと1本更新の予定です。