本日2本目の更新です。まだまだカメニュース。
オーストラリアでゾウガメ、ハリエットが亡くなる。
世界最高齢のゾウガメが死ぬ=176歳、ダーウィンが研究【写真あり】
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060624/060623102146.gcp4pevz.html
1830年ガラパゴス諸島生まれ。紆余曲折を経てオーストラリアに渡り、クイーンズランド州南東部の動物園で飼育されていた。
「ギネスブックに世界で最も年を取った動物として記録されており、ダーウィンが進化論を唱える研究材料にもなったという。」
当初はオスと間違えられ、1世紀以上もハリーと呼ばれていた、というのはトリビア。リクガメの雌雄判別は難しいのだそうです。特に成体になるまでは、外見上雌雄の別が殆どないので。
『ケヅメリクガメ/やよいちゃん☆♂ 』
http://blog.livedoor.jp/pandacha/
さん、6月20日の更新。
ケヅメリクガメやよいちゃんは【オス】証拠 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/pandacha/archives/50211158.html#trackback
オスなのに「やよいちゃん」になったのは、ショップで雌だと言われたから、みたいですね。幼体の雌雄判別はかくも困難だという例であります。
『Wikipedia』
より、
ハリエット【写真あり】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88
ダーウィンが持ち帰った、というのはガセ、らしい。
「確かにダーウィンは3匹のカメを捕獲し、ビーグル号で母国イギリスに持って行ったが、遺伝子判定によって、ハリエットはダーウィンが一度も訪れていない島の固有亜種であることが示されているからだ。」
とか。
2005年11月の175歳の誕生日には、あちこちのBlogでエントリーがアップされておりました。ケヅメ飼いさんでは、
『飛行機に乗ってやってきたケヅメリクガメ~Moonba&Moogle』
http://moonba.exblog.jp/
さんの、
私の遺言書に書くエサ代はいくらにしよう?
http://moonba.exblog.jp/3777018/
以前から、ケヅメを飼う事について真剣に考えておられるのです。
とか、動物系Blogでは、
『知識の泉 Haru’s トリビア』
http://amor1029.exblog.jp/
さんの、
★現存する最高齢の生き物175歳のハリエットちゃんとは? 【写真あり】
http://amor1029.exblog.jp/2324506/
などをご紹介。
ここでやっと、「小さき勇者たち~GAMERA~」関連のエントリーをアップ。
『PLUMI0の脳内2006』
http://d.hatena.ne.jp/plumi0/
さん、6月22日の更新。
何故ゴジラよりガメラか
http://d.hatena.ne.jp/plumi0/20060623/1151077028
「怒濤の敵怪獣ラッシュや前回の全くガメラと関係が無いゴジラコラムは、一応今回の布石だったのである。」
という事で、昭和、平成(金子)、角川(田崎・勇者)のガメラを通観。自ら、
「僕はゴジラに比べるとガメラと接した時間はかなり少ないんだけど、今では「やっぱりガメラが好きなんだ」となってしまった。まあそうなったのは初めて観たのが怪獣映画としてとにかく出来の良い平成ガメラだったせいなんだろうけど。」
と自己分析しながら、論の最後には、
「ガメラは子供を背中に乗せて飛ぶような優しい怪獣だった。一方で、血みどろになりながら敵と戦うファイターだった。
『小さき勇者たち』のトトはその正統進化形なのだ。だからトトを見てガメラというキャラクターの魅力に気付いてあげてほしい。」
と〆てるあたりが、ガメラ医師と同一スタンスなので激しく同意。
個々には触れてきませんでしたが、こちらの上位カテゴリー、
■[やっぱりガメラが好きなんだ]
http://d.hatena.ne.jp/plumi0/searchdiary?word=%2a%5b%a4%e4%a4%c3%a4%d1%a4%ea%a5%ac%a5%e1%a5%e9%a4%ac%b9%a5%a4%ad%a4%ca%a4%f3%a4%c0%5d
のまとめ読みは、本邦怪獣映画の通覧としてかなりのお勧め、であります。
オーストラリアでゾウガメ、ハリエットが亡くなる。
世界最高齢のゾウガメが死ぬ=176歳、ダーウィンが研究【写真あり】
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060624/060623102146.gcp4pevz.html
1830年ガラパゴス諸島生まれ。紆余曲折を経てオーストラリアに渡り、クイーンズランド州南東部の動物園で飼育されていた。
「ギネスブックに世界で最も年を取った動物として記録されており、ダーウィンが進化論を唱える研究材料にもなったという。」
当初はオスと間違えられ、1世紀以上もハリーと呼ばれていた、というのはトリビア。リクガメの雌雄判別は難しいのだそうです。特に成体になるまでは、外見上雌雄の別が殆どないので。
『ケヅメリクガメ/やよいちゃん☆♂ 』
http://blog.livedoor.jp/pandacha/
さん、6月20日の更新。
ケヅメリクガメやよいちゃんは【オス】証拠 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/pandacha/archives/50211158.html#trackback
オスなのに「やよいちゃん」になったのは、ショップで雌だと言われたから、みたいですね。幼体の雌雄判別はかくも困難だという例であります。
『Wikipedia』
より、
ハリエット【写真あり】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88
ダーウィンが持ち帰った、というのはガセ、らしい。
「確かにダーウィンは3匹のカメを捕獲し、ビーグル号で母国イギリスに持って行ったが、遺伝子判定によって、ハリエットはダーウィンが一度も訪れていない島の固有亜種であることが示されているからだ。」
とか。
2005年11月の175歳の誕生日には、あちこちのBlogでエントリーがアップされておりました。ケヅメ飼いさんでは、
『飛行機に乗ってやってきたケヅメリクガメ~Moonba&Moogle』
http://moonba.exblog.jp/
さんの、
私の遺言書に書くエサ代はいくらにしよう?
http://moonba.exblog.jp/3777018/
以前から、ケヅメを飼う事について真剣に考えておられるのです。
とか、動物系Blogでは、
『知識の泉 Haru’s トリビア』
http://amor1029.exblog.jp/
さんの、
★現存する最高齢の生き物175歳のハリエットちゃんとは? 【写真あり】
http://amor1029.exblog.jp/2324506/
などをご紹介。
ここでやっと、「小さき勇者たち~GAMERA~」関連のエントリーをアップ。
『PLUMI0の脳内2006』
http://d.hatena.ne.jp/plumi0/
さん、6月22日の更新。
何故ゴジラよりガメラか
http://d.hatena.ne.jp/plumi0/20060623/1151077028
「怒濤の敵怪獣ラッシュや前回の全くガメラと関係が無いゴジラコラムは、一応今回の布石だったのである。」
という事で、昭和、平成(金子)、角川(田崎・勇者)のガメラを通観。自ら、
「僕はゴジラに比べるとガメラと接した時間はかなり少ないんだけど、今では「やっぱりガメラが好きなんだ」となってしまった。まあそうなったのは初めて観たのが怪獣映画としてとにかく出来の良い平成ガメラだったせいなんだろうけど。」
と自己分析しながら、論の最後には、
「ガメラは子供を背中に乗せて飛ぶような優しい怪獣だった。一方で、血みどろになりながら敵と戦うファイターだった。
『小さき勇者たち』のトトはその正統進化形なのだ。だからトトを見てガメラというキャラクターの魅力に気付いてあげてほしい。」
と〆てるあたりが、ガメラ医師と同一スタンスなので激しく同意。
個々には触れてきませんでしたが、こちらの上位カテゴリー、
■[やっぱりガメラが好きなんだ]
http://d.hatena.ne.jp/plumi0/searchdiary?word=%2a%5b%a4%e4%a4%c3%a4%d1%a4%ea%a5%ac%a5%e1%a5%e9%a4%ac%b9%a5%a4%ad%a4%ca%a4%f3%a4%c0%5d
のまとめ読みは、本邦怪獣映画の通覧としてかなりのお勧め、であります。
しかしやはりガメラの総合情報を一手に扱うガメラ医師さんのBlogの情報量にはとても適いません。
お仕事が忙しくなるようですが、無理せずこれからも頑張ってくださいね。またお会いできる時を楽しみに待っております。